地域住民の助け合い。文研出版より『エレベーターが止まったら』を発売!

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『エレベーターが止まったら』(文研ブックランド)を、本日より全国の書店で発売いたします。
あらすじ
タワーマンション最上階のラウンジでクリスマスパーティーが開かれる日、エレベーターが故障する。非常階段を使うしかない。テルとユースケは何度も往復して大活躍。地域住民の助け合いの大切さに気付かされる作品。
編集者より
何度もタワーマンションの非常階段を往復する主人公は、地域住民の助け合いの大切さに気付きます。とてもコミカルな作品に仕上がっています。
著者
新井けいこ・作家
東京都に生まれる。日本児童文学者協会会員。主な作品に『やすしすしや』『電車でノリノリ』『めっちゃ好きやねん』『リレー選手になりたい』(以上、文研出版)、『しりとりボクシング』(小峰書店)、『となりの正面』(講談社)、『空の手』(偕成社)、『たい焼き総選挙』(あかね書房)などがある。
伊津野果地・画家
1971年に愛知県で生まれる。現在は長野県安曇野市に在住。絵を手がけた作品に「ねこの風つくり工場」シリーズ、『アヤカシ薬局閉店セール』(以上、偕成社)、『兵士のハーモニカ』(岩波書店)、『ハリ系』(ポプラ社)、『チョコレートタッチ』(文研出版)などがある。
商品情報
『エレベーターが止まったら』
シリーズ:文研ブックランド
対象:小学校中学年以上
判型:A5
本体価格:1540円(本体1400円+税10%)
ISBN:978-4-580-82655-7
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