【YouTuberランキング】週間動画再生数<ジャンル特化YouTuber>~創作アニメ1位/トニカク安村BGT出場~(6月12日)
1位にランクインしたのは『TecoMalu【テコまる】』(294万再生)。オリジナルアニメを投稿している『TecoMalu【テコまる】』の人気シリーズ「おもしろドラ絵シリーズ」の最終回が注目を集めた。
2位にランクインしたのは『トップ・タレント・ジャパン』(160万再生)。『とにかく明るい安村』が『トニカク』として「ブリテンズ・ゴット・タレント」に登場した際に披露したネタのまとめ動画でランクイン。
今回のランキングTOP10で最多ランクインとなったのは『もちまる日記』。3位(159万再生)、4位(158万再生)、8位(129万再生)と、3本もランクインした。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月5日~6月11日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_specific_230612/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
ジャンル特化YouTuberランキングTOP20
TecoMalu【テコまる】(1位)
オリジナルアニメYouTuber『TecoMalu【テコまる】』の人気シリーズ、「おもしろドラ絵シリーズ」の最終回が1位にランクイン。
「まるかいてちょん」と「ドラえもん」の絵描き歌が始まる。と思いきや、コマの上で丸を描く「ドラえもん」とそのコマを回転させる「ドラえもん」の様子が。その後も、途切れ途切れで不自然なドラえもんの声に合わせてオリジナルアニメが展開。少し不謹慎なネタや、「ルパン三世」の「五右衛門」が登場するなどカオスなストーリー。最後は、「のび太」が「ドラえもん」を地球へ連れて帰るシーンで締めくくられている。
https://www.youtube.com/watch?v=d4V4gyX9awY
トップ・タレント・ジャパン(2位)
ブリテンズ・ゴット・タレント(通称BGT)で『とにかく明るい安村』が見せたネタをまとめた動画が2位にランクイン。
『とにかく明るい安村』は『トニカク』としてステージに登場。王室の人にこれを見せたくて、イギリスまで来たと話すトニカク。
登場時に着ていたガウンを脱いでいつものパンツ姿になると、それだけで笑いが起きる。
最初に「全裸に見えるサッカー選手」のネタを披露。「安心してください、履いてますよ」を英語で言うと、審査員の女性が「パンツ!」と声を上げる。
その後も「全裸に見える馬の騎手」や、「ジェームズ・ボンドで裸の姿勢」や、イギリスに関するネタなどを披露し大盛り上がりした。
https://www.youtube.com/watch?v=cKwtj1rKV2U
もちまる日記(3,4,8位)
『もちまる』と『はなまる』がキャットランに連れて行ってもらう動画が3位にランクイン。
初めて2人揃ってのドライブだったが、驚くほど落ち着いていたそう。
キャットランに着いてキャリーを開けると、2人はキョロキョロしながら出てくる。『はなまる』は『もちまる』より先に出てきて、広い芝生を歩いて匂いを嗅いだりしている。もちまるはキャットランに来ても日向ぼっこをするだけなので、いつも飼い主である『下僕』が抱いているんだという。
はなまるは初めての外だったため最初は怯え気味だったが、慣れると芝生の上を縦横無尽に駆け回っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=LB_NHpqPOl4
3位の動画の続きで、キャットランから帰りたがらない『はなまる』の様子を収めた動画が4位にランクイン。
キャリーにすんなりと入ってくれず逃げる『はなまる』を、キャリーの中で静かに待つ兄猫『もちまる』。
しかしはなまるは飼い主である『下僕』にすぐ捕まってしまう。そして家に帰ると、もちまるはソファでくつろいでいて、下僕が撫でる手を止めると、圧をかけるかのように下僕の方を見ている。
その後、キャットランで走り回ってへとへとの下僕をよそに、「投げろ」と言わんばかりにボールを持ってくるはなまる。その体力に下僕も驚いている様子だった。
https://www.youtube.com/watch?v=pWOq6mlgz9Q
『もちまる』とその飼い主『下僕』の元に『はなまる』が来てから初めてのドライブとお散歩に出かけた際の動画が8位にランクイン。
3位の動画のキャットランにつくまでの様子を、朝起きて腹ごしらえするところから収めた動画となっている。
腹ごしらえをして車に乗り込むと、『もちまる』と『はなまる』の2人は窓の外に興味津々な様子。
車の後部座席にはペット用のドライブシートを二つ取り付け、もちまるとはなまる専用にしている。
運転中は安全のためにハーネスを着用して、飛び出し防止のベルトをシートと繋いでいるという。
目的地に着く頃には2人は寝てしまっていたという。
https://www.youtube.com/watch?v=GU4ErYJRlOQ
Bebechan - 日本のフランス人(5位)
フランス人の『オレちゃん』こと『オレリアン』が、外国人が日本を侮辱した件について話した動画が5位にランクイン。
今回の動画は真剣で自分の感情をきちんと伝えたいからフランス語で話しており、日本語字幕が付けられている。
とある外国人がSNSでライブ配信をした際に日本人を侮辱する発言をしていて気分が悪かったと話す『オレリアン』。この騒動がきっかけで、その外国人は叩かれて、謝罪動画をアップしたという。
オレリアンはなぜこのようなことが起きるのか理解に苦しむ、日本にいる外国人として居ても立っても居られなかったと話した。
事の発端は、とある外国人が電車の中でライブ配信をしていたことだという。まずこの時点で好ましくないとオレリアンは話している。その配信の中で、配信者の外国人男性は大きな声で日本を侮辱している。そこに韓国籍でアメリカ出身の男性が止めに入った。その男性は「自国の代表として在るべきなんじゃないのか」と配信者の男性に話す。それについてオレリアンは深く共感している様子だった。
この動画はすぐに拡散され、世界各国から批判の声が上がっているという。それはどこの国でもこの侮辱は受け入れられないということだとオレリアンは話した。
https://www.youtube.com/watch?v=b3GgtgUwoos
ゆっくり仰天ニュース(6位)
テニス全仏オープンで日本人選手を失格にさせた審判と対戦相手についてのゆっくり解説が6位にランクイン。
今回事件が起こったのはテニスの四大大会である全仏オープン、現地6月4日の女子ダブルス3回戦だった。
加藤未唯選手、アルディラ・スチアディ選手組と、マリー・ボウズゴワ選手、サラ・ソリベストル選手組がベスト8進出をかけて対戦した。その第2セットの第5ゲームで、スチアディ選手がリターンをミスした直後に加藤選手が相手側のコートに軽くボールを打ち込んだ。そのボールが相手ペアにボールを渡そうと待っていたボールガールの頭部に直撃した。ボールが直撃した女性は突然起きたことによるショックと痛みで過呼吸のようになり、涙が止まらなくなるなどパニックを起こした様子だった。これに気がついた加藤選手は女性に歩み寄ってすぐ謝罪をした。審判は、「意図的に強いボールをボールガール目掛けて打ったわけでもないし、怪我もしていない」として最初は警告を発しただけだった。
しかし、相手選手2人がこの審判の判断に納得しなかったのか、「わざとじゃない? 彼女は泣いているじゃない!」と執拗に猛抗議を始めた。そのまま相手選手が執拗なアピールを続けた結果、裁定が覆り加藤選手、スチアディ選手組に失格処分が下された。
加藤選手はその夜Twitterを更新し、賞金とポイントを没収されるペナルティが課されたことを明かした。
加藤選手たちが失格と決まった後に相手選手2人が笑っていたこともあり、世界中で大炎上した。しかも対戦相手の2人は加藤選手のボールが当たった瞬間ボールガールの方を全く見ていなかった。
この一件は、加藤選手が混合ダブルスで優勝したこと、ボールガールと笑顔で写真撮影をしたことで、ハッピーエンドを迎えた。
https://www.youtube.com/watch?v=hey117nHY-M
vsr 10(7位)
普通車の路上駐車により、バスが2台連続で立ち往生してしまった際の動画が7位にランクイン。
路上駐車されていた普通車は路上禁止除外車のようで、違反にならない可能性があるという。
普通車はおそらく10~15分以上停めてあるといい、バスから乗客が1人降りていく場面もあった。
すると、ようやく普通車の運転手が現れる。運転手の男性は警察から話を聞かれていた。
https://www.youtube.com/watch?v=4ywUtofes58
キヨ。(9位)
人気ゲーム実況者『キヨ』が「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」を実況する動画が9位にランクイン。
キヨはゲームの発売からゲーム実況まで時間がかかることが多いため、今回の発売から約1ヶ月という速さでのゲーム実況にファンは驚くとともに喜びの声でコメント欄は溢れた。
冒頭ではゼルダ姫の髪の毛が短くなっていることに触れて、「かわいい、好き」と心の声を漏らしている。
リンクに対しては「ようリンク! お前久々じゃねーか! 元気にしてたか?」と話しかけている。
キヨはリンクやゼルダ姫との久しぶりの再会を喜んでいる様子だった。
https://www.youtube.com/watch?v=dg1WwvlJIGM
ヒューマンバグ大学_闇の漫画(10位)
拷問ソムリエ『伊集院茂夫』のYouTube漫画が10位にランクイン。
人の顔をした野獣にこの世の地獄を見せる拷問ソムリエの『伊集院茂夫(以下、伊集院)』。伊集院の事務所に『流川』の紹介で「恨みを晴らしてほしい」と足を運んだ『須藤真美子』(以下、須藤)は、伊集院にフラッシュバックを飲み込みながら「私の恩人や妹を無惨に殺し皆の宝物を踏み躙ったケダモノ共を地獄に送ってください」と話した。
須藤は高校の頃から洋菓子店で働いていて、店長は母の親友の女性だった。中学の時に須藤の両親が不慮の事故で亡くなった際、須藤と妹を店長は引き取ってくれた。幼い頃からこの店のティラミスに憧れていたため、須藤は妹と店を手伝い、大学に入る頃には厨房の一つを任されるようになった。
ある日、営業を終えた後、男たちにより突然扉が壊れるほどの勢いで開かれ、男たちは入るなり店長を激しく殴打した。男たちは須藤や妹、店長への凶行を終えた後、厨房から勝手にティラミスを持ってきて食べたが、数時間常温で放置されたものだったため男たちの満足する味ではなかった。それに抗議した須藤は頭を銃で撃たれて意識を失った。
そこに外道調査をしていた流川が通り、洋菓子店に入ると凄惨な光景が目に飛び込む。頭部に弾丸を受けた店長と須藤の妹は息を引き取っていた。右目を撃ち抜かれた須藤は意識があった。
その後須藤は病院に運ばれ、事件から5日後に目を覚ましたが店長と妹の訃報が須藤を現実と向き合わせる。そこに流川がやってきたが、須藤は流川が自分を助けたことを知り、負の感情をぶつける。流川は須藤に優しく接すると、自分も家族を外道に殺されたことを明かす。
流川は「僕の先生に会ってみますか?」「しかし先生に依頼するということは殺人の片棒を担ぐということ。死ぬまでその重荷を背負う覚悟はありますか?」と須藤に尋ねた。須藤は命でも懸けると言ったため、流川は須藤を伊集院のもとに連れてきた。
そこで須藤はティラミスを伊集院に食べてもらうと、須藤は血涙を流し呪詛を吐き出した。それを見た伊集院はこの依頼を引き受けることにした。
情報屋の『風谷』に会いにいくと、そこには街を仕切る『犬亥鳳太郎』(以下、犬亥)がいた。犬亥や組のメンバーはここのティラミスがお気に入りだったため、伊集院と同じく強盗を追っているという。すると風谷は『日村』というチンピラが率いる強盗団が起こしたと話した。『吉倉』という男と愚連隊を組み、いくつもの洋菓子店を襲撃しているという。そこで伊集院と犬亥は手を組むことにした。
犬亥、風谷、伊集院は奴らがアジトにしている廃校へ行き、犬亥はあっという間にそこにいた数人を全滅させ、伊集院と流川は狙いの2人を確保して、拷問部屋へと連れていく。伊集院と流川は奴らを液体窒素に足湯させ、足が凍ったらバットで殴り粉々にして、その後伊集院は地獄の先の先を見せ2人を殺した。
https://www.youtube.com/watch?v=2hSVMjvBGi4
【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774
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