今年のクリスマスは、子どもたちに「希望」という贈り物を。国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン、11月1日から12月26日までクリスマスキャンペーン2024「希望を、贈ろう。」を展開

世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン（事務局：東京都中野区、事務局長：木内真理子／WVJ）は、本日11月1日から12月26日まで、クリスマスキャンペーン2024「希望を、贈ろう。」を展開し、厳しい環境で生きる子どもたちにクリスマスまでに「希望」を届けることを願い、継続支援プログラム「チャイルド・スポンサーシップ」や「クリスマス募金（水・食糧支援）」への協力を呼びかけます。クリスマスキャンペーン期間中にはイベントも実施予定。イベント参加など、WVJの活動を広めてくださる方に、オリジナルステッカーをお配りします。キャンペーン詳細は公式ホームページ（https://www.worldvision.jp）へ。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

クリスマスキャンペーン「希望を、贈ろう。」WVJが呼びかけるアクション

◆チャイルド・スポンサーになる

途上国の子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを目指し、水衛生、保健・栄養、教育等の地域の課題に取り組む支援プログラム「チャイルド・スポンサーシップ」への参加を呼びかけています。途上国の中でも、女の子は、早すぎる結婚、性的搾取、暴力などにより特に弱い立場にあり、教育の機会を奪われ貧困の連鎖に囚われています。クリスマスまでに1000人の少女に「希望」を届けることを目指し、チャイルド・スポンサーを募集しています。

◆クリスマス募金（水・食糧支援）に協力する

深刻な干ばつや長引く紛争により食糧不足は深刻化、飢餓人口が拡大しています。急性栄養不良に苦しむ5歳未満児は世界で4,500万人にのぼります。栄養不良が免疫力の低下を招き、下痢や肺炎など予防治療可能な病気で子どもたちが命を落としています。子どもたちの命を守る食糧を今届け、未来を変えていくために、水・食糧支援のための「クリスマス募金」へのご協力をお願いしています。

◆「I’m with HOPE」　「希望の輪」を広げてください

イベント参加など、WVJの活動を広めてくださる方に、オリジナルステッカーを配布していきます。あわせて、「希望の輪」を広げるために、SNSで「#希望を贈ろう」をつけてシェアしてくださることを呼びかけていきます。

 

以上

 

＜ワールド・ビジョンとは＞

キリスト教精神に基づき、貧困、紛争、災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録され、約100カ国で活動しています。

詳しくはこちら：　https://www.worldvision.jp　　

 

＜チャイルド・スポンサーシップとは＞

途上国の子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを目指し、水衛生、保健・栄養、教育等の地域の課題に取り組む支援プログラム。チャイルド・スポンサーになると、支援地域に住む子ども「チャイルド」をご紹介。手紙や現地訪問等を通じて、チャイルドとのつながりを持ちながら支援の成果を実感していただけます。なお、WVJは認定NPO法人として認定されており、皆さまからのご支援金は寄付金控除の対象となります。

詳しくはこちら：　https://www.worldvision.jp/childsponsor/