居住地不問の採用募集を本格化 副業・地方移住を解禁 新人事制度「Work Style for Next iRidge」を運用開始
リモートワーク下のメンバー育成を促進する独自の1on1「IRDG Talk」を展開。副業や居住地別勤務ルールを整備し、事業拡大に向けた採用力強化と働きやすさ向上を目指す
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、事業拡大に向けた採用力強化と働きやすさ向上を目的として、2022年4月から全社員を対象に、副業や地方移住などの多様な働き方を選べる新人事制度「Work Style for Next iRidge」の運用を開始することを発表します。
- 新人事制度導入の背景
- 新人事制度「Work Style for Next iRidge」概要
■1.働き方の多様化支援
・副業ルールの整備
より多くの人材が集まる魅力的な会社にしていくこと、また、副業を通じた社員のスキル・意識の向上や本業でのパフォーマンス向上を目的として、事前申請による許可制で副業を解禁します。
・居住地に応じた勤務体系の整備
各人がパフォーマンスを発揮し、成長しやすい環境を選択できるよう、オフィス通勤圏以外での勤務を想定したワークスタイルを整備します。またこれにより、居住地に縛られない採用を可能にし、採用力を強化します。
-オフィス通勤圏在住者:
ハイブリッド型勤務のワークスタイルとする
-オフィス通勤圏外への移住者(通勤120分以上)/ オフィス通勤圏外採用者:
原則フルリモート勤務のワークスタイルとする
※オフィス通勤圏採用者のオフィス通勤圏外への移住については、スキルや自走力等の条件が整うと認められた場合、フルリモートへの転換可
※会社が指示した場合は全ての社員において出社義務あり
■2.人材が定着する環境創り
・独自の1on1メソッド「IRDG Talk」(アイリッジトーク)の展開
アイリッジの1on1(マネージャーとメンバーが1対1で行う定期的な面談)を「マネージャーがメンバーのために定期的に時間を割き、メンバーの話に耳を傾けることを通じて、目標達成と成長を支援する場」と定義し、その機能を最大化するためのガイドライン策定とマネージャーへの研修を行っています。2021年にマネージャー層を中心として1年間試行的に取り組み、全社的に実施してきたノウハウをもとに独自に標準化した1on1により、リモートワーク下でもメンバーの育成と組織の成長を実現します。また「IRDG Talk」は今後も3ヶ月毎のアンケート実施とブラッシュアップを予定しています。
- 代表取締役社長 小田 健太郎コメント
社員の成長・新しい仲間の定着が事業拡大につながっていくサイクルの実現に向けて、人事制度を時代にアジャストさせていく取り組みを「Work Style for Next iRidge」と定めました。今回はその最初の取り組みとして推進してまいります。
- 株式会社アイリッジ
https://iridge.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。