コロナの影響で家族と過ごす期間が増えた今がこそ、「自分史」を振り返り、感謝の気持ちを伝える時
~STAY HOME週間を最大限に生かす~ 2020年5月7日(木)「オンライン共有会」開催
麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本 卓三)の中学2年生は、自分(ゆめ)プロジェクト(総合学習)の一環として、ゴールデンウィーク期間中に「自分史」のノートを家族に見せ、命と将来について家族と話し合うということを行います。目的は、①自身の成長には、家族の支えがあったことを改めて認識する。②自宅で過ごすことが多い中、お世話になっている親に感謝する機会とする。③自分の成長過程を振り返り、家族からのアドバイスをもらい、自分の将来について考えるきっかけとする。という3点です。
生徒たちの自分史を見てみると、微笑ましい幼いころからの写真が数多く貼付されています。生徒たちにはその写真を撮ってくれた親、産まれてからこれまで大切に育ててくれた家族の存在に改めて気づき、周囲の人たちへの感謝の想いを持ってほしいと思っています。そして、その気持ちをぜひ言葉にして家族に伝えてもらいたいとこの企画を考えました。
ゴールデンウィーク後、実践してみての感想や学びについて、ビデオコミュニケーションツールを用いて学年内で共有していきたいと思っています。お互いの学びを生徒間で共有することで、それぞれの考えを尊重しあえる絆づくりに発展させていきたいと考えています。
「オンライン共有会について」
■日時:2020年5月7日(木)14時30分~
■参加者:中学2年生 計152名
※ビデオコミュニケーションツールを使用予定
【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。
生徒たちの自分史を見てみると、微笑ましい幼いころからの写真が数多く貼付されています。生徒たちにはその写真を撮ってくれた親、産まれてからこれまで大切に育ててくれた家族の存在に改めて気づき、周囲の人たちへの感謝の想いを持ってほしいと思っています。そして、その気持ちをぜひ言葉にして家族に伝えてもらいたいとこの企画を考えました。
中学2年生の学年部長である秋元 誠道(あきもと しんじ)先生は「このような情勢の中、生徒たちは多くの時間を家庭で過ごしています。これまで以上に家族で顔を合わせる時間は多くなっていますが、近しい存在だとついつい自己中心的な振る舞いになってしまうものです。このような時期にこそ、生徒には、身近な人に感謝の心を伝えるということを実践してほしいと思います。また、時間のある今だからこそ、ご家族もじっくりと会話の時間をとることができ、ご自身の体験等を交えながら子供の話に耳を傾けることができるのではないでしょうか。その対話の中から、生徒自身が自分の将来へのヒントを見出してくれることを期待しています。」とコメントしています。
ゴールデンウィーク後、実践してみての感想や学びについて、ビデオコミュニケーションツールを用いて学年内で共有していきたいと思っています。お互いの学びを生徒間で共有することで、それぞれの考えを尊重しあえる絆づくりに発展させていきたいと考えています。
「オンライン共有会について」
■日時:2020年5月7日(木)14時30分~
■参加者:中学2年生 計152名
※ビデオコミュニケーションツールを使用予定
【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。
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