第3回 城郭市民セミナー「城郭における木造復元について」

内容
姫路城は櫓や門など築城当時の建物が多く残っている日本を代表する城郭ですが、明治初期の廃城令や太平洋戦争の空襲で建物が失われてしまった城郭がほとんどです。戦後には近くでは大坂城や岡山城のように鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)で外観復元もしくは模擬復元された天守があります。現在では木造完全復元が行われ、第3次築城ブームが起きています。なぜ今木造復元なのか、経緯や課題を紐解きながら考えたいと思います。

開催日時 |
令和7年9月27日(土曜日) 午後1時30分から午後3時まで |
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開催場所 |
日本城郭研究センター 2階 大会議室 |
講師 |
金澤 雄記 氏(広島工業大学・工学部・建築工学科准教授) |
定員 |
180名(応募多数の場合は抽選) |
申し込み方法
事前申込制 下記いずれかの方法でお申し込みください。
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往復ハガキ(1通につき、1人まで)
8月25日(月曜日)必着。郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記。返信ハガキに返送先の宛名を記入の上、下記申込先まで郵送してください。 -
インターネット申込(電子申請)
7月15日(火曜日)から8月25日(月曜日)午後5時まで城郭研究室ホームページ「イベント」内のリンクからお申込みください。
申し込み先
〒670-0012 姫路市本町68‐258
城郭研究室「復元」係
電話 079-289-4877
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