ギャップジャパンLGBTQへの取り組み評価指標、「PRIDE指標2021」において最高評価の「ゴールド」を4年連続受賞
ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:マシュー・コリン、以下ギャップジャパン)は、2021年11月11日に開催されたwork with Pride 2021カンファレンスにて、任意団体「work with Pride」が策定する、職場におけるLGBTQに関する取り組みの評価指標、「PRIDE指標 2021」において「ゴールド」を受賞し、昨年に引き続き4年連続で最高評価を獲得しました。
Gapは1969年の創業以来、平等を重んじ、常にお客さま、従業員の個性を尊重してきました。自分らしくあることを何よりも大切にし、多様性を受け入れることは、企業文化の礎となっています。インクルージョンはオプションではなく、あるべき姿であり、受け入れていくことで全く新しい可能性の世界が広がると信じています。
ギャップジャパンは日本におけるLGBTQ支援のパイオニアです。アパレル企業としてはいち早く東京レインボープライドに参加し、近年はその活動を札幌、大阪、福岡に拡げ、協賛や物品寄付に加え従業員ボランティアによるイベントの支援を続けています。社内では、全従業員が正しい知識を身につけ、それを日々の行動に反映させられるように、LGBTQアライトレーニングを実施し、アライの輪を広げています。また多様性を重んじる行動の一つとして、「インクルージョンを体現する」という指針があります。誰もが安心できて、存在が認められる環境を実現し、すべての人々、考え方そして働き方を受け入れることを推進しています。
ギャップジャパンは、従業員の一人ひとりがありのままの自分でいられ、またその自分らしさをお互いに受け入れるより良い職場環境、ひいてはより良い社会を築いていくことを目指します。
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ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年東京・銀座にGap 1号店、2005年にBanana Republic 1号店をオープン。Gap、Banana Republicの商品はオンライン販売(www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp) でも商品を提供しています。
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