【7/10 開催】 ラフール、「離職の本質に迫る!採用コストを無駄にしない“エンゲージメントドリブン”な職場づくりの進め方」をテーマとしたセミナーを開催します

人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:結木啓太 以下「ラフール」)は、2025年7月10日(木)に「離職の本質に迫る!採用コストを無駄にしない“エンゲージメントドリブン”な職場づくりの進め方」をテーマとしたセミナーを開催いたします。
離職が止まらない――その裏にある“見えない課題”とは?
近年、多くの企業が「」「採用難」「思わぬ離職や定着率の低さ」という課題に直面しています。
その背景には、生産年齢人口の減少による慢性的な人手不足、採用競争の激化、「転職は当たり前」という価値観の浸透など、避けられない社会的変化があります。
採用にかかるコストや労力は年々増加する一方で、せっかく採用した人材が定着せず、すぐに辞めてしまう。
こうした“採っては辞める”状況から脱却するには、目に見える要因だけでなく、組織の内側に潜む見えづらい課題にも目を向ける必要があります。
たとえば、従業員の心身の状態、価値観のズレ、キャリアへの不安、人間関係など──。
こうした要素は離職と密接に関係しているにもかかわらず、表面化しにくいため、気づかないまま放置されていることも少なくありません。
その中でも、従業員のエンゲージメント(仕事や組織への前向きな関与や意欲)は、離職率や定着率と強い相関がある重要な指標です。
実際に、エンゲージメントが高い組織ほど離職率が低い傾向にあるというデータも報告されています。
しかし、エンゲージメント=万能な指標ではありません。
その裏にある心理的安全性や健康状態、職場環境が整っていなければ、スコアが一時的に高くても、根本的な改善にはつながりにくいのが現実です。
従業員がなぜ辞めるのか? どんな要因が影響しているのか?
そうした問いに答えるには、エンゲージメントを含めた“多角的な可視化”と、それに基づくアクションが不可欠です。
本セミナーでは、
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なぜいま、離職がこれほどまでに深刻なのか?
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離職を防ぐカギとなる「エンゲージメント」とは何か?
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実際にどうやってエンゲージメントを高めていけばよいのか?
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エンゲージメントだけでは見えない組織課題の可視化方法
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サーベイを活用して本質的な課題を見つけ、対策につなげる方法
以上の内容をわかりやすく解説します。
さらに、網羅的な組織診断が可能な「ラフールサーベイ」の活用方法もご紹介。
“気づけなかった離職のリスク”を見える化し、持続可能な組織づくりの一歩を後押しします。
【概要】
日時 2025年7月10日(木) 10:00~11:00
参加費 無料
会場 オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
▼ セミナーの詳細を見る・申込みをする
https://survey.lafool.jp/seminar/0045/
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区⽇本橋茅場町2-9-5 ⽇進ビル7階
・設⽴:2011年11⽉30⽇
・代表者:代表取締役社⻑ 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック®︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
ラフールサーベイについて(https://survey.lafool.jp/)
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は 2.200社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
テキカクについて(https://tekikaku.lafool.jp/)
組織と人材のミスマッチを防ぎ、採用候補者の組織の”いま”と”ミライ”への貢献度がわかる適性検査サービスです。組織形成のために必要な人材タイプをラフールサーベイで蓄積したビックデータからAI解析し、”いま”と”ミライ”の貢献度、既存のハイパフォーマー社員との類似度を比較可能です。人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
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