AQ Group「匠の心と環境をつなぐ」入社式                                  「カンナ削り」と「アスナロ」植樹で“未来への循環”を伝える

新たな仲間と共に、より成熟した木造建築企業へ

株式会社AQ Group

総勢120人がAQ Groupに入社

株式会社AQ Group(本社:埼玉県さいたま市西区、代表取締役社長:加藤博昭)は4月1日に2025年入社式を開催しました。弊社は2006年から新入社員に「ものづくり企業の一員として匠の心を感じてもらう」というコンセプトのもと、カンナ削り入社式を実施してきました。節目の20回目を数える今年は、カンナ削りに加えてアスナロを植樹。120人の新入社員に対し、未来につながる“循環”の大切さを伝えました。

植樹で「地球環境への貢献と未来への循環」、

カンナ削りで「匠の心とものづくりの楽しさ」を学ぶ

カンナ削りを体験する新入社員

AQ Groupは、大工出身の創業社長(現・代表取締役会長)宮沢俊哉がものづくりに対する「匠の心」を新入社員に伝承すべく、2006年から「カンナ削り入社式」を開催してきました。大工仕事の象徴といえるカンナ削りを新入社員が体験するという伝統の入社式はスタート当初から現在に至るまで、多くのメディアから注目をされています。記念すべき20回目のカンナ削り入社式となる今年は、アスナロの苗木を新入社員が植樹するという新たな試みも展開。新入社員にとっては植樹、カンナ削り、木のストロー※制作という「木」にまつわる多彩な体験をする入社式となりました。

 

今年の入社式は「匠の心と環境をつなぐ」をテーマとしました。弊社は先月、創業社長の宮沢が会長職となり、新たに加藤博昭が代表取締役社長に就任、第二創業期を迎えています。今期は過去最高売上高からさらに上の800億円を目標に設定。大きな目標であった「売上高1,000億円」に向けた足掛かりとなる重要な1年です。会社の繁栄と社会への貢献に寄与する人財に育ってもらいたいとの思いから、毎年趣向を凝らした入社式を企画しています。

祝辞を述べる加藤社長
恒例の宮沢会長によるカンナ削り

120人の新入社員は緊張した面持ちで式典に参加。加藤社長は、自身が新入社員だった頃のエピソードを披露し「最初に任されたのは電話番だったが、相手の名前も内容も覚えられないところからスタートした。当時、当社は小さな工務店だったが、今や純木造の8階建てビルを建築する技術を持ち、しかも私が社長として皆さんへ祝辞を述べることは、想像もできなかった。私はこれまで多くの成長機会をいただき、一つひとつの挑戦をしては、失敗を繰り返した。失敗を素直に認めて、それをしっかり振り返り、周りの人にも助けを乞い、学びを得て、その経験を周囲の人たちに伝えてきた」と振り返りつつ「共に学び、共に成長し、素晴らしい未来を築いていきたい」と、祝辞を述べました。

 

続いて行われたのはAQ Groupの創業社長であり代表取締役会長の宮沢俊哉によるカンナ削り。木材をカンナ台に乗せ、大ガンナなどの大工道具でリズミカルに削ります。「新しい体制に生まれ変わったAQ Groupの今年の入社式は“匠の心と環境をつなぐ“をテーマとした。匠の本質とは技だけでなく精神も大事。色々なものに挑戦して匠の心を学んでほしい」と激励しました。

 

また、新たに実施した植樹体験は6、7人が1組となり、2mほどのアスナロの苗木を本社ビル敷地内に植えていきます。初めはぎこちない作業でしたが徐々に慣れていき、新入社員同士で声を掛け合いながら植樹を完了させました。

カンナ削りを体験した新入社員は「カンナに重みを感じた。真っすぐ薄く削るには長年の積み重ねが必要だと感じる」と話し、植樹を体験した新入社員は「普段はできない植樹という貴重な体験ができた。アスナロの成長とともに自分自身も成長できれば」など感想を述べていました。

声を掛け合いながらアスナロ植樹に挑戦
SDGsアイテム「木のストロー」制作体験も

「いつか檜(ひのき)のような大木に」。

未来を紡ぐ木“アスナロ”に込められた新入社員へのメッセージ

今回植樹したアスナロは漢字で「翌檜」と書きます。檜より若干小ぶりなアスナロは「いつか檜のように立派な大木になろう」という由来があります。檜やアスナロは日本を代表する樹種であり、耐久性や品質に優れていることから住宅建材としても重要な役割を担います。

植樹にアスナロを採用した理由は「新入社員がいつか世界で活躍できるように、会社の重要な役割を担う人材になるように」という願いからです。さらに、アスナロには「永遠の憧れ」、「変わらない友情」、「不滅」という未来を紡ぐような花言葉もあります。新入社員が弊社で成長し花開いた時、「後輩から永遠に憧れを抱いてもらえるような人材に育ってほしい」、「ともに働いた仲間とは変わらない友情を築いてほしい」、「長きに渡って成長し未来を紡いでほしい」というメッセージも込められています。

入社式で使用したアスナロ20本は樹木の成長を考え、15,000㎡を超える広大な敷地と良い土壌、日当たり良好という条件の整った木造建築技術研究所(埼玉県上尾市)に移設を予定。生育に適した環境で成長したアスナロの木は、弊社が手掛ける木造ビル建築の仕上げ材として活用する予定です。20から30年後には多くの木造ビルや木造建築が建ち並ぶ未来へ、アスナロの木を循環活用してまいります。

木造建築企業としての責務。

植樹、間伐、活用の“循環”こそ地球の未来につながる

弊社は戸建の木造注文住宅ブランド「アキュラホーム」を中心に、木造マンションシリーズ「AQフォレスト」や倉庫、オフィスビルといった中大規模の木造非住宅も着手し、ハウスメーカーの枠を超えた“木造建築企業”です。木を扱う企業としては、地球環境への貢献を考えることも責務。ただ木をたくさん使うのではなく、“循環”することこそが重要だと考えます。森林は「植樹」、「間伐」、「活用」、の正しいサイクルを回すことで正しく育っていき、災害防止にも役立ちます。

弊社はこれまで間伐材を利活用したSDGsアイテム「木のストロー」や、建築の際に出た廃材で子どもたちが作品をつくる木育フェスで「廃材アートコンテスト」などを実施してきました。今回の入社式での「植樹」はAQ Groupの一員として「木造建築企業としての循環」を新入社員に体験してもらうことで日常の生活に役立ててほしいという願いがあります。新しい120人の仲間とともに、循環することで企業を成長させ、従業員とその家族、地域や社会、地球の未来を紡ぐESG経営を推進していきます。

木のストロー
廃材アートコンテスト

※木のストロー:日本で年間約2,000棟の住宅を建築しているAQ Groupは、創業以来カンナ削りを通じて「匠の心」を伝えてきました。木のストローは、そのカンナによる薄削りをヒントに、木材を薄くスライスしたものを斜めに巻き上げることでストローに加工したもの。この手法による木のストローの開発や量産化は世界初の取組みです。

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会社概要

株式会社AQ Group

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URL
http://www.aqura.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
埼玉県さいたま市西区三橋5丁目976番地1
電話番号
-
代表者名
宮沢俊哉
上場
未上場
資本金
9314万円
設立
1978年10月