【バトンズあとつぎ公募】群馬県玉村町「スタジオ ライトボックス」があとつぎ募集中!

バトンズ

M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:神瀬 悠一、以下バトンズ)は、群馬県玉村町「スタジオ ライトボックス」があとつぎ公募を開始することをお知らせします。

群馬県玉村町「スタジオ ライトボックス」があとつぎ募集中!:https://batonz.jp/learn/16768/


群馬県前橋市「スタジオ ライトボックス」のストーリー

「スタジオ ライトボックス」を立ち上げた藤田さんは若い頃から写真が好きで、24歳の時に東京都内の大きなホテルの写真室で働き始めました。そこで、写真の基本的な技術を学び、様々な仕事に挑戦します。30歳を迎えた頃、ベテランの同僚が多く、新人が次々と辞めていく中で、新しい挑戦の機会が限られていくことにキャリアの先行きを不安に思い、退職を決意しました。


その後、フリーランスのカメラマンとして活動を開始。カタログ用の商品撮影、結婚式、学校の卒業アルバムなど、多岐にわたる撮影の仕事を請け負いました。しかし、当時はポートフォリオがなければ仕事を得ることが難しく、ポートフォリオを作るためには仕事が必要というジレンマに悩まされました。試行錯誤しながら自分の作品をテスト撮影して見本として持ち歩いて営業する日々が続きました。


「当時の撮影の仕事というのは非常に難しかった。今まで撮ってきた写真などポートフォリオがないと仕事がもらえない状況でした。ポートフォリオを作るためには仕事が必要でしたがその仕事がないという状況で、自分でテスト的に撮影したものを見本として出していましたが、なかなか仕事がなく苦労したこともありました。」

 

フリーランスで仕事を続ける中、奥様の実家がある群馬県にショッピングセンターを誘致するという情報を耳にしました。ショッピングセンター内で写真のプリントショップを開くという提案を受け、藤田さんは東京での仕事と並行してプリントショップの経営を始めます。この経験を通じて、ある程度地元の方々の認知度を高めることができたといいます。


プリントショップの経営を続ける中で、東京と群馬の二拠点生活に区切りをつけ、群馬に移住して地元に根付いた仕事をしたいと考えるようになった藤田さん。競争の激しい東京ではなく、群馬で再び撮影の仕事に集中して挑戦する決意を固めました。幅広いお客様に対応できるスタジオ作りを目指し、設計や雰囲気作りにこだわり抜いたデザイナーズ店舗を建てて、1999年に玉村町で「スタジオ ライトボックス」を開業します。


 「東京都内のホテルの写真室で働いていた頃は、ネクタイをビシッと締めて働いていました。でも玉村町にはそういう雰囲気は合わないなということを感じていてこだわりのあまり、気づいたらこの土地にマッチしたスタジオを建設することに1年もかけていました。」


「スタジオ ライトボックス」では、成人式や七五三の写真撮影に加え、100人規模の団体撮影や、スタジオの設計を生かした車やバイクと人が一緒に撮影するサービスも行っています。特に忙しい時期は成人式や入学・卒業シーズンの2月から4月です。このスタジオは幅広いお客様に支持され、地元に根付いた存在となっています。

 

今回、事業承継を考えたきっかけは藤田さんご自身の年齢が理由になります。これまで利用してくれたお客様のために今後もスタジオを残していきたく、引継いでくれるあとつぎ探しを開始されました。しばらくは引継ぎも含めて藤田さんが運営に残ってくださるので、これからスタジオ運営に挑戦してみたい方は是非とも引継ぎをご検討ください。


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「スタジオ ライトボックス」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には

電話番号:0120-998-196

メールアドレス:support@batonz.co.jp

案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/50532

※「実名開示を依頼する」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。

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あとつぎの募集要件

・スタジオを有効活用してくれる方

これまでの記念撮影にこだわらず、時代に合ったスタジオの新しい活用方法を模索してくれる方に引継いでほしいです。約100坪ある広いスタジオなので、独自のアイデアでスタジオを活用することを期待しています。例えば、企業のPR動画撮影や商品のプロモーション撮影、地域のアーティストやクリエイターとのコラボレーション、さらにはプロジェクターを使った塾など、多岐にわたる活用方法が考えられます。スタジオの広さや設備を最大限に活かし、創造的な使い方を提案していただきたいです。また、地元のコミュニティイベントやワークショップの開催など、地域とのつながりを強化する活動も歓迎します。


・未経験でも引継ぎすることができる

必ずしもカメラマンの経験やスタジオの経験がないといけないわけではありません。

新しい活用方法を検討いただける方に引継いでいただきたいです。

未経験者であっても、意欲と創造力を持って取り組み、マーケティングやデジタルメディアの知識を持つ方であれば、新しい時代に則したスタジオの新たな役割を見出せるのではないかと考えています。


詳しい募集内容はコチラ:https://batonz.jp/learn/16768/


M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」について

「誰でも、どこでも、簡単に、自由に、M&Aができる社会を実現する」ことをビジョンに掲げ、あらゆる会社/事業のバトンタッチを実現しています。M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」は、専門家サポートとDXを組み合わせた最先端のM&A支援サービスの提供により、累計成約件数・総登録案件数・成約件数において業界シェアNo.1※のM&A・事業承継支援プラットフォームです。

※M&Aプラットフォーム市場における累計成約件数・総登録案件数・成約件数2021~ 2023年度(見込値を含む) No.1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 2023年発刊「国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2023年版】」 (mic-r.co.jp)


会社概要

会社名 : 株式会社バトンズ

所在地 : 東京都中央区築地3-12-5

設立 : 2018年4月

資本金:1億円

代表取締役CEO: 神瀬 悠一

事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育

会社HP:https://batonz.jp/company

 M&A事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」:https://batonz.jp/

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会社概要

株式会社バトンズ

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URL
https://batonz.jp/company/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 5階
電話番号
0120-998-603
代表者名
神瀬 悠一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年04月