アミューズメント施設を運営するイオンファンタジーのキャンペーンに「マイグル」が2度目の採用

時間内定額でゲームがあそび放題になる「よくばりパス」にて再来店促進施策を実施

株式会社ギックス（本社：東京都港区、代表取締役CEO：網野知博、以下：当社）は、当社が提供する”ゲーミフィケーション×データ”による習慣化促進プラットフォーム「マイグル」が、株式会社イオンファンタジー（本社：千葉県千葉市、代表取締役社長：藤原 徳也、以下：イオンファンタジー）が運営するアミューズメント施設「モーリーファンタジー」「PALO」等で利用できる、時間内定額でゲームがあそび放題になる「よくばりパス」のキャンペーンに、2年連続で採用されたことをお知らせいたします。

■導入の背景

イオンファンタジーは、子どもとファミリーをターゲットにアミューズメント施設・プレイグラウンド施設を運営しており、日本をはじめアジア諸国を中心に世界9カ国で1,300店舗以上を展開しています。

同社では、サービス認知度向上と来店促進を目的として、LINEミニアプリとマイグルを活用したPoC（実証実験）を実施(※1)しました。

PoCで展開した「よくばりパス（※2）」の利用促進施策では、クーポンを獲得したユーザーのうち77％が再来店し、「よくばりパス」の30分無料クーポンを利用するなどの成果が確認されました。こうしたマイグルによる行動データの可視化と来店促進施策の成果が評価され、今回のキャンペーンにも採用となりました。

12月18日（木）より開始するキャンペーンでは、マイグルのゲーミフィケーションを活用し、お客さまが楽しみながら参加できる仕組みを通じて、施設の利用促進を図ります。また、LINE公式アカウントとミニアプリを用いたデジタル上での顧客接点を活用し、より精度の高いマーケティング活動と、顧客ロイヤルティの向上を支援いたします。

（※1）2025年12月6日発表プレスリリース https://www.mygru.jp/customers/FWIf-5Tc

（※2）よくばりパス…時間内定額で対象のゲーム機が遊び放題になるサービス（https://www.fantasy.co.jp/yokubaripass/）

■「よくばりパスでスタンプためてクーポンGETキャンペーン」概要

よくばりパスの利用やクイズに回答することでスタンプを獲得できます。スタンプを集めて各チャレンジを達成するとお得なクーポンをプレゼントします。

キャンペーン開始日：2025年12月18日（木）

クーポン使用可能期間：2025年12月18日（木） ～2026年6月30日（火） 

対象店舗：全国の「モーリーファンタジー」「モーリーファンタジーｆ」「PALO」等の375店舗

※「マイよくばりパス」店舗は対象外となります

＜よくばりパスでスタンプをためてクーポンGETキャンペーン＞

「よくばりパス（30分）」購入でスタンプを1つ付与、「よくぱりパス（60分）」の購入でスタンプが2つ付与されます。スタンプを集めた個数に応じてお得なクーポンをプレゼントします。

クーポン内容：よくばりパス100円引きまたは200円引き 

＜クイズに回答してクーポンGET！＞

クイズに回答するとスタンプを付与。スタンプを2つ集めるとお得なクーポンをプレゼントします。

クーポン内容：よくばりパス100円引き

■「ゲーミフィケーション×データ」による習慣化促進プラットフォーム「マイグル（Mygru）」https://www.mygru.jp

マイグルは、「ゲーミフィケーション×データ」による習慣化促進プラットフォームです。

オフラインとオンラインの行動データやゼロパーティデータを起点に、来店・回遊・接触頻度といった“購買の手前”にある行動を可視化。チャレンジ、アンケート、インセンティブなどの“ミッション”を通じて、小さな行動変化を積み重ね、継続利用＝習慣化を設計します。（特許出願済 特許6841539等）

■株式会社ギックスについて https://www.gixo.jp/ 

ギックスは、戦略コンサルタントとアナリティクス専門家によって立ち上げられた “データインフォームド”推進企業です。データを最大限に活用してクライアント企業の「顧客理解」を支援し、事業成長に向け経営課題を解決しています。盲目的にデータだけに頼るのではなく、データに基づいて人間が論理的に考え、合理的に判断できるよう、テクノロジーと方法論を用いて世の中を変革していきます。

会社名　 ：株式会社ギックス

代表者名 ：代表取締役CEO　網野 知博

所在地　 ：東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル11F

事業内容 ：アナリティクスを用いたデータインフォームド事業

　　　　　 データを活用した各種コンサルティング業務および、ツールの研究・開発

　　 　　　上記ツールを用いた各種サービスの提供