コンバージョンAPI対応ツール「DATA CONTROL」、新たに「Yahoo!広告 Conversion API」との接続を開始
- 1stパーティデータ活用による広告配信と計測の最適化に対応 -
地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、自社開発サービスであるプライバシー保護を重視したCookieレス時代のデジタルコミュニケーション戦略の推進を支援するためのデータマーケティングサービス「DATA CONTROL(データコントロール)」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告 Conversion API」との接続を開始いたしました。
- 開発背景
画像引用元:https://s.yimg.jp/images/ads-promo_edit/support/pdf/202209YDA_advancedmatching.pdf
ヤフー株式会社が提供するConversion APIを活用することにより、ソウルドアウトが提供するコンバージョン詳細マッチングを内包したITP対策を行うことができます。
「Conversion API」の実装には工数・人員・知識の観点から難易度が高いという面があり、迅速な対応が求められるCookie規制の対策を進めることが困難という点があります。
そこでソウルドアウトが提供する「DATA CONTROL(データコントロール)」とヤフー株式会社が提供する「Conversion API」の接続を行いました。
「DATA CONTROL(データコントロール)」を活用することで、工数・人員・知識を最小限にし、誰でも「Conversion API」を利用することが可能となっています。
- 概要
Conversion APIは、様々なメディアで提供を開始しており「DATA CONTROL(データコントロール)」では2022年9月にFacebook社、2023年1月にLINE社、Twitter社が提供するConversion APIとの接続を行いました。今回は上記に追加して、ヤフー株式会社が提供するConversion APIとの接続を開始し、今後はPinterest、Tiktokにおいても接続を予定しております。
- 「DATA CONTROL(データコントロール)」導入のメリット
ソウルドアウトでは、各メディアがコンバージョンAPIをリリースするたび、順次「DATA CONTROL(データコントロール)」に実装・アップデートを行う予定です。
様々なメディアのサーバーサイド経由のデータ送信を可能とする「DATA CONTROL(データコントロール)」を導入することにより、「DATA CONTROL Tag」を顧客ページに埋め込むことで各メディアと自動連携が可能です。
また「DATA CONTROL Tag」は、消費者行動に合わせて複数のページに設置することができるため、フルファネルのデータを使った広告運用が可能となります。
※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に20の拠点を持ち、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
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※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
■代表者:代表取締役社長CEO兼CCO:荒波修
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
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