冨田ラボの名作セカンドアルバム『Shiplaunching』が本人の手によるニュー・ミックスで待望のSACD/CDハイブリッド盤&アナログ盤化決定!本人コメントも到着!!
冨田ラボの『Shiplaunching』(シップローンチング)がニュー・ミックスによる新装版として再リリースされることが決定した。
再発売されるのは2006年2月22日にSony Music Associated Recordsより発売されたセカンドアルバムで、高橋幸宏+大貫妙子、SOULHEAD、田中拡邦(MAMALAID RAG)、CHEMISTRY、山本領平、YOSHIKAなど豪華ゲスト陣の参加も話題を呼んだ傑作。
今回、冨田恵一本人の手によるニュー・ミックス&名匠バーニーグランドマンによるリマスタリングにより【2019MIX盤】として蘇った。
SACD/CDハイブリッド盤と完全限定生産のアナログ盤との2形態での発売となる。
また冨田恵一のセルフライナノーツが新たに追加掲載される。
今回の再リリースにあたり冨田恵一よりコメントが届いている。
【コメント】
『Shiplaunching』が新しくなった。
生に聴こえるものは(ドラム以外)すべて生演奏、シンセはすべてハード・シンセ、という冨田ラボ初期のフォーマットを新たにミックス。バーニー・グランドマン(!)によるマスタリングも実現して『Shiplaunching』は息を吹き返した。
別に息絶えていたわけではないが、率直な感想だ。また息をしはじめた。
同時に、多くのシンガー、作詞家(クレジット参照)のみなさんとのやりとりも、鮮烈に思い出させてくれた--13年前を昨日のように。
『Shiplaunching』【2019Mix】は冨田ラボの2006年を知っている方にも、もちろん、知らなかった方にも、ぜひ聴いていただきたいニュー・アイテムだ。
冨田ラボ(冨田恵一).
商品の詳細はこちらまで→http://www.110107.com/Shiplaunching2019
【商品情報】
アーティスト:冨田ラボ
タイトル:『Shiplaunching』
発売日:2019年7月24日
SACD/CDハイブリッド盤(MHCL-10116) ¥3,000+税
LP:完全生産限定盤(MHJL-83) ¥3,700+税
発売:(株)ソニー・ミュージックダイレクト
<収録楽曲>
SACD/CDハイブリッド盤
1. Shiplaunching (2019 Mix)
2. プラシーボ・セシボン feat. 高橋幸宏+大貫妙子 (2019 Mix)
3. Like A Queen feat. SOULHEAD (Original Mix)
4. アタタカイ雨 feat. 田中拡邦(MAMALAID RAG)(2019 Mix)
5. Launching On A Fine Day (2019 Mix)
6. ずっと読みかけの夏 feat. CHEMISTRY (2019 Mix)
7. 恋は傘の中で愛に feat. 山本領平 (2019 Mix)
8. しあわせのBlue feat. YOSHIKA (2019 Mix)
9. Is The Rest Silence? (2019 Mix)
10.Prayer On The Air (2019 Mix)
アナログ盤
A1. Shiplaunching (2019 Mix)
A2. プラシーボ・セシボン feat. 高橋幸宏+大貫妙子 (2019 Mix)
A3. Like A Queen feat. SOULHEAD (Original Mix)
A4. アタタカイ雨 feat. 田中拡邦(MAMALAID RAG)(2019 Mix)
A5. Launching On A Fine Day (2019 Mix)
B1. ずっと読みかけの夏 feat. CHEMISTRY (2019 Mix)
B2. 恋は傘の中で愛に feat. 山本領平 (2019 Mix)
B3. しあわせのBlue feat. YOSHIKA (2019 Mix)
B4. Is The Rest Silence? (2019 Mix)
B5.Prayer On The Air (2019 Mix)
【プロフィール】
<冨田ラボ プロフィール>
冨田ラボ(冨田恵一)
音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、Mixエンジニア、マルチプレイヤー
1962年6月1日生まれ、北海道旭川市出身。
キリンジ、MISIA、平井堅、中島美嘉、ももいろクローバーZ、矢野顕子、RIP SLYME、椎名林檎、木村カエラ、bird、清木場俊介、Crystal Kay、AI、BONNIE PINK、畠山美由紀、JUJU、坂本真綾、夢みるアドレセンス、Uru、藤原さくら、Negicco、鈴木雅之、VIXX、スガシカオ、他数多くのアーティストにそれぞれの新境地となるような楽曲を提供する音楽プロデューサー。
セルフプロジェクト“冨田ラボ”としても今までに6枚のアルバムを発売。
最新作は2018年発売の『M-P-C “Mentality, Physicality, Computer"』、M-P-Cとは、Mentality(精神)・Physicality(肉体)・Computer(コンピューター)の略であり、重要な作品コンセプトであり、今の人間社会に必要な三要素でもある。音楽も同様、これまでスタジオでのアーティスト・楽器の録音だけではなく、今作ではコンピュターとそのソフトを使用した演奏・サンプリングを多岐におこなっている。
このアルバムにはKento NAGATSUKA(WONK)、chelmico、長岡亮介(ペトロールズ)、Naz、七尾旅人、Ryohu(KANDYTOWN)、吉田沙良(ものんくる)、Reiなど今の音楽界に欠かせないアーティストたちが集結し、冨田が見事に各アーティストの長所を引き出している。これまでなかった、ラッパーの参加や英語詞の曲も収録し、次の時代のPOPSを提示する名盤。
自身初の音楽書「ナイトフライ -録音芸術の作法と鑑賞法-」が、2016年度横浜国立大学の入学試験問題にも著書一部が引用され採用されたり、1つの曲が出来ていく工程をオーディエンスの前で披露する “作編曲SHOW” の開催や、世界中から著名アーティストが講師として招かれることで話題のRed Bull Music Academyにてレクチャーなども行うなど、
音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロ。
www.tomitalab.com
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