AnyMind Group、2023年第2四半期決算を発表

2023年度第2四半期は営業黒字を達成し、売上収益、売上総利益、調整後EBITDAの各指標においても、前年同期比で堅調に成長

AnyMind Group株式会社（読み：エニーマインドグループ、代表取締役CEO：十河 宏輔、以下「当社」） は、本日、2023年度第2四半期決算を発表いたしました。概要については下記をご覧ください。

• 売上収益、売上総利益、営業利益、調整後EBITDA、純利益の各指標において、順調に推移。通期業績予想は現時点では据え置き

  
  

• 第2四半期の営業利益は169百万円（前年同期の営業利益は0.6百万円）、調整後EBITDAは438百万円（前年同期比＋97％）

  
  

• 第2四半期の売上高は77.3億円（前年同期比＋35％）、売上総利益は29.8億円（前年同期比＋36％増）

  
  

• 当社主力3事業において、下記の通り売上総利益が成長
  マーケティングプラットフォーム：15.34億円（前年同期比＋30％）
  パートナーグロースプラットフォーム：9.26億円（前年同期比＋41％）
  D2Cプラットフォーム：4.81億円（前年同期比＋55％）

  
  

• 2023年5月に発表したインドネシア企業、Digital Distribusi Indonesia社のM&Aは、2023年9月末のクロージングを予定しており、2023年度第4四半期より当社収益への貢献を想定

  
  

• 2023年度第4四半期、サウジアラビアにおける新規拠点立ち上げを予定。現地子会社を設立し、中東地域における事業拡大を想定

 詳細については、当社IRサイト（https://anymindgroup.com/ja/ir/）にて公開しております、「2023年第2四半期決算説明会資料」、「2023年第2四半期決算短信」をご覧ください。
 
 ■AnyMind Groupについて 

 会社名   ：AnyMind Group株式会社
 設立 　  ：2016年4月
 URL 　  ：https://anymindgroup.com/ja/ 
 所在地   ：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
 代表者   ：代表取締役CEO 十河 宏輔
 拠点    ：日本（東京・佐賀）、シンガポール、タイ（バンコク：2拠点）、ベトナム（ホーチミン・ハノイ）、インド（ムンバイ・デリー・バンガロール）、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン
 
 事業概要：
 ​​ブランドコマース事業
 ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
 
 パートナーグロース事業
 Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとYouTuberやTikTokerなどのクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。