当社子会社の取締役選任に関するお知らせ
株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進、以下「イルグルム」)は、商流プラットフォーム事業における垂直統合モデルの推進強化を目的に、2023年2月1日開催の取締役会において、当社子会社であるボクブロック株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:林 昌孝、以下「ボクブロック」)の取締役2名の選任について同意する旨の決議をいたしましたので、お知らせいたします。
なお、本件につきましては、同日開催したボクブロックの臨時株主総会にて承認決議されております。
新役職名:ボクブロック株式会社 取締役(非常勤)
現役職名:-
氏名:中川 仁(ナカガワ ヒトシ)
新役職名:ボクブロック株式会社 取締役(非常勤) / 兼務 株式会社イルグルム 上席執行役員 CTO
現役職名:株式会社イルグルム 上席執行役員 CTO
この度、垂直統合モデルの推進強化を目的に、株式会社クロス・コミュニケーションの代表取締役社長を務め、10年以上に渡り企業経営に携わってきた富永 晴次とイルグルムの上席執行役員 CTOを務める中川 仁を新たにボクブロックの取締役に選任し、事業推進の強化と技術力の底上げによりEC構築・運用支援領域の事業拡大を加速いたします。
IT系企業を中心に複数の会社で営業・事業企画・経営企画の経験を積む。企業・事業・組織ターンアラウンドを経験した後、2010年より経営に従事。2012年、株式会社クロス・マーケティングに入社し、翌年6月より株式会社クロス・コミュニケーションの取締役、代表取締役社長を歴任。以降、2022年9月に株式会社クロスマーケティンググループの取締役を退任するまでの約10年間、同グループの経営に携わり、売上拡大に寄与。会社設立から運営・拡大まで様々なフェーズの経験と実績を有す。
<コメント>
これからの企業は、社員にとって気持ちよく働ける場であり、組織として合理的な利益を得ることのできるものであるべきだと思っています。現在の未曽有の構造的な不景気やウィルスの蔓延に苦しむ環境下において、乗り越えていかなければならない壁はあまりにも厚く高いものではありますが、今後は初心に帰り、「事業基盤強化」と「成長戦略」の実現に向けて、皆様とともに理解し合い、イルグルムおよびグループの隆盛に向け努力を重ねたいと考えております。
大手SIerベンダーにて大規模システムの構築や運用を経験した後、2005年にイルグルムに入社。EC-CUBEやアドエビス等の主力サービスの開発及び事業立ち上げに携わる。開発のみならずセールスや製品企画としても成果を上げ、2017年10月に執行役員に就任。現在は上席執行役員 CTOとして日本とベトナム開発拠点を横断してのエンジニアマネジメントを行っている。2021年からはデジタル庁の最初の民間人材として採用され、行政システムへの技術アドバイスなどを並行して行っている。
<コメント>
近年、EC市場の大部分を占めるモール型ECでは画一化された機能提供や販促に手段が限定されることに加え、国内外の参入店舗も多く、競争は激化の一途を辿っています。多様化するニーズに対応するには、自社ECサイトの構築と店舗独自の顧客体験の提供が必要となりますが、そのためには高い技術力とセキュリティ等の知識に加え、集客やマーケティング、顧客行動のデータ分析力も必要となってきます。
そういった課題に対して、EC-CUBEの開発元としての製品への深い理解を活かし、品質やセキュリティを担保しながら難易度の高い機能を短期間で開発できることを強みとしつつ、アドエビス事業の運営で培った大規模データ基盤の開発力とマーケティングデータの分析力を加えてサービス展開を行っていく予定です。
10年以上に渡り多種多様なEC-CUBE構築経験のあるボクブロックの組織基盤を軸に、イルグルムのテクノロジーやナレッジを活用することでECサイトの構築からマーケティング支援まで一貫したサービス提供が可能な体制作りを実現してまいります。
ボクブロック株式会社について
EC-CUBEを活用したECサイトの構築からその後の保守・集客支援・コンサルティングまでEコマースのすべてを網羅した総合的なECソリューションを提供しています。EC-CUBEの最上位パートナーとして磨き続けてきた専門性と伴走力で、Eコマースの変化に合わせた事業成長に貢献します。
https://www.bokublock.jp/
株式会社イルグルム(YRGLM Inc.)
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F
東京本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者:岩田 進
設立:2001年6月4日
事業内容:マーケティングDX支援サービスの提供
・広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」
・運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」
・マーケティング特化型マッチングプラットフォーム「アドフープ」
・EC特化型CX向上プラットフォーム「eZCX」
・ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」
URL:https://www.yrglm.co.jp/
なお、本件につきましては、同日開催したボクブロックの臨時株主総会にて承認決議されております。
- 新任取締役
新役職名:ボクブロック株式会社 取締役(非常勤)
現役職名:-
氏名:中川 仁(ナカガワ ヒトシ)
新役職名:ボクブロック株式会社 取締役(非常勤) / 兼務 株式会社イルグルム 上席執行役員 CTO
現役職名:株式会社イルグルム 上席執行役員 CTO
- 取締役選任の背景
この度、垂直統合モデルの推進強化を目的に、株式会社クロス・コミュニケーションの代表取締役社長を務め、10年以上に渡り企業経営に携わってきた富永 晴次とイルグルムの上席執行役員 CTOを務める中川 仁を新たにボクブロックの取締役に選任し、事業推進の強化と技術力の底上げによりEC構築・運用支援領域の事業拡大を加速いたします。
- 富永 晴次 プロフィール
IT系企業を中心に複数の会社で営業・事業企画・経営企画の経験を積む。企業・事業・組織ターンアラウンドを経験した後、2010年より経営に従事。2012年、株式会社クロス・マーケティングに入社し、翌年6月より株式会社クロス・コミュニケーションの取締役、代表取締役社長を歴任。以降、2022年9月に株式会社クロスマーケティンググループの取締役を退任するまでの約10年間、同グループの経営に携わり、売上拡大に寄与。会社設立から運営・拡大まで様々なフェーズの経験と実績を有す。
<コメント>
これからの企業は、社員にとって気持ちよく働ける場であり、組織として合理的な利益を得ることのできるものであるべきだと思っています。現在の未曽有の構造的な不景気やウィルスの蔓延に苦しむ環境下において、乗り越えていかなければならない壁はあまりにも厚く高いものではありますが、今後は初心に帰り、「事業基盤強化」と「成長戦略」の実現に向けて、皆様とともに理解し合い、イルグルムおよびグループの隆盛に向け努力を重ねたいと考えております。
- 中川 仁 プロフィール
大手SIerベンダーにて大規模システムの構築や運用を経験した後、2005年にイルグルムに入社。EC-CUBEやアドエビス等の主力サービスの開発及び事業立ち上げに携わる。開発のみならずセールスや製品企画としても成果を上げ、2017年10月に執行役員に就任。現在は上席執行役員 CTOとして日本とベトナム開発拠点を横断してのエンジニアマネジメントを行っている。2021年からはデジタル庁の最初の民間人材として採用され、行政システムへの技術アドバイスなどを並行して行っている。
<コメント>
近年、EC市場の大部分を占めるモール型ECでは画一化された機能提供や販促に手段が限定されることに加え、国内外の参入店舗も多く、競争は激化の一途を辿っています。多様化するニーズに対応するには、自社ECサイトの構築と店舗独自の顧客体験の提供が必要となりますが、そのためには高い技術力とセキュリティ等の知識に加え、集客やマーケティング、顧客行動のデータ分析力も必要となってきます。
そういった課題に対して、EC-CUBEの開発元としての製品への深い理解を活かし、品質やセキュリティを担保しながら難易度の高い機能を短期間で開発できることを強みとしつつ、アドエビス事業の運営で培った大規模データ基盤の開発力とマーケティングデータの分析力を加えてサービス展開を行っていく予定です。
10年以上に渡り多種多様なEC-CUBE構築経験のあるボクブロックの組織基盤を軸に、イルグルムのテクノロジーやナレッジを活用することでECサイトの構築からマーケティング支援まで一貫したサービス提供が可能な体制作りを実現してまいります。
ボクブロック株式会社について
EC-CUBEを活用したECサイトの構築からその後の保守・集客支援・コンサルティングまでEコマースのすべてを網羅した総合的なECソリューションを提供しています。EC-CUBEの最上位パートナーとして磨き続けてきた専門性と伴走力で、Eコマースの変化に合わせた事業成長に貢献します。
https://www.bokublock.jp/
株式会社イルグルム(YRGLM Inc.)
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F
東京本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者:岩田 進
設立:2001年6月4日
事業内容:マーケティングDX支援サービスの提供
・広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」
・運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」
・マーケティング特化型マッチングプラットフォーム「アドフープ」
・EC特化型CX向上プラットフォーム「eZCX」
・ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」
URL:https://www.yrglm.co.jp/
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