【4/27販売開始】大阪城を眺めながら文化遺産を味わう「大阪城弁当」
日本が誇る食コンテンツ「BENTO」でクールジャパンを体感
全国でウェディングプロデュースを中心に感動を創出する企業、株式会社ポジティブドリームパーソンズ (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉元崇将)が運営する、大阪城本丸広場に位置する歴史的建造物をリノベーションした施設「THE(ザ) LANDMARK(ランドマーク) SQUARE(スクエア) OSAKA(オオサカ)(以下TLO)」は、訪日外国人で賑わう大阪城公園における“日本文化の発信基地”として、手が届きそうなほど近くに大阪天守閣を臨むことができる唯一無二のロケーションと、ウェディングやレストラン運営で培った企画力を生かし、訪日外国人向けの商品やイベント企画を毎月開催(昨年対比3倍)し、世界的な観光都市・エンタテインメントシティ大阪の魅力向上と、大阪城公園および大阪の経済成長に貢献することを目指します。
ザ ランドマークスクエア オオサカでは、この度、ミライザ大阪城前の本丸広場にて日本の文化である「お弁当」を通じてクールジャパンを体感いただく、「大阪城弁当」を明日より販売開始いたします。
日本の食文化である「和食」は、日本人の伝統的な食文化と題して無形文化遺産に登録されており、その「和食」を手軽に食べられる”弁当“も世界中から注目されているコンテンツのひとつです。
4月27日(土)より、ザ ランドマークスクエア オオサカの入るミライザ大阪城前の広場にて、販売を開始いたします。
「大阪城弁当」は箱を十字型に仕切り、それぞれにごはんと日本らしい色とりどりの数種類のおかずを入れ、春ならではの見栄えに仕上げています。
大阪城を望みながら、春の陽射しや心地よい風などの日本の春を体感しつつ大阪城弁当をお召し上がりいただけます。
金額:1,500円(税込)
※雨天時の販売はございません
・日本における弁当文化、松花堂弁当の歴史について
※大阪城弁当のデザイン
“旬”の食材を使った手作り弁当や、仕出し屋の高級弁当、駅弁など、日本の食文化の一つとして定着している弁当文化。
いつの時代も、その時々の人々の心を詰め込んできた日本の弁当文化は今、海外でも注目を集めています。
弁当文化の歴史は古く、平安時代まで遡ると言われています。当時は「頓食(とんじき)」と呼ばれたおにぎりのほか、「干飯」「糒」(ほしいい)と呼ばれる、調理済みの乾燥米が携帯用の食料として利用されていたとされています。
戦国時代では、武士の「腰兵糧」として、塩分補給など、出征にかかせない携帯食として活躍しました。また、大阪城を築いたとされる豊臣秀吉が活躍した安土桃山時代には、現代でも見られるような漆器の弁当箱が作られるようになり、この時代から弁当は“花見”や、”茶会”といった場で食べられるようになったといわれています。
近代では、持ち帰り弁当専門店や、コンビニエンスストア、スーパーマーケットの惣菜コーナーでも販売されるようになり、誰でも手軽に、弁当が食べられるようになりました。平成時代に入ると、「空弁」、「速弁」、「キャラ弁」などが生まれ、日本のその当時の文化を強く反映するものとなりました。今では、海外でも「BENTO」という日本独特の文化として親しまれています。
●松花堂弁当について
この度、発売いたします「大阪城弁当」は、松花堂弁当をモチーフとして造られた弁当です。松花堂弁当は、「松花堂」といわれる縁の高い四角い箱型で、中には十字の仕切りがあり、かぶせ蓋がついています。色や形が美しく調理された、煮物や焼き物、お造り、ご飯などを、仕切りの中に盛り付けることで、料理の味が他に移らない、そして見た目にもとても美しいのが松花堂弁当の特徴です。
・ザ ランドマークスクエア オオサカの施設紹介
施設名 :THE LANDMARK SQUARE OSAKA
住 所 :〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城1-1 MIRAIZA OSAKA-JO内
<屋上ROOF TOP…レストラン、バー、3F…レストラン、バー、パーティスペース、チャペル、 2F…レストラン、パーティスペース>
総合HP :https://www.landmark-osaka.com/
かつて天皇を迎え入れる部屋として使われていた「貴賓室」は、お食事スペースとしてご利用いただけ、貴賓室から繋がるテラスでは、大阪城の全景を見上げながら、イタリアンをベースにオリジナルアレンジした料理をお楽しみいただけます。
カフェ/アフタヌーンランチでは、日本の伝統的なお重を活かし、毎日お店で焼き上げる自家製バンズのバーガーやスコーンを含む約13種類ものシェフ自慢のアペタイザーとデザートの数々をご用意しております。
▼ クロスフィールド ウィズ テラスラウンジ
https://www.landmark-osaka.com/restaurant/crossfield.html
「新和食:MODERN JAPANESE」をコンセプトに、洋風の料理に和の要素を加えたオリジナルアレンジの料理を、四季折々の食材と月替わりのテーマに沿ってお届けしております。
大阪城を内堀から眺め、四季折々の風景をお楽しみいただく御座舟ツアーがついた豪華和食膳ランチコースも。
▼ レストラン ラズベリー ウィズ ムーンバー
https://www.landmark-osaka.com/restaurant/raspberry.html
大阪城に手が届きそうなほど近いルーフトップテラス。
ここでは、こだわり食材のBBQが楽しめます。
大阪城天守閣の迫力と、大阪城公園の緑、大阪の街を見渡せる唯一無二のロケーションにて、記憶に残る時間をお過ごしください。
▼ ブルーバーズ ルーフトップテラス
https://www.landmark-osaka.com/restaurant/bluebirds.html
・今後予定のイベント
日本文化の発信基地として、今後さまざまなイベントを展開していきます。
通年で開催している、大阪城公園内堀クルーズとランチをお楽しみいただく「御座舟ランチコース」や、6月16日に実施する、豊臣秀吉が主催した“北野大茶会”を模した「大阪城大茶会」など、日本文化や伝統芸能を体感していただける機会を定期的に創り、発信して参ります。
・会社概要
■社名 : 株式会社ポジティブドリームパーソンズ
■設立 : 1997年7月1日
■代表取締役社長 : 杉元 崇将
■本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南ビル4F
■従業員数 : 950名(2018年5月現在)
■事業内容 : ホテル、レストラン、ウェディング、宴会施設、フラワーショップの運営・企画およびコンサルティング事業
■WEBサイト : https://www.positive.co.jp/
■公式アカウント : Facebook( https://www.facebook.com/PositiveDreamPersons ) / Twitter( @pdp_kandou )
ザ ランドマークスクエア オオサカでは、この度、ミライザ大阪城前の本丸広場にて日本の文化である「お弁当」を通じてクールジャパンを体感いただく、「大阪城弁当」を明日より販売開始いたします。
日本の食文化である「和食」は、日本人の伝統的な食文化と題して無形文化遺産に登録されており、その「和食」を手軽に食べられる”弁当“も世界中から注目されているコンテンツのひとつです。
・大阪城弁当
4月27日(土)より、ザ ランドマークスクエア オオサカの入るミライザ大阪城前の広場にて、販売を開始いたします。
「大阪城弁当」は箱を十字型に仕切り、それぞれにごはんと日本らしい色とりどりの数種類のおかずを入れ、春ならではの見栄えに仕上げています。
大阪城を望みながら、春の陽射しや心地よい風などの日本の春を体感しつつ大阪城弁当をお召し上がりいただけます。
金額:1,500円(税込)
※雨天時の販売はございません
・日本における弁当文化、松花堂弁当の歴史について
※大阪城弁当のデザイン
“旬”の食材を使った手作り弁当や、仕出し屋の高級弁当、駅弁など、日本の食文化の一つとして定着している弁当文化。
いつの時代も、その時々の人々の心を詰め込んできた日本の弁当文化は今、海外でも注目を集めています。
弁当文化の歴史は古く、平安時代まで遡ると言われています。当時は「頓食(とんじき)」と呼ばれたおにぎりのほか、「干飯」「糒」(ほしいい)と呼ばれる、調理済みの乾燥米が携帯用の食料として利用されていたとされています。
戦国時代では、武士の「腰兵糧」として、塩分補給など、出征にかかせない携帯食として活躍しました。また、大阪城を築いたとされる豊臣秀吉が活躍した安土桃山時代には、現代でも見られるような漆器の弁当箱が作られるようになり、この時代から弁当は“花見”や、”茶会”といった場で食べられるようになったといわれています。
近代では、持ち帰り弁当専門店や、コンビニエンスストア、スーパーマーケットの惣菜コーナーでも販売されるようになり、誰でも手軽に、弁当が食べられるようになりました。平成時代に入ると、「空弁」、「速弁」、「キャラ弁」などが生まれ、日本のその当時の文化を強く反映するものとなりました。今では、海外でも「BENTO」という日本独特の文化として親しまれています。
●松花堂弁当について
この度、発売いたします「大阪城弁当」は、松花堂弁当をモチーフとして造られた弁当です。松花堂弁当は、「松花堂」といわれる縁の高い四角い箱型で、中には十字の仕切りがあり、かぶせ蓋がついています。色や形が美しく調理された、煮物や焼き物、お造り、ご飯などを、仕切りの中に盛り付けることで、料理の味が他に移らない、そして見た目にもとても美しいのが松花堂弁当の特徴です。
・ザ ランドマークスクエア オオサカの施設紹介
施設名 :THE LANDMARK SQUARE OSAKA
住 所 :〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城1-1 MIRAIZA OSAKA-JO内
<屋上ROOF TOP…レストラン、バー、3F…レストラン、バー、パーティスペース、チャペル、 2F…レストラン、パーティスペース>
総合HP :https://www.landmark-osaka.com/
2F クロスフィールド ウィズ テラスラウンジ
かつて天皇を迎え入れる部屋として使われていた「貴賓室」は、お食事スペースとしてご利用いただけ、貴賓室から繋がるテラスでは、大阪城の全景を見上げながら、イタリアンをベースにオリジナルアレンジした料理をお楽しみいただけます。
カフェ/アフタヌーンランチでは、日本の伝統的なお重を活かし、毎日お店で焼き上げる自家製バンズのバーガーやスコーンを含む約13種類ものシェフ自慢のアペタイザーとデザートの数々をご用意しております。
▼ クロスフィールド ウィズ テラスラウンジ
https://www.landmark-osaka.com/restaurant/crossfield.html
3F レストラン ラズベリー ウィズ ムーンバー
「新和食:MODERN JAPANESE」をコンセプトに、洋風の料理に和の要素を加えたオリジナルアレンジの料理を、四季折々の食材と月替わりのテーマに沿ってお届けしております。
大阪城を内堀から眺め、四季折々の風景をお楽しみいただく御座舟ツアーがついた豪華和食膳ランチコースも。
▼ レストラン ラズベリー ウィズ ムーンバー
https://www.landmark-osaka.com/restaurant/raspberry.html
屋上 ブルーバーズ ルーフトップテラス
大阪城に手が届きそうなほど近いルーフトップテラス。
ここでは、こだわり食材のBBQが楽しめます。
大阪城天守閣の迫力と、大阪城公園の緑、大阪の街を見渡せる唯一無二のロケーションにて、記憶に残る時間をお過ごしください。
▼ ブルーバーズ ルーフトップテラス
https://www.landmark-osaka.com/restaurant/bluebirds.html
・今後予定のイベント
日本文化の発信基地として、今後さまざまなイベントを展開していきます。
通年で開催している、大阪城公園内堀クルーズとランチをお楽しみいただく「御座舟ランチコース」や、6月16日に実施する、豊臣秀吉が主催した“北野大茶会”を模した「大阪城大茶会」など、日本文化や伝統芸能を体感していただける機会を定期的に創り、発信して参ります。
・会社概要
■社名 : 株式会社ポジティブドリームパーソンズ
■設立 : 1997年7月1日
■代表取締役社長 : 杉元 崇将
■本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南ビル4F
■従業員数 : 950名(2018年5月現在)
■事業内容 : ホテル、レストラン、ウェディング、宴会施設、フラワーショップの運営・企画およびコンサルティング事業
■WEBサイト : https://www.positive.co.jp/
■公式アカウント : Facebook( https://www.facebook.com/PositiveDreamPersons ) / Twitter( @pdp_kandou )
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