⿇⽣久美⼦さん×豊川悦司さん、待望のCM初共演!キントーン新テレビCM第三弾

「たのしそうな部⻑2」篇/「みんなつかっている」篇を9⽉1⽇(⽉)より順次放送開始 部⾨間連携でさらに広がるDX。キントーンの魅⼒にハマる管理職を熱演

サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:⻘野慶久、以下サイボウズ)は、業務システム構築ができるノーコード/ローコードツール「kintone(キントーン)」のテレビCMの第三弾である「たのしそうな部⻑2」篇と「みんなつかっている」篇を公開いたします。俳優の豊川悦司さんに加え、新キャストとして俳優の⿇⽣久美⼦さんを起⽤。豊川さんと⿇⽣さんは、テレビCMにおいては今回初共演となります。本テレビCMは、2025年9⽉1⽇(⽉)から全国で順次放映開始します。

新テレビCM「みんなつかっている」篇より

■企画背景について

近年、IT⼈材の不⾜が深刻化しており、多くの企業でDXの推進が課題となっています。ITツールの多くは現場の従業員が⾃ら使いこなすことが難しく、結果的に導⼊効果が⼗分に発揮されないケースが散⾒されます。

こうした現状に対し、サイボウズは、専⾨知識がなくても業務を改善するアプリがつくれるkintoneが、企業のDXを加速させる有効な選択肢のひとつであると考えています。kintoneの活⽤を通じて現場⼀⼈ひとりの改善が積み重なることで、企業全体のデジタル化が推進され、ひいては組織全体のチームワークが育まれると信じています。

そこで、今回の新CMでは、kintoneが全社に浸透し、誰もがDXを楽しみながら進めている様⼦を「たのしそうな部⻑2」篇と「みんなつかっている」篇の⼆篇で描きました。

■新CMについて

俳優の豊川悦司さんが出演するkintoneテレビCMシリーズは、2023年から放映を開始しました。豊川さん演じる「ITの専⾨知識を持たない⽂系管理職」が⾃ら業務アプリを作成し、現場主導でDXを進める様⼦を描いています。シリーズ第三弾となる今回は、新たに俳優の⿇⽣久美⼦さんが登場します。

「たのしそうな部⻑2」篇では、⿇⽣さん演じる⽂系管理職の「⿇⽣部⻑」がシュシュッとアプリ作成を楽しむ様⼦を表現。豊川さんは、そんな⿇⽣さんの姿に微笑み成功体験を分かち合います。

「みんなつかっている」篇では、現場で⽣み出された業務アプリが複数の部署で活⽤され、部署間の連携を通じて会社全体の業務効率化に貢献する様⼦を描いています。

⼀⽅で、ノーコード/ローコードツールの普及と共に、乱⽴するアプリ群や適切な管理体制への⼼配の声も聞かれます。今回のCM放送と合わせて、お客様が抱えるガバナンスへの懸念に対し、kintoneの安全を解説するWebムービー「みんな、安⼼」篇を同時公開いたします。

■新CM概要

放送開始⽇:2025年9⽉1⽇(⽉)から順次

放送エリア:全国

特設サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/jp/lets-no-code/

■新CMシリーズ【豊川悦司さん、⿇⽣久美⼦さん出演】:全2篇

・「たのしそうな部⻑2」篇(15 秒):https://youtu.be/x28_JrgqqUY

・「みんなつかっている」篇(15 秒):https://youtu.be/mPpG0vE1dl4

・「みんなつかっている」篇(30 秒):https://youtu.be/B58I4LbLKLU

■Webムービー

・「みんな、安⼼」篇(30 秒):https://youtu.be/-gOZEV1mFbM

■キャラクター相関図・ストーリー解説

豊川悦司さんが演じる「豊川部⻑」は、とある企業で売り上げを牽引する営業チームのリーダー。チームメンバーには裁量権をあたえつつ、的確なアドバイスを⾏い、周囲から厚い信頼を寄せられています。ITはもともと強くないものの、kintoneを活⽤した業務効率化に挑戦する⽂系管理職です。

⿇⽣久美⼦さんが演じる「⿇⽣部⻑」は、同社の経理部⻑。「数字に強い」だけでなく「⼈に寄り添う」スタイルでチームをまとめています。昨今、ITツールの活⽤による業務効率化と向き合っており、豊川部⻑にkintoneを勧められます。最初は半信半疑だったものの、その直感的な操作性や実⽤性に⼼を奪われ、「シュシュッとつくれる」⾯⽩さに夢中になっていきます。

■CMストーリー「たのしそうな部⻑2」篇

「たのしそうな部⻑2」篇は、kintoneでアプリを作成している⿇⽣さんの⼼の声からCMがはじまります。黙々と業務アプリを作成していくうちに、その⼿軽さに思わず笑みがこぼれます。偶然、豊川部⻑が通りかかり、⿇⽣部⻑を微笑ましい表情で⾒守ります。

2023年に放映した第⼀弾CM「たのしそうな部⻑」篇で、シュシュッとつくれるkintoneの魅⼒にハマった豊川部⻑の姿を、⿇⽣久美⼦さんがオマージュしています。

<「たのしそうな部⻑2」篇 ストーリーボード>

麻生さんオフナレ)⽂系管理職なのに〜

⿇⽣さんオフナレ)画期的な業務アプリを〜

⿇⽣さんオフナレ)シュシュッとつくれちゃう

⿇⽣さんオフナレ)私〜〜

豊川さんオフナレ)君〜〜

NA)ノーコードで業務アプリをつくろう

NA)キントーン

■CMストーリー「みんなつかっている」篇(15 秒)

「みんなつかっている」篇では、⾃分がつくった業務アプリを、みんな使ってくれているのか不安に感じる社員の⼼の声からはじまります。その不安げな様⼦をみて、豊川部⻑と⿇⽣部⻑がひっそりと⼿を挙げます。

kintoneによって実現した部⾨間連携の素晴らしさを、感謝の気持ちと共に伝えます。豊川さんと⿇⽣さんの表情にご注⽬ください。

<「みんなつかっている」篇 ストーリーボード>

社員オフナレ)僕が作ったこのアプリ

社員オフナレ)みんな使ってくれているのだろうか

豊川さんオフナレ)我が部では営業⽇報と紐付けて交際費の申請をしています

⿇⽣さんオフナレ)私の部ではその申請を元に予算管理の業務を効率化しています

社員オフナレ)やった〜〜

NA)ノーコードで業務アプリをつくろう

NA)キントーン

■撮影時のエピソード

蒸し暑い空に、気まぐれな⾬が舞う某⽇、都内オフィスビルでCM撮影が⾏われました。じめっとした空気を⼀瞬で吹き払うように、純⽩のパンツスーツに⾝を包んで登場した⿇⽣久美⼦さん。現場は⼀気に明るく、涼やかな雰囲気に変わりました。

演出説明では、監督から「部⻑職としての威厳を保ちながら、⿇⽣さん本来の可愛さをまぶしてほしい」というリクエストを受け、笑顔で頷きます。撮影は「たのしそうな部⻑2」篇からスタート。⿇⽣さんがデスクでPCを操作するシーンでは、アプリ構築の動作を⼿元だけでなく⽬の動きで表現。kintoneを使って業務が効率化する喜び、そこから⽣まれる気持ちのゆとりを、表情や体の動きで繊細に表現いただきました。

撮影の中盤で、豊川悦司さんが現場⼊り。スーツ姿で現場に現れたその姿は、「格好良さ」の中に「可愛らしさ」と「シャイさ」が同居する“豊川部⻑”そのもの。現場の空気がふっと和らぐような、魅⼒に満ちた登場でした。本番が始まると、監督との息の合ったやりとりが光ります。⿇⽣さんを廊下から覗き込むシーンでは、アドリブでウインク。その格好良さとのギャップに、現場は笑顔で包まれました。

お⼆⼈の共演シーンである「みんなつかっている」篇の撮影では、掛け合いのタイミングやリアクションなどの細かな所作まで丁寧に確認。お⼆⼈のナチュラルな表情と動きに、監督も思わず満⾜げな表情を浮かべ、無事撮影は終了しました。

■アクセシビリティへの対応

⾳声を⽂字化し画⾯に表⽰させる字幕付きCMに対応

近年放映されるテレビCMでも導⼊が進みはじめた、⾳声を⽂字化し画⾯に表⽰させる字幕付きCMに対応しました。

多様なニーズを持つ⼀⼈ひとりが、CMを含め様々な情報にシームレスにアクセスできるよう、サイボウズではアクセシビリティに配慮しています。

放送時に必ず表⽰される番組テロップとは異なり、テレビ受信機を字幕表⽰に設定することで表⽰されます。

■kintone CMシリーズ キャスト

・豊川部長役 豊川悦司さん

映画「12⼈の優しい⽇本⼈」(1991)、「きらきらひかる」「課⻑島耕作」(1992)と続けて出演した映画での演技が評価され、第14回ヨコハマ映画祭最優秀新⼈賞、第16回⽇本アカデミー賞新⼈賞、第18回おおさか映画祭助演男優賞など数々の映画賞を受賞。「Love Letter」(1995)「⼋つ墓村」(1996)「ミッドウェイ」(2020)「弟とアンドロイドと僕」「キングダム2遥かなる⼤地へ」「あちらにいる⻤」(2022)などの映画や「愛していると⾔ってくれ」(TBS/1995)「⻘い⿃」(TBS/1997)などの主演ドラマが⼤ヒットし、⼈気・実⼒ともに⽇本を代表する俳優に。近年では映画「そして僕は途⽅に暮れる」「リボルバー・リリー」「仕掛⼈・藤枝梅安」(2023)やドラマ「地⾯師たち」(Netflix/2024)「No Activity/シーズン2」(Amazon Prime/2024)などに出演し、話題を呼んでいる。

■豊川悦司さんのコメント

今回のCM撮影では、kintoneの可能性を改めて実感しながら楽しく取り組むことができました。現場が⼀丸となり、素敵なCMに仕上がったと思います。

・⿇⽣部⻑役 ⿇⽣久美⼦さん

あそう・くみこ/1978年6⽉18⽇⽣まれ、千葉県出⾝。映画『カンゾー先⽣』(98)でヒロインに抜擢され、数々の映画賞を受賞。ドラマ『時効警察』シリーズ(06〜/テレビ朝⽇)でコメディの才能を開花。

近年の出演作に、映画『⾼野⾖腐店の春』(23)、『ラストマイル』(24)、『海辺に⾏く道』(25)、連続テレビ⼩説『おむすび』(24/NHK)、⾦曜ナイトドラマ『魔物』(25/テレビ朝⽇)など。

■⿇⽣久美⼦さんのコメント

このたびkintoneのCMに参加させていただき、とても楽しい撮影でした。豊川さんとの新鮮な掛け合いもあり、⼼温まるストーリーに仕上がっています。このCMを通じて、kintoneの魅⼒が多くの⽅に伝われば嬉しいです。

■kintoneとは

東証プライム上場企業の44%を含む、38,000社以上が利⽤しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても⾃社の業務に合わせたアプリを作成でき、⽇々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務⽇報など幅広い⽤途で活⽤できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。

こうした改善活動をさらに加速させるため、近年はAI技術の活⽤にも注⼒しており、「kintone AIラボ」では開発中のAI機能をβ版として提供開始しました。(2025年4⽉15⽇配信:サイボウズ、「kintone AIラボ」で開発中のAI機能をβ版として提供開始https://topics.cybozu.co.jp/news/2025/04/15-19101.html)サイボウズは、今後もkintoneの提供を通じて、「チームワークあふれる社会」の実現に貢献してまいります。

製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/

※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照下さい。https://cybozu.co.jp/logotypes/other-trademark/

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会社概要

サイボウズ株式会社

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URL
https://cybozu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋東京日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階
電話番号
-
代表者名
青野慶久
上場
東証プライム
資本金
6億1300万円
設立
1997年08月