令和2年度 マスク等生産設備導入支援事業費補助金(マスク生産設備導入)補助事業者としての採択が決定
アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長 大山 晃弘)は、新型コロナウイルスの感染拡大による政府からの要請を受け、大連工場(中国・遼寧省)と蘇州工場(中国・江蘇省)に加え、宮城県角田工場の一部を改修してマスクの生産をおこなう計画を既に発表しています。
本日、令和2年度マスク等生産設備導入支援事業費補助金(マスク生産設備導入)の補助事業者として採択が決定しましたので、お知らせします。
■採択事業者概要(経済産業省HP※より一部抜粋)
■令和2年度「マスク等生産設備導入支援事業費補助金(マスク生産設備導入)」概要
経済産業省及び厚生労働省が発出した「新型コロナウイルスに関連した感染症の発生に伴うマスクの安定供給について」に資する事業。
日本国内において不足が顕在化しているマスクについて、マスク関連原材料メーカー、マスクの成形メーカーなど「マスク生産事業者」が、国からの増産要請に応じ、マスクの更なる増産を速やかに実現するため、製造ラインの増強、新規製造ラインの設置や生産設備の導入等を行うための事業の経費の一部を補助することにより、日本国内でのマスクの安定的な供給量の確保を早期に実現することを目的とするもの。
※ https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2020/s200512001.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像