「将来どんなことを学びたい?」科学が好きな子供たちの意識大調査!
子供の科学11月号の読者アンケートランキング
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)が刊行する月刊誌『子供の科学』2017年11月号(10月10日発売)では、読者アンケートの結果を集計して、科学好きな子供たちの傾向を分析する「読者白書2017」が掲載されています。
まずは科学が好きな子供たちが読んでいる『子供の科学』の読者の基本データ!
男女比は67.7%が男の子、32.3%が女の子で男子が多いものの、近年は女子が増加傾向にあります。学年別では小5、小6、小4の順番で多く、小学校高学年(4〜6年生)で読者全体の67%を占めています。
また、居住する都道府県は東京都、大阪府、神奈川県、兵庫県、愛知県がTOP5で、主に都市圏に住む子供たちが読んでいる雑誌です。
質問「子供の科学に出てほしい有名人」(2017年4月号アンケート集計)
1位 でんじろう先生
2位 ピコ太郎
3位 さかなクン
4位 はじめしゃちょー
5位 水谷 豊(杉下右京)
テレビで活躍する科学系タレントが上位にくる中、ピコ太郎、はじめしゃちょーといったYouTubeの人気者がランクイン。また、同じアンケートで毎年TOP5にドラマ『相棒』の主役・水谷豊(杉下右京)が入るのは、子供の科学の読者がお父さんと一緒に刑事物ドラマを見るのが好き!?……という傾向が見えてきます。
質問「将来何を勉強したいか」(2017年9月号アンケート)
1位 プログラミング
2位 ロボット
3位 医学
4位 宇宙開発
5位 人工知能
これまで、TOP1・2を独占していた医学や宇宙開発分野をしのいで、プログラミング、ロボット、人工知能といったITやエンジニアリング分野を学びたいという読者が多い傾向が見えてきました。
2020年からの学習指導要領改訂で小学校にプログラミング教育が導入されることから、プログラミングやロボット教室に通う子供たちが増えていることも背景にあると考えられます。
これまで理系教育は、特別な研究職、開発職などを目指すための学習というイメージがありましたが、スマートフォンの普及、家電などのIoT化、人工知能の発達などで「将来を生きる子供たちの必須の教養」という認識が広がりつつあります。
『子供の科学』では、プログラミングや人工知能などの特集や連載記事を増やしており、学習用キットの開発も行っています。
『子供の科学』11月号では他にも「ロケット大革命」、「世界のロケットミニ図鑑付録」、「マイクラプログラミング」、「ピアノに隠されたギミック」など充実の内容になっています。
【書籍概要】
『子供の科学』毎月10日発売
定価:本体648円+税
公式サイト『コカねっと!』 http://www.kodomonokagaku.com
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-04-4910037031174
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【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
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