【イー・ガーディアン株式会社】「株主総会リスク検知サービス」を提供開始
〜不正配信の検知から問い合わせ窓口、ソーシャルリスニングまで幅広く対応〜
イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。 特にネットパトロールやSNS投稿監視においては、迅速かつ精度の高い監視体制を実現しながら、投稿監視や風評調査などを提供し、様々な企業のリスク軽減とサービスの健全化を支援。また、2023年8月には企業のIR窓口の1次対応を行う「IR電話対応代行サービス」を提供開始するなどIR活動の最適化にも貢献してまいりました。
昨今、産業競争力強化法の改正によりバーチャル株主総会の開催が可能になったことで、株主総会の実施形態が多様化している一方、会場内での不正な録画・録音やリモート参加者によるミラー配信などで、株主の顔や名前が公開されてしまうリスクが高まっています。多くの企業では出席者のプライバシー権や肖像権を保護する観点からも総会の録音・録画・転載を禁止していますが、これらのリスクを低減するためには、禁止事項の周知だけではなく、SNS等で総会中の不正配信が行われていないか注意深くチェックする必要があります。
そこでイー・ガーディアンは、20年以上の豊富な監視実績を活かし、SNS等での不正配信をリアルタイムで検知する「株主総会リスク検知サービス」を提供開始する運びとなりました。
本サービスは、株主総会の開催中に各種SNSやライブ配信サービスなどを監視し、不正配信が行われていないかをチェック、検知次第即時にご報告いたします。また、株主総会参加者からの配信中トラブル(オンラインで視聴できない、接続が切れてしまったなど)やその他IR関連のお問い合わせの1次対応も承ります。
さらに、株主総会の開催前後に、SNS上の声を収集・分析・レポーティングする「ソーシャルリスニング」も併せて実施することにより、ステークホルダーが抱く企業への不満や期待、疑問等を把握することができ、株主総会資料への反映や今後の事業運営にお役立ていただけます。
今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。
【「株主総会リスク検知サービス」について】
■サービス概要
・リアルタイム監視
└ライブ配信・ミラー配信が行われていないかチェック
・IR電話対応代行
└株主総会やその他IR関連のお問い合わせ窓口
・総会前後のソーシャルリスニング
└企業に対する不満・期待・疑問などの声を収集・分析し、レポーティング
└炎上に繋がりそうな内容を発見した場合は緊急報告
■監視先対象メディア
X (旧Twitter)、Instagram、Facebook、YouTube、TikTok、
ニコニコ生放送、17LIVE、SHOWROOM、Clubhouse、ツイキャス など
※ 記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :1,967百万円(2023年10月11日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
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