高まるプログラミング教育ニーズを背景に、21年8月までに全国で500以上のHALLOを開校
https://www.yarukiswitch.jp/pg
プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™(HALLO)
- プログラミングは2022年度の新高校教科書「情報1」で必修化、2025年の大学共通入学テストの試験教科に
- 株式会社 Preferred Networksが開発したプログラミング教材「Playgram™」は「アドバンスモード」を新たに追加
- 今春から一般の学習塾や学童・保育サービス、習い事教室等にHALLOへのフランチャイズ加盟募集を開始
総合教育サービス事業を展開する株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司 以下、やる気スイッチグループ)は、人工知能(AI)技術の研究開発で日本を代表する株式会社 Preferred Networks(以下、PFN)が開発したプログラミング教材 『Playgram™(プレイグラム)』と「やる気スイッチ」の入る指導メソッドを組み合わせた新しいプログラミング教室として昨年立ち上げた「プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™」(以下、HALLO)の教室を、2021年8月までに全国で500以上の教室を開校すると発表しました。
プログラミングは昨年度から小学校、今年度から中学校で必修化されました。また先ごろ、文部科学省が22年度から高校の新たな必修科目「情報1」にプログラミングが含まれると発表、さらに大学入学共通テストでは2025年から出題科目に「情報(プログラミングなど)」が追加される予定です。プログラミング科目は、情報化社会でものごとを論理的に考え、創造力を働かせながら問題解決をしていく能力を養うための教育として、注目が集まっています。
やる気スイッチグループとPFNは今年1月に合弁会社の株式会社YPスイッチ(以下、YPスイッチ)を設立し、HALLOのフランチャイズ(FC)展開を開始しました。既存のFC加盟社にやる気スイッチグループの個別指導学習塾「スクールIE」や英語で預かる学童保育「Kids Duo」の既存教室に併設するアドオン型サービスとして提案し、現在までにやる気スイッチグループおよびそのFC加盟者/企業から500教室以上の申し込みを受け付けています。また、今年1月に行ったHALLOのフランチャイズ展開の発表を受け、一般企業等からおよそ100件におよぶ加盟希望の問合せを受けており、その約半数は異業種からの新規事業としての参入となっています。
PFNが開発したPlaygram(https://playgram.jp/) は、小学生をメインターゲットに中学生まで学べる本格的なプログラミング教材です。HALLOではこの Playgram を活用し、やる気スイッチグループならではの、講師がきっかけを与え伴走することで生徒が自律的に学ぶ力をつける(やる気スイッチの入る)指導メソッドとかけ合わせ、学びが続く学習サイクルを築きます。PFNは今年4月、Playgramで統計やアルゴリズム、AI(機械学習や深層学習)によるプログラミングなどを学習する「アドバンスモード」の新規公開を発表しました(https://www.preferred.jp/ja/news/pr20210406/)。HALLOでは、この「アドバンスモード」を利用した新たな学習カリキュラムを開発し、大学入学共通テストの「情報」科目への対応も進める予定です。
HALLOは、第1期生の募集をスタートした有明ガーデン校、武蔵小杉校、オンライン校、三鷹校に続いて、現在は第2期生の募集として、首都圏、東海・近畿エリアなどに5教室が開校。HALLOの立ち上げから8か月あまりの間に、Webサイトやコールセンター、教室への入会の問い合わせは累計で1,000件以上を受け付けています。また、現時点では生徒全体の7割以上は小学生ですが、中学・高校生の割合は継続的に増えており、生徒の年齢層が広がる傾向にあります。
【プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ について】
■対象: 小学1年生~高学年・中学生
※未就学児や高校生の受講を希望の場合は、教室宛にご相談ください
■教材:プログラミング教材「Playgram」
■コースの種類: レギュラーコース、オンラインコース
■レッスン形態: レギュラーコース)各レッスン講師1名・生徒5名までの小集団個別指導レッスン
オンラインコース)講師1名に対して生徒1名の個別レッスン/生徒3名までの小集団個別指導レッスン
■レッスン内容:1人1台ずつタブレットPC(iPad)を使って、オリジナルキャラクターを用いた3Dのビジュアルプログラミングからスタートします。PCのタイピング練習も盛り込みながら、実用性のあるテキストコーディングまでプログラミングを主体的に楽しく学ぶことができます
■スケジュール: 週1回、各レッスン50分/80分のいずれか ※曜日・時間は教室によって異なります
■公式サイト:https://www.yarukiswitch.jp/pg/
一般の問い合わせ先: 0120-74-1915(受付時間:10:00-18:00、日・祝を除く)
YPスイッチでは今春から一般の加盟申し込みを開始しており、今後3年以内に全国で1,500教室を目標にFC展開を推進していきます。
以上
株式会社やる気スイッチグループ
やる気スイッチグループは、個別指導学習塾「スクールIE®」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」、英語で預かる学童教室「Kids Duo®(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International®)」「アイキッズスター(i Kids Star®)」の7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外でおよそ1,800の教室を展開し、およそ11万人の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™」「英語みらいラボ能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げました。
やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/
プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™
プログラミング教育 HALLO powered by Playgram x やる気スイッチ™、人工知能(AI)技術の研究開発で日本を代表する株式会社 Preferred Networks(PFN)が開発したプログラミング教材 『Playgram™(プレイグラム)』と株式会社やる気スイッチグループ(やる気スイッチグループ)ならではの「やる気スイッチ」の入る指導メソッドを組み合わせた、新しいプログラミング教室として、2020年8月に誕生しました。
Playgramは小学生をメインターゲットにした、未就学児(6歳児)から中学生まで学べる本格的なプログラミング教材で、HALLOでは、自宅学習・教室でのコーチングによる指導・成果発表を繰り返し、小さな成功体験を積み重ねながら学びが続く学習サイクルを築きます。また、プログラミング学習を通じてプログラミングの技術や才能を伸ばすだけでなく、問題解決力や思考力といった21世紀に必要とされるスキルを育み、子どもたちの未来の可能性を拡げることを目指します。やる気スイッチグループとPFNは2020年12月に合弁会社として設立した株式会社YPスイッチを通じて、HALLOのフランチャイズパッケージの開発と拡販・導入支援を進めます。
公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/pg
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