ベゼルレスグリルと設置性の高い薄型設計を採用 JBL伝統のサウンドを美しく開放的な空間で楽しめる 壁/天井埋め込み用スピーカー「Stage Architecturalシリーズ」登場
埋め込みスピーカーは元来、商業施設やホテル、公共施設などで使用されますが、近年は住宅などにおいても、よりインテリア性の高い住環境を整えたり、オーディオ機器や家電製品を極力露出させず開放的な空間を実現するために、住宅用途としても世界的に人気が高まっています。
「Stage Architecturalシリーズ」は、プロフェッショナルの世界で絶大な信頼を得ている「JBLプロフェッショナル」のスピーカー技術とサウンドを、そのまま家庭でも楽しむことができるように開発された家庭用埋め込みスピーカーの新たなシリーズで、壁埋め込み用3モデル、天井埋め込み用4モデルの合計7モデルをラインアップしています。
全モデル共通の特徴として、プロダクトデザインはグリル外周のベゼルがない「ベゼルレスデザイン」と「マグネットキャッチグリル」の採用により、取り付けた際の存在感を大幅に削減、居住空間のインテリア性を損なうことなく設置することが可能です。また、容易に確実な取り付けができる「ドッグレッグ構造」を採用、奥行約10cmの薄型設計と合わせて、狭い壁間や天井裏でも短時間かつ安全に施工が可能です。
音質面では、ウーファーユニットにJBL伝統の「SFG(Symmetrical Field Geometry)」磁気回路とポリセルロースコーンを採用することで、コンパクトな埋め込み型ながら歪みが少なくキレのある力強い中・低音域を実現。そして、高音域用ユニットには、クリアで抜けの良い音質を実現する25㎜径アルミダイアフラム・ドームツイーターを搭載しています。さらに、ウーファー・ツイーター両方の振動板素材は、据え置き型の「Stageシリーズ」と同一のものを使用していますので、部屋のサイズや求めるサウンドクオリティにあわせて自由に既存のStageシリーズと組み合わせることも可能です。
壁埋め込み用3モデル「Stage 280W」、「Stage 260W」、「Stage 250WL」にはすでにJBLの多くのモデルで採用され高い評価を得ている、高精細な音像イメージを創造する「HDITM (High-Definition Imaging)」ホーンを採用。さらにスリムな「Stage 250WL」には、低域用ユニットで高域用ユニットを挟み込んだ“仮想同軸”レイアウトを採用。正確な音像定位によりセンタースピーカーとしても効力を発揮します。
天井埋め込み用4モデル「Stage 280C」、「Stage 260C」、「Stage 280CSA」、「Stage 260CSA」は周波数特性と指向特性を整えるウェーブガイドと音響レンズをツイーターに装備。また、明瞭で正確な音像定位を実現するツイーターとウーファーの“同軸2ウェイ”構造を採用しています。「Stage 280CSA」、「Stage 260CSA」はリスニングポジションに向けて20°の角度をつけることで、天井設置であってもより正確な音像定位を可能にしています。
洗練されたミニマルデザインとインストーラーにも優しい設置性の高さと、JBLが誇る妥協のないプロフェッショナルサウンドが融合した壁/天井埋め込み型スピーカーの新モデル「Stage Architecturalシリーズ」を使って、極上のサウンドを開放的な空間でお楽しみください。
【主な特徴】
●ベゼルレスデザインとマグネットキャッチグリルにより、インテリアを損なうことなく設置可能。
● 奥行を抑えた薄型設計により、狭い壁間や天井裏でも設置可能。
● 容易に確実な固定ができる「ドッグレッグ構造」を採用。短時間で安全に施工が可能。
● 軽量かつ強靭さを兼ね備えたポリセルロースコーンを採用。さらにJBL伝統のSFG磁気回路を搭載することで、
コンパクトな埋め込み型スピーカーながら歪みの少ないエネルギー感溢れるサウンドを実現。
● クリアで抜けの良い高音域を実現する25㎜径アルミダイアフラム・ドームツイーター採用。
● 不要輻射を抑え、スムースな周波数レスポンスを果たすウェーブガイド構造を持った高剛性バッフル。
● 壁埋め込み用3モデルには高精細な音像イメージを創造する
「HDITM (High-Definition Imaging)」ホーンを採用。
● 天井埋め込み用4モデルには指向特性を整える音響レンズをツイーターに搭載。さらに全帯域に渡り明瞭で
正確な音像定位を実現する“同軸2ウェイ”構造を採用。
【主な仕様】
※製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
※1 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2022」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を4年連続で獲得しました。
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、JBL®、 Lexicon®、Mark Levinson®、Revel®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。
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