シンプルでコンパクトな平屋「IKI」が「卒賃貸」層に人気
規格型平屋注文住宅IKI(イキ)を展開するカーザロボティクスの分析レポート
ケイアイスター不動産株式会社及びグループ会社のCasa robotics株式会社は、2022年3月期の上半期(2021年4月~9月)と下半期(2021年10月~2022年3月)の規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の契約状況を取りまとめました。さらに、平屋に対するニーズ動向を調査をするため、2022年3月期下半期における来場者アンケートデータを分析しました。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)及びグループ会社のCasa robotics株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。)は、2022年3月期の上半期(2021年4月~9月)と下半期(2021年10月~2022年3月)の規格型平屋注文住宅IKI(イキ)(以下、「IKI」と言う。)の契約状況を取りまとめました。さらに、平屋に対するニーズ動向を調査をするため、2022年3月期下半期における来場者アンケートデータを分析しました。
2022年3月期上半期(2021年4月~9月)と下半期(2021年10月~2022年3月)のIKIの契約状況をそれぞれ取りまとめた結果、一番多い割合となったのは、上半期から9ポイント割合を上げた「夫婦/パートナー」で、全体の33%を占めます。上半期に一番割合の多かったファミリー層は11ポイント下がり、今回は3番目に多い割合で着地しました。一方で「ひとり親」の割合は上半期を上回るなど、子育て世帯全体としては引き続き安定的にご契約いただいています。
ご契約のプランの内訳は、全体では17坪(1LDK)…8%、19坪(2LDK)…37%、24坪(3LDK)…33%、27坪(4LDK)…22%であったのに対し、「夫婦/パートナー」では、17坪(1LDK)…7%、19坪(2LDK)…40%、24坪(3LDK)…47%、27坪(4LDK)…7%でした(※1)。
※1…括弧内の部屋数は、ガレージ付タイプの場合は表記より1部屋少なくなります。
【調査対象】
2021年10月~2022年3月の期間でIKI展示場にご来場され、無人内覧形式でモデルハウスをご見学された20代~50代の夫婦/パートナーのみの世帯
【調査方法】
ロボット部のリモート(遠隔)接客担当者が画面にアンケートを映し、ヒアリング形式でご来場者の回答を取得・入力。
【有効回答】
来場者のうち分析用に欠損のないデータ165件
※2…当社の実取引データと過去の市場データを活用し、戸建住宅のマーケットトレンドを分析する当社の「DCE(デジタルセンター・オブ・エクセレンス)」所属の専門チームです。
■ 調査結果
① 年齢別では、40代と50代が全体の75%を占めました。
② 11%が「今後(子や親など)3人目の同居を見越している」ことを示しました(※3)。
③ 「住宅購入を考えたきっかけ」への回答内容には「アパート」「家賃」「もったいない」などの、【卒賃貸】に関するキーワードが多くみられました。
※3…「住宅購入を考えたきっかけ」「お住いになる人数」「家族構成」の回答内容に基づき、夫婦で3人目以降の同居者(子や親など)を見越している場合は「あり」、それ以外は「なし/未定」に分類した結果。
上記の結果から、これまで家賃を払うことがもったいないと考えながらも年齢が原因でローンを組むことに不安を感じ住宅購入を諦めていた世帯や、戸建てへの憧れがあるにもかかわらず「2人だけだから賃貸でいい」と断念していた世帯のニーズが、シンプルでコンパクトな暮らしを提供するIKIとマッチし、新しい選択肢として定着してきていることがうかがえます。
当社グループでは、今後も「すべての人に持ち家を」というミッションに向けて、様々な世帯の新しい選択肢となる住宅を提供してまいります。
■ 規格型平屋注文住宅「IKI」とは
「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9㎡)649万円(税込)~となります。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。
規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:https://hiraya.ai/
■ Casa robotics(カーザロボティクス)とは
非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質·低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック、スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。
【会社概要】
社 名 Casa robotics株式会社
代 表 代表取締役 細谷 竜一
所在地 〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
TEL:027-329-7756 FAX: 027-329-6336
資本金 1,000万円
設 立 2020年11月27日
U R L https://www.casa-robo.ai/
事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型
内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発
■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都1府15県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220617-c559317c5795ecfc58888e871456f924.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
- 2022年3月期下半期のご契約者は「夫婦/パートナー」の割合が増加
※シニア:ご家族構成に関わらずご契約者が60代以上の世帯、夫婦/パートナー:ご契約者が20代~50代のご夫婦のみ世帯、お一人様:単身世帯、ファミリー:ご契約者が20代~50代のご夫婦+お子様世帯、ひとり親:単親世帯
2022年3月期上半期(2021年4月~9月)と下半期(2021年10月~2022年3月)のIKIの契約状況をそれぞれ取りまとめた結果、一番多い割合となったのは、上半期から9ポイント割合を上げた「夫婦/パートナー」で、全体の33%を占めます。上半期に一番割合の多かったファミリー層は11ポイント下がり、今回は3番目に多い割合で着地しました。一方で「ひとり親」の割合は上半期を上回るなど、子育て世帯全体としては引き続き安定的にご契約いただいています。
ご契約のプランの内訳は、全体では17坪(1LDK)…8%、19坪(2LDK)…37%、24坪(3LDK)…33%、27坪(4LDK)…22%であったのに対し、「夫婦/パートナー」では、17坪(1LDK)…7%、19坪(2LDK)…40%、24坪(3LDK)…47%、27坪(4LDK)…7%でした(※1)。
※1…括弧内の部屋数は、ガレージ付タイプの場合は表記より1部屋少なくなります。
- ロボット部とアナリティクスチームでご来場者を対象としたアンケート調査を実施・分析
【調査対象】
2021年10月~2022年3月の期間でIKI展示場にご来場され、無人内覧形式でモデルハウスをご見学された20代~50代の夫婦/パートナーのみの世帯
【調査方法】
ロボット部のリモート(遠隔)接客担当者が画面にアンケートを映し、ヒアリング形式でご来場者の回答を取得・入力。
【有効回答】
来場者のうち分析用に欠損のないデータ165件
※2…当社の実取引データと過去の市場データを活用し、戸建住宅のマーケットトレンドを分析する当社の「DCE(デジタルセンター・オブ・エクセレンス)」所属の専門チームです。
■ 調査結果
① 年齢別では、40代と50代が全体の75%を占めました。
② 11%が「今後(子や親など)3人目の同居を見越している」ことを示しました(※3)。
③ 「住宅購入を考えたきっかけ」への回答内容には「アパート」「家賃」「もったいない」などの、【卒賃貸】に関するキーワードが多くみられました。
※3…「住宅購入を考えたきっかけ」「お住いになる人数」「家族構成」の回答内容に基づき、夫婦で3人目以降の同居者(子や親など)を見越している場合は「あり」、それ以外は「なし/未定」に分類した結果。
- まとめ
上記の結果から、これまで家賃を払うことがもったいないと考えながらも年齢が原因でローンを組むことに不安を感じ住宅購入を諦めていた世帯や、戸建てへの憧れがあるにもかかわらず「2人だけだから賃貸でいい」と断念していた世帯のニーズが、シンプルでコンパクトな暮らしを提供するIKIとマッチし、新しい選択肢として定着してきていることがうかがえます。
当社グループでは、今後も「すべての人に持ち家を」というミッションに向けて、様々な世帯の新しい選択肢となる住宅を提供してまいります。
■ 規格型平屋注文住宅「IKI」とは
「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9㎡)649万円(税込)~となります。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。
規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:https://hiraya.ai/
■ Casa robotics(カーザロボティクス)とは
非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質·低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック、スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。
【会社概要】
社 名 Casa robotics株式会社
代 表 代表取締役 細谷 竜一
所在地 〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
TEL:027-329-7756 FAX: 027-329-6336
資本金 1,000万円
設 立 2020年11月27日
U R L https://www.casa-robo.ai/
事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型
内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発
■ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都1府15県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220617-c559317c5795ecfc58888e871456f924.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
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