【著者累計25万部】ストウブレシピのヒットメーカー・大橋由香の最新刊『ストウブでずぼらスープ』最新刊が10月19日(木)発売!!

発売を記念して、豪華プレゼントが抽選で当たるキャンペーンも実施!

株式会社マガジンハウス

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、2023年10月19日にSTAUB(ストウブ)レシピの第一人者であり、オンライン「ずぼら料理教室」を主宰する大橋由香著『ストウブでずぼらスープ』を全国書店・インターネット書店にて発売いたします。また、発売を記念して豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施いたします。

大橋由香 著『ストウブでずぼらスープ』大橋由香 著『ストウブでずぼらスープ』


  • ストウブだからこそできる、絶品スープレシピを紹介

1974年にフランス・アルザス地方で創業し、今なおフランスで製造されている鋳物ほうろう鍋「ストウブ(STAUB)」。当初はプロ用として、シェフの声や要望を受けて生み出されましたが、その品質の高さと食材の美味しさを引き出した料理の仕上がりの高さから、日本でも星付き有名レストランやトップシェフ達はもとより、多くのご家庭で愛用されています。


そんなストウブに魅了され、いまでは著書の累計が25万部と、ストウブレシピの第一人者である大橋由香さんが、ストウブだからこそできる簡単で絶品のスープレシピを67品ご紹介します。熱伝導率が高く、保温にも優れているストウブはスープ作りにもうってつけ。重いふたでしっかり密閉し、蒸気や旨み、そして栄養も閉じ込めてくれます。


  • 『ストウブでずぼらスープ』の特長

Part 1「一汁一飯で大満足!肉や魚介のずぼらスープ」よりPart 1「一汁一飯で大満足!肉や魚介のずぼらスープ」より


① ただ煮込むだけ。なのに、絶品!

ずぼらスープの基本は、①食材を切って→②鍋に入れて→③煮込むだけの3ステップ。それだけでなく、「巻かないロールキャベツ」「丸めない鶏だんご」「包まないワンタン」など、“ずぼら”ならではの技も満載です。


② 調味料は必要最低限。なのに、うまみ充分!

ストウブは食材がもつ旨みや甘みをぎゅっと引き出してくれるので、調味料は必要最低限におさえられます。スープというとコンソメや顆粒だしに頼ってしまいがちですが、本書ではそれらは使いません。素材のおいしさを活かす塩だけの味付けというものも多くあります。


③ 10分レシピから本格スープまで楽しめる

時間がない時でも10分以内で作れてしまうスープもあれば、じっくりコトコト煮込む贅沢なスープまで、毎日の気持ちにぴったりの一品が選べるよう豊富なレシピをご用意しました。本書とストウブさえあれば、楽しいスープライフが満喫できます。


  • ずぼらスープとおいしいご飯は、忙しいみなさまの味方!

内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版」(2022年)によると、共働き世帯は2001年から2021年までで約1.5倍も増加しており、夫婦のいる世帯全体の約7割にまで達しています。仕事に限らず、家事や育児に忙しい日でも、本書でできるおいしいスープとご飯があれば、献立に迷わず、心も体も満たされること間違いなしです。


ストウブで今や定番のジャポネスクシリーズでは、ご飯がよりおいしくふっくらと炊きあがるよう、炊飯時の対流で米を踊らせることができる丸みのある羽釜の形にこだわったココットとして2015年にデビューした「ラ・ココット DE GOHAN」もあります。スープもご飯もストウブまかせでおいしく作ってみてはいかがでしょうか。


  • ストウブ鍋はサステナビリティにも適応しています

ストウブ鍋の寿命の長さに着目したサステナビリティプロジェクト「STAUB 2nd Life」が9月に始動して以降、大きな反響を呼んでいます。


このプロジェクトでは、ユーザーの使用済みのストウブ鍋を下取りして、丁寧にメンテナンスした上で新しいユーザーに販売します。ストウブは厚みのある鋳鉄製で耐久性に優れているため、長い期間使い続けることができる反面、使う人のライフスタイルの変化によっては、役目を果たしたストウブが使われなくなってしまうことも。「持続可能な開発目標(SDGs)」の課題解決に向けたこのプロジェクトは「資源の再生利用」の観点から非常に好評で、売り切れ商品が続出しているそうです。


  • 発売を記念してInstagram写真投稿プレゼントキャンペーンを実施!

Instagramで参加できるキャンペーンを10月19日よりスタートします。本書を使った料理写真の投稿をお待ちしております。プレゼントの内容や参加方法は、マガジンハウス書籍編集部のSNS等にて発表いたします。

Instagram: @magazinehouse_books

https://www.instagram.com/magazinehouse_books/


  • 本書掲載のレシピ

Part1 肉や魚介のずぼらスープ

参鶏湯風スープ

グリルチキンと豆のスープ

豚こまスパイススープ

塩豚とかぶの煮込みスープ

パプリカと牛肉のスパイススープ

牛肉とじゃがいものピリ辛煮込みスープ

巻かないロールキャベツ

丸めない鶏だんごのピリ辛スープ

さばとじゃがいものクミンスープ

えびとアスパラのミルクカレースープ

ほか

豆板醤であと引くおいしさ!「牛肉とじゃがいものピリ辛煮込みスープ」豆板醤であと引くおいしさ!「牛肉とじゃがいものピリ辛煮込みスープ」


Part2 野菜のずぼらスープ

ローストオニオンスープ

玉ねぎとさつまいものカレースープ

焼きキャベツと鶏肉のポトフ

包まないワンタンキャベツスープ

焼ききのこの中華スープ

焼き大根スープ

なすとトマトのモッツァレラスープ

かぼちゃ豚汁

じゃがいもとえびの梅スープ

ほか

くし形キャベツで満足感UP!「焼きキャベツと鶏肉のポトフ」くし形キャベツで満足感UP!「焼きキャベツと鶏肉のポトフ」


Part3 超速ずぼらスープ

ミニトマトと豆腐のサンラータン

たらのなめこあんスープ

手羽先と白菜の煮込みスープ

じゃがいもと枝豆のウインナースープ

桜えびの温豆腐スープ

ちりめんじゃこの野菜雑炊

ツナサラダみそ汁

豆苗と高野豆腐と卵のみそ汁

ほか

忙しい夜にももってこい!「手羽先と白菜の煮込みスープ」忙しい夜にももってこい!「手羽先と白菜の煮込みスープ」


Part4 ご当地ずぼらスープ

干しえびの即席ビスク

豚肉の赤ワイン煮

ノンオイルベジミネストローネ

スンドゥブチゲ

トムヤムスープ

牛肉のフォー

もずくソーキ

ほか

ひと皿でなんと野菜300g以上!「ノンオイルベジミネストローネ」ひと皿でなんと野菜300g以上!「ノンオイルベジミネストローネ」


  • 著者プロフィール

大橋由香(おおはし・ゆか)

料理研究家。神奈川県厚木市のストウブビストロ「はるひごはん」店主。調理学校卒業後、フレンチレストランやカフェで経験を積み、結婚、出産を経て2014年にカフェオープン。「はるひごはんオンライン料理教室」、YouTube「ずぼら料理教室」主宰。2011年よりツヴィリング J.A.ヘンケルス ジャパンより依頼を受け、百貨店でのデモンストレーションを全国で開催。ここ数年は健康意識が高くなり、食と運動の大切さをたくさんの人に知っていただけるよう2023年にパーソナルジム「HARUHI BODY+」をオープン。趣味は旅。ストウブ片手に旅する料理人として活動中。

Instagram: @haruhigohan

https://www.instagram.com/haruhigohan/


  • 書誌情報

書名  :ストウブでずぼらスープ

著者  :大橋由香

発売日 :2023年10月19日(木)

価格  :1,650円(税込)

仕様  :A5判・128ページ

ISBN:978-4-8387-3252-4

発行  :株式会社マガジンハウス

URL :https://magazineworld.jp/books/paper/3252/

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座3-13-10
電話番号
03-3545-7111
代表者名
鉄尾周一
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1945年10月