“ひよっこロス”のファンは全員集合!2017年を代表するドラマ「ひよっこ」のシナリオブック(上)がついに発売。これを読めば、前半の名シーンをより深く味わえること間違いなし!!

『NHK連続テレビ小説 ひよっこ シナリオブック(上)』11月21日(火)発売

株式会社東京ニュース通信社

2017年4月より9月まで放送された、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のシナリオブック(上)が発売になりました。9月30日の最終回の感動がまだ冷めやらぬ今、シナリオブックを読んで「ひよっこ」の物語をより深く味わってみてはいかがでしょうか。このたび発売するのはドラマ前半部分を収めた一冊になっています。ドラマ後半部分を収めた『NHK連続テレビ小説 ひよっこ シナリオブック(下)』も12月13日(水)発売が決定しています。こちらもご期待ください。

 

『NHK連続テレビ小説「ひよっこ」シナリオブック(上)』『NHK連続テレビ小説「ひよっこ」シナリオブック(上)』

放送開始から多くの話題を集めた、岡田惠和さんの書き下ろし脚本による連続テレビ小説「ひよっこ」。東京オリンピックに沸く1964年から68年にかけての昭和の高度成長期を舞台に、有村架純さん演じる主人公・谷田部みね子が多くの人との出会いと別れを繰り返しながら、誠実にまっすぐに成長していく青春物語。毎日笑ったり泣いたりしながら、人間の愛おしさ、そして生きていくことの素晴らしさを感じさせて、多くの視聴者を魅了したヒットドラマです。

今もまだ「ひよっこロス」の続く方は、ぜひシナリオでもう一度ドラマの感動を味わってみてはいかがでしょうか

本書は、岡田恵和さん書き下ろしのシナリオを上・下に分けて完全収録。(上)では、奥茨城で農業を手伝うつもりだったみね子が思わぬ父の失跡から上京し、向島電機での仲間との出会いと別れを経て、すずふり亭で働くようになるまでが描かれ、みね子と、彼女を取り巻く愛すべきキャラクターたちがいきいきとよみがえるシナリオブックです。

またシナリオのほかに、人物関係図や、岡田惠和さん、有村架純さんのインタビューも収録しています。

※ドラマの後半部分を収録した『NHK連続テレビ小説 ひよっこ シナリオブック(下)』は、12月13日発売予定です。


【著者プロフィール】
岡田惠和(おかだよしかず)
1959年2月11日生まれ。東京都出身。
雑誌のライターを経て、1990年「香港から来た女」(TBS)で脚本家デビュー。
主な作品:
「南くんの恋人」(1994年 テレビ朝日)、「若者のすべて」(1994年 フジテレビ)、「イグアナの娘」(1996年 テレビ朝日)、「ビーチボーイズ」(1997年 フジテレビ)、「彼女たちの時代」(1999年 フジテレビ)、「ちゅらさん」(2001年 NHK ※第20回向田邦子賞受賞)、「夢のカリフォルニア」(2002年 TBS)、「あいのうた」(2005年 日本テレビ)、「おひさま」(2011年NHK)、「最後から二番目の恋」(2011年 フジテレビ)、「泣くな、はらちゃん」(2013年 日本テレビ)、「さよなら私」(2014年 NHK)、「奇跡の人」(2016年 NHK-BS)ほか。
(以上テレビドラマ脚本)
「いま、会いにゆきます」(2004年)、「天国は待ってくれる」(2007年)、「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011年)、「県庁おもてなし課」(2013年)、「世界から猫が消えたなら」(2016年)、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017年12月予定)ほか。
(以上映画脚本)


【商品情報】
『NHK連続テレビ小説 ひよっこ シナリオブック(上)』
●発売日 : 2017年11月21日(火)※一部、発売日が異なる地域がございます
●発行:株式会社東京ニュース通信社
●発売:徳間書店
●価格 :本体1,500円+税
●判型 :四六版、ソフトカバー

※全国の書店、ネット書店のほか、弊社TOKYONEWS magazine & mook(http://zasshi.tv/)にてご購入いただけます。


 

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ 24階
電話番号
-
代表者名
奥山卓
上場
未上場
資本金
4680万円
設立
1947年03月