建設業向けデジタル野帳「eYACHO」と現場向けビジネスチャット「direct」の機能連携を10月初旬より開始
迅速かつ確実な意思疎通を可能にし、現場の業務効率を向上
建設業向けデジタル野帳「eYACHO for Business」(以下「eYACHO」)を提供する株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣、以下MetaMoJi)と、現場向けビジネスチャット「direct/ダイレクト」を提供する株式会社L is B(エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役/CEO:横井 太輔、以下L is B)は、「eYACHO」と「direct」の機能連携(以下「当連携」)を開始します。「eYACHO」のアップデート版を、iOS版は2022年10月初旬より、Windows版は2022年12月初旬より提供開始します。
これにより「eYACHO」の図面や資料を、「direct」を通して即時に関係者に通知することができ、より迅速で確実な意思疎通が可能になります。
【連携の背景】
「eYACHO」は手書き、写真・動画などを活用した現場の記録や、リアルタイム共有「Share」機能による遠隔地間のコミュニケーション、作業日報や作業計画書などを現場で作成できるテンプレート機能により、多くの建設現場で活用されています。
建設現場では、複数の協力業者や、関係者と協調して業務を進めていくことが必要で、現場の状況を迅速に伝達することが求められています。そのため、現場の情報を速やかに、かつ確実に共有が可能となる、建設現場のコミュニケーション基盤構築を目指し、「eYACHO」と「direct」の連携が実現しました。
当連携により、「eYACHO」で記録した現場の状況や、図面への指摘情報、作業計画書などの成果物を、「direct」を通して即時に関係者に通知することができます。
【「eYACHO」と「direct」の連携でできること】
「eYACHO」で作成した現場の記録や、図面への指摘、資料の所在を「direct」経由で関係者へ通知できます。具体的には以下の通りです。
■eYACHOについて
MetaMoJiでは、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発し、2015年8月より製品を提供して参りました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。 コンパクトで即座にメモがとれる反面、後から必要な箇所を探すのに手間取る、 共有すべき内容を改めてパソコンでデータ入力する必要があるなど、管理に手間がかかる点が課題でした。これらを解決するために開発されたのが デジタル野帳「eYACHO」です。「eYACHO」では、建設業界でお使いいただけるテンプレート、アイテム、 タグを組み込むことで、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性である管理機能を大幅に向上させました。
サービスサイト:https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/
■directについて
「direct」は文字のやりとりだけでなく、写真や図面などのファイルやボイスメッセージを使って、現場の状況を簡単に共有することができる国産ビジネスチャットです。マルチデバイス対応で、さまざまな業種の「現場」と「社内」をつなぎます。2022年4月よりチャット機能に加えて、3つのアプリ「タスク」「スケジュール」「掲示板」と連携し、現場業務ソリューションとして進化しています。
最大10名まで無料で使える”フリープラン”をご提供中です。
サービスサイト:https://direct4b.com/ja/
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えています。
https://www.metamoji.com/
■株式会社L is Bについて
現場の業務改善やデジタル化を支援する企業として2010年に創業。お客さまの課題に真摯に向き合い、業務改革と課題解決の実現に注力し多彩なソリューションを開発、販売しています。新しいことに常にチャレンジし続け、人々を笑顔にしていく企業であり続けていきたいと思います。
https://l-is-b.com/
※記載されている社名、製品名およびサービス名は登録商標または商標です。
※記載されている情報は、予告なしに変更する場合がございます。
【連携の背景】
「eYACHO」は手書き、写真・動画などを活用した現場の記録や、リアルタイム共有「Share」機能による遠隔地間のコミュニケーション、作業日報や作業計画書などを現場で作成できるテンプレート機能により、多くの建設現場で活用されています。
建設現場では、複数の協力業者や、関係者と協調して業務を進めていくことが必要で、現場の状況を迅速に伝達することが求められています。そのため、現場の情報を速やかに、かつ確実に共有が可能となる、建設現場のコミュニケーション基盤構築を目指し、「eYACHO」と「direct」の連携が実現しました。
当連携により、「eYACHO」で記録した現場の状況や、図面への指摘情報、作業計画書などの成果物を、「direct」を通して即時に関係者に通知することができます。
【「eYACHO」と「direct」の連携でできること】
「eYACHO」で作成した現場の記録や、図面への指摘、資料の所在を「direct」経由で関係者へ通知できます。具体的には以下の通りです。
- 「eYACHO」のノートやノート内のページのURLを送信して、受け取った相手は「direct」に記載されているURLから直接eYACHOの資料を開くことができます。
- 「eYACHO」のノートやノート内のページを画像やPDFで送信できます。
- 作業計画書等「eYACHO」で作成するテンプレートに「directに送る」ボタンを設定し、容易に「direct」を利用して伝達を行うことができます。
MetaMoJiとL is Bは、今後も建設業界の業務効率化に寄与すべく、開発及び機能改善の取り組みを推進してまいります。
■eYACHOについて
MetaMoJiでは、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発し、2015年8月より製品を提供して参りました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。 コンパクトで即座にメモがとれる反面、後から必要な箇所を探すのに手間取る、 共有すべき内容を改めてパソコンでデータ入力する必要があるなど、管理に手間がかかる点が課題でした。これらを解決するために開発されたのが デジタル野帳「eYACHO」です。「eYACHO」では、建設業界でお使いいただけるテンプレート、アイテム、 タグを組み込むことで、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性である管理機能を大幅に向上させました。
サービスサイト:https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/
■directについて
「direct」は文字のやりとりだけでなく、写真や図面などのファイルやボイスメッセージを使って、現場の状況を簡単に共有することができる国産ビジネスチャットです。マルチデバイス対応で、さまざまな業種の「現場」と「社内」をつなぎます。2022年4月よりチャット機能に加えて、3つのアプリ「タスク」「スケジュール」「掲示板」と連携し、現場業務ソリューションとして進化しています。
最大10名まで無料で使える”フリープラン”をご提供中です。
サービスサイト:https://direct4b.com/ja/
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えています。
https://www.metamoji.com/
■株式会社L is Bについて
現場の業務改善やデジタル化を支援する企業として2010年に創業。お客さまの課題に真摯に向き合い、業務改革と課題解決の実現に注力し多彩なソリューションを開発、販売しています。新しいことに常にチャレンジし続け、人々を笑顔にしていく企業であり続けていきたいと思います。
https://l-is-b.com/
※記載されている社名、製品名およびサービス名は登録商標または商標です。
※記載されている情報は、予告なしに変更する場合がございます。
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