アクロディア、「インターホン向けIoTシステム」で富士通株式会社の「ロボットAIプラットフォーム」と連携

ワイハウ

株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤 純也、以下当社) は、「インターホン向けIoTシステム」において富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 達也、以下富士通)の「ロボットAIプラットフォーム」と連携しましたので、お知らせいたします。
■富士通「ロボットAIプラットフォーム」との連携による新機能

当社の「インターホン向けIoTシステム」では、インターホンからの画像や音声を当社のクラウドサーバを通じてユーザのスマートフォンを呼び出すシステムを提供しております。
このたび、富士通「ロボットAIプラットフォーム」と連携することにより、インターホンからの画像・音声を処理し、画像を訪問者の顔情報として、音声を文字としてスマートフォンに表示することが可能となりました。
例えば「既に過去に訪問してきた人」であるのか、もしくは「初めて訪問してきた人」であるのかを付加的に表示することにより、ユーザは訪問者に対してさまざまな心構えをすることができるようになります。また、「同じマンションの他の住居にも訪問している人」であるのかといった情報を提供することにより、宅配会社の配送者に対する信頼情報を付加価値的に提供することも可能となります。

 
■今後のサービス展開の可能性

将来的には、宅配会社等と連携することで、訪問の可能性のある宅配会社の配送者の顔情報を当社のクラウドサーバに登録いただき、確実に宅配会社の配送者であることを伝えることのできるような、高いセキュリティ機能を持つインターホンサービスの実現も視野に入れることができます。

アクロディア「インターホン向けIoTシステム」と富士通「ロボットAIプラットフォーム」
<ご利用イメージ>
 

当社は、インターホンがインターネットと深く連携することで、IoTを通じてユーザにとってより利便性の高い生活を実現するサービス提供を進めてまいります。


※IoT(Internet of Things):従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の、各種家電製品、生活環境などの情報を取得する各種センサー等、さまざまな"モノ"を接続する技術。

※ロボット AI・プラットフォーム:自然対話技術、表情認識技術、音声感情分析技術、顔認識技術などのコミュニケーション技術を搭載し、クラウドで提供するもの。接続先のデバイスでは、音声、表情、感情、個人を認識したサービスの提供が可能となる。

 
【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月
上場:2006年10月 東証マザーズ(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/

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会社概要

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URL
http://twhdc.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
電話番号
03-4405-5460
代表者名
篠原 洋
上場
東証2部
資本金
11億1544万円
設立
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