東京シティ競馬 2025年度ジャパンダートクラシック 「DIRT IS STORY.」 篇を9月26日公開!第27回ジャパンダートクラシックのゲストキャラクターに磯村勇斗さんが就任!
レースコピーは「DIRT IS STORY.」年間イメージキャラクターの池田エライザさんとCMで共演
東京シティ競馬(TCK)では、10月8日(水)に開催するダート三冠最終戦「第27回 ジャパンダートクラシック(JpnⅠ)」のゲストキャラクターに、俳優の磯村勇斗さんをレースコピー「DIRT IS STORY.」のもと、起用することを決定しました。
磯村勇斗さんとTCKの年間イメージキャラクター・池田エライザさんが共演する新CM「DIRT IS STORY.」篇を9月26日(金)より公式YouTubeで公開し、地上波テレビ等での放映を9月28日(日)より開始します。

開場75周年を迎える2025年度のTCKコミュニケーションテーマは「DIRT IS TCK.」。
TCKのレースが持つ様々な魅力を「DIRT IS ●●.」というコピーで年間を通じ、イメージキャラクターの池田エライザさんとともに発信します。ファンの皆様が思い浮かべる様々な「DIRT IS ●●.」が共感や愛着を生み、それが新しいTCKとの「運命の出会い」として価値観を変え、人生の楽しみを広げていってほしいと考えています。
10月8日(水)に実施する「第27回 ジャパンダートクラシック(JpnⅠ) 」のレースコピーは「DIRT IS STORY.」。
羽田盃、東京ダービーと続いた「3歳ダート三冠競走」の最終戦となるジャパンダートクラシックは、全国からトップクラスの3歳馬が集結。今年は創設以来初の3歳ダート三冠馬の誕生がかかっており、多くの競馬ファンが注目しています。
ジャパンダートクラシックのゲストキャラクターを務めていただくのは、
第47回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、実力派俳優として活動の場を広げている磯村勇斗さん。
「誇りと意地が、今ここでぶつかり合う。」
俳優として、さらなる高みを目指し駆け抜ける磯村さんの雄姿は、
最後の一冠に全力で挑む競走馬たちとも重なり、その健闘を鼓舞しているかのようです。
今回公開するCMでは、磯村勇斗さんと池田エライザさんが共演。
レースの舞台となるダートコースを歩きながら、同じ俳優として「心を掴み、感動を伝えるためのこだわり」について語り合います。お二人の真剣な表情や眼差し、そして演技にぜひご注目ください。
また、今回のCMのナレーションも引き続きベテラン声優・大塚明夫さんが担当。TCKテーマ楽曲「運命 -DIRT IS MELODY-」とともに、レースの重厚感を魅力的に伝えていただきました。
そしてジャパンダートクラシック当日にはスペシャルゲストとして磯村勇斗さんご本人が来場!磯村さんにはミニトークショーに登場していただくほか、レース後には表彰式プレゼンターをつとめていただくなど、「第27回 ジャパンダートクラシック(JpnⅠ)」の熱気を大いに高めていただきます!
今後のレースでも、様々なゲストとともに盛り上げる「DIRT IS」コミュニケーションをお楽しみに!
<CM映像概要>
タイトル:TCK2025ジャパンダートクラシックCM「DIRT IS STORY.」篇
公開日:2025年9月26日(金)4:00より公開
YouTube URL:https://youtu.be/kVlziX5kEoY
【CM映像概要】初共演となる池田エライザさんと磯村勇斗さんに注目!
第27回ジャパンダートクラシックのレースコピーは「DIRT IS STORY.」。
数々の歴史的レースが繰り広げられてきたダートコース内で、役を演じる覚悟や想いについて語る磯村さんと、年間イメージキャラクターの池田エライザさん。
同じ”俳優”という道を歩んできたお二人だからこそ、磯村さんの情熱あふれる言葉が、エライザさんの心に深く響きます。今回の映像では、普段は立ち入ることのできないダートコースでの貴重な撮影シーンや、演技に向き合う現場の舞台裏もご覧いただけます。
前回に引き続きナレーターを務めるのは声優・大塚明夫さん。音楽は清塚信也さんによるTCKテーマ楽曲「運命 -DIRT IS MELODY-」を使用し、ジャパンダートクラシックの臨場感をより引き立てます。
「誇りと意地が、今ここでぶつかり合う。 」 いよいよ迎える「3歳ダート三冠競走」の最終戦。
最後の戦いを惜しみながらも胸が熱くなるエライザさんと、実力派俳優として確固たる地位を築いた、磯村さんの堂々たる演技力にご注目ください。

【CM撮影メイキング】全力で演じ、全力で楽しむ磯村さんの姿は必見!
俳優という夢を長年追い続けてきた磯村勇斗さん。
今回はCM本編中に刑事役を演じていただき、熱のこもった真剣な表情で魅せてくれました。全力で走るシーンもまるで映画の1シーンのようで、迫力ある映像になっています。
池田エライザさんとの共演シーンは、普段は立ち入ることのできないダートコース内で撮影。その特別な景色に圧倒され、思わず言葉を失うほど感動する磯村さんの素顔も印象的でした。“演技”の世界を全力で駆け抜けてきたお二人の共演に、ぜひご注目ください。

●出演者インタビュー
■ジャパンダートクラシックのゲストキャラクターのオファーを受けた際の率直な気持ちを教えてください。
素直に嬉しかったですね。ずっとレースを見ている時があって、競走馬たちの熱い走りを見て感動したことが何回もあって、いつかお仕事できたらいいなと思っていたところにお声をかけていただいて本当に嬉しかったです。
ジャパンダートクラシックをしっかり応援したいと思います!
■撮影で印象に残っている場面や見どころを教えてください。
CMの中で役者として刑事役を演じさせていただいた中で、競馬場を全力で走るということは普段だと中々できないですし、競走馬になったような気持ちで走ったパートが印象に残っています。
エライザさんとは初共演で非常に楽しみにしていましたし、お互い似たような作品に出演しているのになかなか会わないですね、という話をしていました。
■競馬場、そしてダートコースでの撮影について意気込みや期待をお聞かせください。
普段は絶対に入れない場所で撮影できるということで非常に楽しみにしていました!
競走馬たちがどのような感じで走っているのか、自分の足でも体感したいなと思っています。
■俳優という職業ではいろいろな職業や役柄、人生を演じるシーンがあるかと思いますが、今回演じた「刑事役」はいかがでしたか?
刑事役は何回か作品で演じたことがあるので、自分の中では安心感があって楽しく演じることができました。
アドリブでやり取りすることも多かったので、刑事役を経験しておいてよかったなと思いました。
■今後磯村さんが演じてみたい職業や役柄、キャラクターなどを教えてください。
ジョッキーを演じてみたいです(笑)危険と隣り合わせでもあるし相当大変だと聞くなかで、僕はそういった経験をしたことがないので、一度全速力で走っている馬に乗ってみたいという気持ちもあります。ジョッキーでなくても馬関連の役を演じてみたいです!
■今回の映像は「DIRT IS STORY.」がテーマですが、磯村さんはどのようなジャンルのストーリーを演じることが好きですか?
まだ演じたことが無いジャンルでSFが残っていて、普段から見るのが好きなのでSF作品に挑戦してみたいです。日本ではSF作品はあまり作られていないので、そういった出会いがあるといいなと思っています。
■CM撮影では「物語に自分の表現をどう乗せられるか」というセリフがありますが、磯村さんが普段演技のお仕事をされる中で、どのようなことを心掛けていますか?
台本をいただいて家でいろいろ考えているのですが基本は現場が大好きなので現場主義と言うか、「現場で生まれるものを大切にしよう」と心掛けているので、共演者の方やスタッフさんとのコミュニケーションで生まれたものを大事にしています。監督が見ているビジョンの先のものを自分が演技を通して表現できたらいいなという事も常に思っています。
■ジャパンダートクラシックは3歳ダート競走馬の頂点を決める最終戦ですが、磯村さん自身で誇れるものはありますか?
夢をずっと諦めずに貫いてきたことは誇れると思います。小学生の時からこの業界でやっていきたいと思って、その夢を叶えて今も仕事ができているのでずっと追い続けてきたことは誇れるかなと思います。
■磯村さんは今後の俳優人生を重ねていく中で、どのような俳優になっていきたいですか?
競走馬も僕も必ず引退する瞬間が来ますが、その瞬間まで一生懸命に走っている競走馬たちの姿を見て、僕もずっとお芝居を続けていきたいので、辞めるとなる時まで一生懸命走り続けていきたいなと思っています。
それまで思い切って自由に役者人生を進めていけたらいいなと思います。
■ジャパンダートクラシックは3歳馬しか出走できない1度きりの舞台ですが、磯村さんにとって最も思い出の深い舞台やお仕事についてお聞かせください。
どの作品もいろんな出会いがあって思い出深いですが、初めて日本アカデミー賞新人賞をいただいた作品が、映画「ヤクザと家族 The Family」だったのですが、新人賞は人生で一度しかもらえない賞なので、それをつなげてくれた作品やチームとの出会いは非常に思い入れが深いです。
■ドラマや映画で馬と接する機会もあるかと思いますが、これまでで何か印象に残る馬についてのエピソードはありますか?
乗馬に通っていた時があって、乗馬するお馬さんに自分でニンジンを切って渡していたりしていたんですが、そこの場所にたくさんお馬さんがいて、その中に“ハヤト”という自分と同じ名前の馬がいたんですね。ハヤトに乗れないですか?と聞いたところ、この子は初心者には乗れませんと言われてしまったので、ハヤトに乗ることを目標に練習していたのですが、最後まで乗ることはできなかったという残念な思い出があります(笑)
ちゃんと乗れていないと馬の方から「ちゃんと乗れ!」と教えてくれることもあって、会話ってこういう事なんだなと思いました。
<磯村勇斗さんミニトークショー・表彰式プレゼンター概要>
・ミニトークショー
実施場所:TCK場内賞典台
実施時間:18:50頃〜(第9競走終了後)
・表彰式プレゼンター
実施場所:TCK場内賞典台
実施時間:20:15頃〜(第11競走終了後)
※雨天・荒天の場合は、内容を変更する場合がございますのでご了承ください。
<ジャパンダートクラシック中継 磯村勇斗さん出演番組一覧>
・TOKYO MX「東京シティ競馬中継」
17:55頃~(MX2) ※5分程度の出演となります
※スカパー678chやひかりTV、ケーブルテレビ品川で同時放映いたします。
※番組の状況等により、急遽変更となる場合がございます。
※ミニトークショー及びジャパンダートクラシック表彰式はレース中継番組内では放映いたしません。ご了承ください。
※詳細はTCKホームページ https://www.tokyocitykeiba.com/ をご覧ください。
<池田エライザさん、磯村勇斗さんさんのオリジナルポスターキャンペーン!!>
10月8日(水)ジャパンダートクラシック( JpnⅠ )の実施を記念して、2025年度TCKイメージキャラクターである池田エライザさんと、ジャパンダートクラシックのゲストキャラクター磯村勇斗さんのオリジナルポスターを抽選で10名様にプレゼントするXキャンペーンを実施します。TCK公式アカウント「@tck_keiba」をフォローのうえ、キャンペーン投稿をリポストするだけで応募完了! ぜひご参加ください。

・ポスター応募概要
応募期間:9月26日(金)〜10月8日(水)23時59分
応募方法:①TCK公式アカウント「@tck_keiba」をフォロー
②キャンペーン投稿をリポスト
賞品:ジャパンダートクラシック告知用レースポスター 10名様
※当選はお一人様1枚となります。
※複数ポストの場合は1回カウントとなります。
※ポスター本体にシリアルコードを印字いたします。転売目的でのご応募はお止めください。
●出演者&ナレータープロフィール

池田エライザ(いけだえらいざ)
俳優。1996年生まれ、福岡県出身。2009年に、ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の専属モデルとしてキャリアをスタートさせる。
映画「高校デビュー」(11年)で女優デビューし、さまざまな映画やドラマに出演。20年には、映画「夏、至るころ」で、長年の夢だった映画監督としてもテビューを果たす。21年8月には、
「ELAIZA」名義で音楽活動も本格的に開始した。
25年は、映画『リライト』、NHK総合『舟を編む〜私、辞書つくります〜』で主演を務めた。
最近では、4年ぶりに最新アルバム『fantasy』をリリースした。

磯村勇斗(いそむらはやと)
俳優。1992年生まれ。静岡県出身。
テレビドラマ「仮面ライダーゴースト」(15-16/EX)で頭角を現し、その後、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)でヒロインの夫役を演じて脚光を浴びる。
映画『ヤクザと家族 The Family』、『劇場版 きのう何食べた?』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、映画「月」で第47回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
近年ドラマは「不適切にもほどがある!」(TBS)、「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS)のほか、現在7月期カンテレドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」で主演を務めている。
「今際の国のアリスシーズン3」(Netflix)が9月25日全世界配信、主演ドラマ「ソウルメイト」(Netflix)の配信も控えてる。

大塚明夫(おおつかあきお)
声優。11月24日生まれ。東京都出身。マウスプロモーション所属。アニメ・吹替え・ナレーション等、誰しも一度は聞いたことがある、重厚で渋みのある声で幅広く活躍中。
代表作に、『メタルギア』シリーズ ソリッド・スネーク役、『機動戦士ガンダム0083』 アナベル・ガトー役、『攻殻機動隊』シリーズ バトー役、『ブラック・ジャック』 ブラック・ジャック役、『ONE PIECE』の黒ひげ役。洋画吹き替えでは、スティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンなど、数々の名優の吹き替えを担当。
●イメージソング
アーティスト:清塚信也
曲名 :「運命 -DIRT IS MELODY-」

【アーティストプロフィール】
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。
知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCと番組監修を務め、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。
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