【8月20日(火)オンライン開催】生成AI利用時の著作権回避対策セミナー
毎月開催:弁護士事務所との共同開催による知的財産の活用事例連続セミナー
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本 祥治、以下「当社」)は、2024年8月20日(火)生成AI利用時の著作権回避対策について、弁護士法人内田・鮫島法律事務所 根岸 秀羽 氏を迎え、オンラインセミナーを開催します。
セミナー趣旨
一般的な知的財産の制度、仕組み等は理解していても、実際の対応はどのようにすればよいのか悩んでいる方、もっと知的財産を実務で活用していくためのポイントを知りたいという方も多いのではないでしょうか。
当社では月に一回、判例や自ら取り扱った事例を題材に、弁護士が知的財産の活用事例をご紹介する連続セミナーを開講します。
各月のテーマは異なりますが、知的財産法(特許法、実用新案法、意匠法、商標法、不正競争防止法、著作権法等)に関する紛争事例の解説、制度や法改正に関する解説を行うほか、受講者の皆様から要望があれば取り上げることも考えています。
本セミナーでは実務における知的財産活用のヒントをできる限り多く入れていきますので、是非ともご参加頂き、貴社の知財戦略の強化にご活用ください。
セミナー内容
昨今、生成AIサービスが普及し、IT企業に限らず多くの企業が生成AIを利用し、又は利用を検討しています。
しかし、その利用に際しては、「出力された画像を自社の商品や広告に掲載してよいのか?」「プロンプトを入力する場合に気を付けるべき点はあるのか?」「どのサービスを利用すれば安全なのか?」……など、多数の疑問が湧いてくることでしょう。
実際、生成AIの利用については著作権法を中心として多くの法的論点があり、これらを深く検討せずに利用してしまうと、思いがけず著作権侵害の疑いが生じる可能性があります。
本セミナーでは、特に生成AIの生成・利用段階にフォーカスし、具体的にどのような場面に著作権侵害のリスクがあるか、また、そのリスクを少しでも回避するためにはどうすればよいかということを中心に解説します。
このような方におすすめ
-
知財戦略を強化し、企業の競争力を高めるための方針を策定する経営層
-
知的財産の重要性を理解し、事業戦略に組み込みたいスタートアップの創業者や経営者
-
企業内で知的財産を管理・活用する担当者
-
特許や商標などの知的財産を有効に活用し、開発した技術や製品を保護したいエンジニアや研究者
-
知的財産法に関する基本的な知識を持ち、実務での活用方法を学びたい方
開催概要
日時 |
2024年8月20日(火)13:00-13:30 |
視聴方法 |
Zoomでのオンライン配信 |
参加料 |
無料 |
ご注意 |
Wi-Fi環境など、高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。 ※ 講師・共催企業と同業の方はお申込みをお断りする可能性がございます。 ※ 講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。 |
登壇者
弁護士法人内田・鮫島法律事務所アソシエイト 根岸 秀羽 氏
北海道大学法学部卒業、同法科大学院を修了後、司法試験合格。2021年に内田・鮫島法律事務所に入所。応用情報技術者試験合格。システム開発紛争、ソフトウェアライセンス契約等のIT法務を中心に知的財産法務に従事し、特にAI、メタバース等の先端的な技術領域に関する法律問題に注力。ビジネス法務「メタバースビジネスにおける契約実務」(2023)執筆、「オープンイノベーション時代の技術法務 スタートアップの知財戦略とベストプラクティス」(2024)第2章事例12執筆担当。
プロフィールURL:https://www.uslf.jp/archives/portfolio_item/negishi
≪株式会社みらいワークス 概要≫
所在地 :東京本社:東京都港区
その他事業所:関西支社/九州支社/東北支社
代表者 :代表取締役社長 岡本祥治
設立 :2012年3月
証券コード :6563(東証グロース)
資本金 :77,315千円(2024年3月31日時点)
URL :https://www.mirai-works.co.jp/
事業内容 :プロフェッショナルに特化した人材サービスとソリューションサービスを提供
登録プロフェッショナル79,500名、クライアント6,400社(2024年6月30日時点)
各種サービス:
≪プロフェッショナルに特化した人材サービス≫
フリーランス・業務委託/副業・業務委託/正社員
≪ソリューションサービス≫
コンサルティング/実践型リスキリング/地方創生/オープンイノベーション/スタートアップ支援/インキュベーション
≪キャリアや採用に関するメディア運営≫
サービスURL: https://mirai-works.co.jp/service/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像