“熱”と“パワーエレクトロニクス※1”の諸問題に1D CAE※2の活用で挑む「Maplesoft Engineering Solutions」開催のお知らせ
製品開発における省エネ・信頼性・安全性の向上に欠かせない「エネルギー/熱マネジメント」を考える特別セミナー第2弾を開催します!
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、「1D CAEで熱とパワエレを制す ~Maplesoft Engineering Solutions~」(以下「本セミナー」)を、2018年6月12日(火)に東京・大阪で開催します。
近年の製品開発の場では、省エネ性能や信頼性、安全性の向上を目的としたエネルギー/熱マネジメントへの取り組みがこれまで以上に重視されています。昨年「1D CAEと熱問題」をテーマに初めて開催した本セミナーの参加登録者数は述べ200名を超え、本テーマへの関心の高さを伺わせました。
本セミナーは、様々な製造分野で適用できる1D/3D CAEおよびエネルギー/熱マネジメントの取り組みについて最新の技術情報を提供します。この機会にぜひご参加ください。
◆ 開催概要
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■日時
2018年6月12日(火)13:00~17:00(受付開始 12:30~)
■会場
【東京】アキバホール (秋葉原)
東京都千代田区神田練塀町3
MAP: https://www.fsi.co.jp/akibaplaza/map.html
【大阪LIVE会場】アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前
大阪府大阪市北区梅田1-12-17
MAP: http://abc-kaigishitsu.com/osaka/ekimae/access.html
※講演者は東京会場にのみ来場し、大阪会場にLIVEで中継します
■参加対象者
・産業界(ものづくり)における1D/3D CAEについて関心のある方
・エネルギー/熱マネジメントの取り組みについて関心のある方
・数理技術の産業界への普及に関心のある方
■定員
東京:180名 /大阪:40名
■参加費
無料(事前登録制)
■お申し込みおよび詳細
http://www.cybernet.co.jp/maple/mes2018/
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◆ 主な見どころ
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■ 「熱」&「パワーエレクトロニクス」、最新の実用例をご紹介します。
【基調講演】
『パワーエレクトロニクス応用システムのシミュレーションのための標準的モデルと実用的例題』
岐阜大学 石川 裕記 様 / 長崎大学大学院 阿部 貴志 様
【ユーザ技術講演】
『モータ熱設計におけるMapleSimの適用』
日本電産 株式会社 森 厚夫 様 / 布川 彩夏 様
【サイバネット講演】
『3Dから1Dへ 伝熱モデルの自動生成アプリケーション紹介 ~MapleSim – HeatPathView※3連携~』
『熱設計、熱マネジメント、1D CAE... ~伝熱モデリングソリューションの進化~』
■ 詳細情報
「1D CAEで熱とパワエレを制す ~Maplesoft Engineering Solutions~」の詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/maple/mes2018/
MapleおよびMapleSimの詳細については、下記製品Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/maple/
----------------------------------------------------------
【注釈】
※1:パワーエレクトロニクス:電力用半導体と制御技術により電力を変換する技術。しばしば「パワエレ」と称される。
※2:1D CAE:システムシミュレーションによって、開発対象の最適化を機能という観点を中心として行う手法・概念。
※3:HeatPathView:株式会社ソフトウェアクレイドルの3D熱流体シミュレーションソフトウェア「STREAM®」「熱設計PAC®」「scFLOW®」「SCRYU/Tetra®」の解析結果表示ユーティリティツール。解析対象全体の熱の移動経路と移動量を経路図やグラフ、表などで表示することができ、放熱経路のボトルネックなども容易に発見することができる。
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サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、AR及びVR、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるITソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
本年は、「熱」同様に製品価値を大きく左右する「パワーエレクトロニクス」をメインテーマに加え、製品開発で実際に活用されている「車両燃費演算の標準的モデル」や「モータ熱設計におけるツールの適用事例」などを紹介します。
本セミナーは、様々な製造分野で適用できる1D/3D CAEおよびエネルギー/熱マネジメントの取り組みについて最新の技術情報を提供します。この機会にぜひご参加ください。
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◆ 開催概要
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■日時
2018年6月12日(火)13:00~17:00(受付開始 12:30~)
■会場
【東京】アキバホール (秋葉原)
東京都千代田区神田練塀町3
MAP: https://www.fsi.co.jp/akibaplaza/map.html
【大阪LIVE会場】アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前
大阪府大阪市北区梅田1-12-17
MAP: http://abc-kaigishitsu.com/osaka/ekimae/access.html
※講演者は東京会場にのみ来場し、大阪会場にLIVEで中継します
■参加対象者
・産業界(ものづくり)における1D/3D CAEについて関心のある方
・エネルギー/熱マネジメントの取り組みについて関心のある方
・数理技術の産業界への普及に関心のある方
■定員
東京:180名 /大阪:40名
■参加費
無料(事前登録制)
■お申し込みおよび詳細
http://www.cybernet.co.jp/maple/mes2018/
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◆ 主な見どころ
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■ 「熱」&「パワーエレクトロニクス」、最新の実用例をご紹介します。
【基調講演】
『パワーエレクトロニクス応用システムのシミュレーションのための標準的モデルと実用的例題』
岐阜大学 石川 裕記 様 / 長崎大学大学院 阿部 貴志 様
【ユーザ技術講演】
『モータ熱設計におけるMapleSimの適用』
日本電産 株式会社 森 厚夫 様 / 布川 彩夏 様
【サイバネット講演】
『3Dから1Dへ 伝熱モデルの自動生成アプリケーション紹介 ~MapleSim – HeatPathView※3連携~』
『熱設計、熱マネジメント、1D CAE... ~伝熱モデリングソリューションの進化~』
■ 詳細情報
「1D CAEで熱とパワエレを制す ~Maplesoft Engineering Solutions~」の詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/maple/mes2018/
MapleおよびMapleSimの詳細については、下記製品Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/maple/
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【注釈】
※1:パワーエレクトロニクス:電力用半導体と制御技術により電力を変換する技術。しばしば「パワエレ」と称される。
※2:1D CAE:システムシミュレーションによって、開発対象の最適化を機能という観点を中心として行う手法・概念。
※3:HeatPathView:株式会社ソフトウェアクレイドルの3D熱流体シミュレーションソフトウェア「STREAM®」「熱設計PAC®」「scFLOW®」「SCRYU/Tetra®」の解析結果表示ユーティリティツール。解析対象全体の熱の移動経路と移動量を経路図やグラフ、表などで表示することができ、放熱経路のボトルネックなども容易に発見することができる。
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サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、AR及びVR、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるITソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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