【新商品】リサ・ラーソン最新作は、心で感じる絵本です!
リサ・ラーソン最新作!2023年3月から全国を巡回する「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界 -クラシックな名作とともに」に合わせて、絵本『あんしんあにまるず。/ リサ・ラーソン 作』を刊行します。
株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの新作絵本「Unseen Animals(あんしんあにまるず。)」を2023年3月20日(月)にリリースしました。
現在オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp/)、トンカチ直営店「TONKACHI,6」(渋谷区代官山)(https://tonkachi.co.jp/shop/ )、「リサ・ラーソン展」会場、全国の書店にて発売中です。
- あんしんあにまるず。心は、言葉にならない。
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- この本について
あんしんあにまるずは
こころでみるいきもの
みつけたらみんなのこころが
あんしんする。
あんしんあにまるずは
ことばをしゃべらないけれど
こころでわかるから
いつもたのしい。
あんしんあにまるずとわたしが
いつもはなしていることを
ここにのせました。
「Unseen Animals(あんしんあにまるず。)」
サイズ:W14.8xH14.8×D1.5cm
重量:300 g
著者:リサ・ラーソン / ヨハンナ・ラーソン
デザイン:佐々木美香
企画・原案:トンカチ
発行者:勝木悠香理
ページ数:本文/24ページ
初版発行日:2023年3月20日
価格:¥1,760(税込)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2123
- はじまりは陶器!
「あんしんあにまるず。=Unseen Animals」は、リサ・ラーソンが架空の動物をテーマに作った4体の陶器作品がオリジナルです。それぞれみんな違っていて、みんな愉快で、何だか心が通じあえる、お守りのような動物たちです。オリジナルの4体は、今回の展覧会のために限定生産されました(※展覧会会場限定での販売となります)。
・Omar(オマール)
自慢のツノで、ネガティブをギザギザにしてくれるらしい。
そして、なんとこの子は絵本には登場していない、幻の「あんしんあにまるず。」なんです!
・Otis(オーティス)
この座り方をマネすると、明日は速く走れるらしい。
・Olivia(オリビア)
ふたつの口で、しゃべりながら歌えるらしい。
・Olga(オルガ)
おおきな耳で、アリたちがどんな話をしているのか聞こえるらしい。
- 絵本の内容について
みんなで一緒に、声に出して読みたい絵本です。
この子の名前はなんだろう。どんな子かな?何を言ってるのかな?こんなお話があるんじゃないかな?そんなことを話しながら、好きな音を作って自由に読んで欲しい。
目がたのしい、耳がたのしい、こころがたのしい、コミュニケーションする絵本です。
- 展覧会情報
「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに」
○会期:
2023年3月24日(金)~5月7日(日)9時30分~18時(入館は17時30分まで)
※月曜日は休館、ただし5月1日は開館します。
※グッズコーナーだけの入場はお断りさせていただきます。ご了承ください。
○会場:
鹿児島市立美術館 一般展示室(1)・(2)
○観覧料:
一般(中学生以上)1,200円小学生以下は無料
主催:鹿児島市立美術館、KTS鹿児島テレビ
特別協力:リサ・ラーソン・デザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム
後援:スウェーデン大使館、南日本新聞社、We Love 天文館協議会
協力:フィンエアー、フィンエアーカーゴ
企画:アートインプレッション、松屋
企画協力:トンカチ
協賛:株式会社 竹添不動産
▼詳細はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/news/lisaten_2023_kagoshima
トンカチストア リサ・ラーソンオフィシャルサイト リサ・ラーソン(陶芸家)
1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)
に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。
1980年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。2022年、スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与された。
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