【11月30日は絵本の日】子育て絵本アドバイザーの保育園園長が選ぶ「SDGs絵本」6選を公開

株式会社あしたばマインド(東京都港区、社長執行役員:杉原 吉徳)が運営する明日葉保育園では、毎日の絵本の読み聞かせに力を入れています。この度、11月30日の「絵本の日」にちなみ、「子育て絵本アドバイザー」の資格を持つ明日葉保育園長津田園の出合園長が選ぶ「SDGs絵本」6選を公開しました。

 
  • SDGsについて親子で考える絵本6選

①  『ちいさなくれよん』 安井 淡(絵) 篠塚 かをり(著) 発行:金の星社

短くなって捨てられた黄色いくれよんが、くずかごから飛び出して旅に出るお話です。旅の途中でさまざまな役目を果たしたくれよんは、最後は夜の星になります。物にも命が宿っているから、物を大事にしましょうという作者のメッセージがこめられています。子どもたちが一番取り組みやすいSDGsとして、まずは身の回りの物を大切にすることを意識してほしいと思います。

②  『かっくん~どうしてボクだけしかくいの?~』 クリスチャン・メルベイユ(著/文) ジョス・ゴフィン(著/文) 乙武 洋匡(翻訳) 発行:講談社

乙武洋匡さんが翻訳した絵本です。まんまるの家族の中で唯一四角く生まれてきた「かっくん」は、みんなと遊んでいても仲間外れになってしまいます。しかし「かっくん」の体が光るというみんなとは違った特徴が、ピンチを救うことになります。みんなとは違う特徴があっても「あなたはあなた」と認めて仲良くしようというメッセージが込められています。

③  『おおきな木』 シェル・シルヴァスタイン(作) 村上 春樹(訳) 発行:あすなろ書房

お互いのことが大好きで仲良しだった少年と木。しかし少年は成長とともに木にたくさんの要求をするようになります。木はそれを受け入れ、りんごや枝を少年にあげて最後には切り株になってしまいます。木と少年の関係は、親子の関係にも、自然と人間の関係にもみえます。与えられるがままに受け取るのではなく、長く共生していくことが大切であることに気づかされます。

④  『ディアガール おんなのこたちへ』 エイミー・クラウス・ローゼンタール(著/文) パリス・ローゼンタール(著/文) ホリー・ハタム(イラスト) 発行:主婦の友社

「ありがとうそばかすちゃん!あなたとおなじひとはどこにもいない」「あなたのこころにあかしんごうがついたら いや!といいなさい」など、作者から女の子に向けたメッセージが並びます。大人の女性にも読んでほしい、すべての女性に勇気と自信を与える絵本です。

⑤  『せかいいちうつくしいぼくの村』 小林 豊(著) 発行:ポプラ社

アフガニスタンのある村の一年間を描く絵本ですが、最後には悲しいエンディングが待ち受けています。子どもたちが世界で起こる戦争や貧困について知り、平和について考えるきっかけになる絵本です。

⑥   『つみきのいえ』 加藤 久仁生(絵) 平田 研也(文) 発行:白泉社

海面上昇により水没した町で、水位が上がるたびにつみきのように家を積み上げるおじいさん。亡くなった妻からのプレゼントを海に落としてしまったため、海の底へ潜って探しに出かけます。底へ潜るにつれて昔住んだ家が見え、妻との思い出がよみがっていくシーンはとてもハートフルで、大人でも感動します。

長津田園の読み聞かせ長津田園の読み聞かせ

 

  • 「子育て絵本アドバイザー」出合園長のコメント

絵本で物語を楽しむことは、子どもたちのイメージする力を育みます。大きな絵と少しの文字という限られた情報から、子どもたちはイメージすることで物語を補足しながら楽しみます。

例えば「おおかみと七ひきのこやぎ」という絵本では、「お母さんと七匹のこやぎしか出てこないのはなんでだろう?」という疑問が浮かび、額縁に入ったお父さんの写真が飾られている絵を見て「お父さんは死んじゃったんだね」とイメージする子もいます。

TVやYouTubeでも物語を楽しむことはできますが、刺激的な光や音ばかり浴びていると子どもたちは疲れてしまいます。また、どんどん情報が流れていくため、受け身になり、子どもたち自身でイメージすることが難しくなります。絵本は、淡い色彩の優しい絵と、ページをめくりながら自分のペースで読めることから、子どもたちが想像力を働かせ、ファンタジーを作り上げていくことができます。

絵本の読み聞かせは保育園でも毎日行っていますが、おうちでもできる時にはお子様を膝の上にのせて、楽しみながら読み聞かせをしてほしいなと思います。絵本の成り立ちは、もともと父親から息子へのお手紙だったそうです。絵本の内容だけでなく、親の表情や抑揚から子どもたちへさまざまなメッセージを届けることができます。また、膝の上にのせてスキンシップをしながら声を出してあげることで、子どもたちは安心して物語の世界へ入り込むことができます。
 

 
明日葉保育園 長津田園 出合純一園長
「子育て絵本アドバイザー」の資格を持ち、毎月の社内報や保護者様へのおたよりで絵本を紹介する絵本のスペシャリスト。

 

 

 

  • 株式会社あしたばマインドについて

あしたばマインドは、認可保育園「明日葉保育園」、就学前の乳幼児の子育て支援・相談施設を運営しております。 明日葉の花言葉は、「旺盛な活動力」。子どもが毎日を豊かにすごせる保育を通じて、明日をたくましく生きる力を育みたいと考えます。そして、子どものすこやかな成長を願うご家庭や地域社会とのコミュニケーションを大切にして、よりよい今日をサポートします。
 

  • SDGsの取り組み 

ソシオークグループは「社会と共生する樹でありたい」を合言葉に、CSVの推進を重要な経営課題と位置づけ、新たな社会的価値創造に挑戦する企業グループとしていきいきとした未来に向けて貢献してまいります。 グループを取り巻く社会課題から「雇用」「地域・社会」「環境」をSDGsの重点課題として選定しました。

あしたばマインドでは「3. すべての人に健康と福祉を」「4. 質の高い教育をみんなに」「5. ジェンダー平等を実現しよう」「7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「8. 働きがいも経済成長も」「11. 住み続けられるまちづくりを」を重点課題として捉え、取り組んでおります。 

【主な取り組み】
3.安全な保育食提供による健康の増進
4.明日葉の保育を世界に広げていく事で質の高い乳幼児発達とケアの実現
5.働く女性が増え、女性の社会進出が進み社会における男女平等参画の意識醸成
7.東京油田活動による排油の有効活用、バイオディーゼル燃料への再資源化による低二酸化炭素化実現
8.誰でもできる保育、ICT化促進により保育士業務の負担軽減し、保育士の働く環境が整う
11.子育て中の働く女性がライフステージの変化を問わず働き続けられる環境整備された街づくり

 

【株式会社あしたばマインド】 
~子どもの明日を育み、今日を支える~ 
社長執行役員:杉原 吉徳 
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-13-3PMO田町Ⅱ10F 
設立:2019年12月 
事業内容:保育所の運営 
URL:https://www.ashita-ba.jp/ 
 
【ソシオークグループ】 
商号:ソシオークホールディングス株式会社 
~社会と共生する樹でありたい~ 
代表者:大隈 太嘉志 
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-13-3PMO田町Ⅱ10F 
設立:2013年10月 
事業内容:フードサービス・子育て支援サービス・自動車運行管理サービス・パブリック事業を営む事業会社を擁する持株会社 
グループ会社:葉隠勇進株式会社/ソシオフードサービス株式会社/株式会社クックサービス/株式会社明日葉/株式会社あしたばマインド/株式会社みつばコミュニティ/株式会社てしお夢ふぁーむ/株式会社リーフサポート 
URL:https://www.socioak.com 
 

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