弁護士ドットコム、「ChatGPT エフェクト 破壊と創造のすべて(日経BP)」刊行に協力
■書籍について
公開からわずか2カ月で利用者数が1億人を超えた対話型AI(人工知能)「ChatGPT(チャットGPT)」。どのような質問にもたちどころに流ちょうな言葉でそれらしい答えを返してくれるAIはどのように生まれ、これから世界をどう変えていくのか――。
これからのビジネスや働き方をの考える上で知っておきたいChatGPTのインパクトを、日経BPの専門誌記者が国内外の最前線から徹底解説しました。世界のトップを走る経営者や研究者たちの珠玉のインタビューも多数掲載。これからの世界を生き抜くための「航海図」になる1冊です。
元榮へのインタビュー内容は『 第6章「創造」の挑戦者たち 先進企業・組織の事例に学ぶ 』内、『弁護士ドットコム社長の証言「機は熟した」』に掲載。当社が提供する「弁護士ドットコムチャット法律相談(α版)」誕生までの背景を語っています。
【書籍概要】
タイトル:ChatGPT エフェクト 破壊と創造のすべて
出版社:日経BP
発行日:電子版は2023年6月22日、書籍は2023年6月26日の予定
【販売サイト】
◆Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/4296202758/
◆Rakuten ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17538167/?l-id=parts-pre-order-slider
【目次】
はじめに
第1章 生成AIが奏でる「破壊の序曲」
・百家争鳴、勃興する「創るAI」
・[COLUMN]丸分かりChatGPT
・[INTERVIEW]東京大学大学院教授 松尾豊氏「ChatGPTはあらゆる領域にインパクト。やるしかない!」
第2章 異形の天才集団、オープンAI 生成AIはこうしてできた
・全人類が汎用AIの恩恵にあずかれるように
・オープンAI社長が語る超知能への道筋
・[INTERVIEW]米データブリックスCEO アリ・ゴディシ氏「ゴールドラッシュの道具を売る」
第3章 揺れるビッグテック 生き残りを懸けた「選択」
・マイクロソフト・オープンAI連合
・グーグル、「背水の陣」で見せる本気
・3番手、メタの「勝算」 オープンソースに活路
・イーロン・マスク氏が明かす ChatGPT対抗の秘策
・増殖するオープンソース データブリックスも参入
・[INTERVIEW]米マイクロソフト副会長兼社長 ブラッド・スミス氏「AIで人はもっと創造的になる」
・[INTERVIEW]米グーグルCEO スンダー・ピチャイ氏「我々のミッションは変わらない」
第4章 鳴動する国家 AI規制と地政学リスク
・崩れ去る日本語という「防壁」 中露からの世論工作に警戒を
・欧米で沸騰、AI規制議論のゆくえ
・[INTERVIEW]早稲田大学法学学術院教授 上野達弘氏「『機械学習天国』日本の著作権と産業育成」
・[INTERVIEW]英オックスフォード大学教授 ニック・ボストロム氏「知性持つAIは本当に人間の下僕なのか」
第5章 変わる仕事、消える仕事
・2割の労働者「仕事の半分以上で影響」
・ビジネスパーソン2万人調査 ChatGPTで生産性は上がった?
・プロンプトエンジニアはプログラマーを駆逐するか
・[INTERVIEW]英オックスフォード大学教授 マイケル・オズボーン氏「驚異的なAIの進化をスキル再考の好機に」
・[INTERVIEW]米ギットハブCEO トーマス・ドムケ氏「5年後はAIが80%のコードを作成」
・[INTERVIEW]PKSHA Technology代表取締役 上野山勝也氏「ホワイトカラーは脅威を覚えよ」
第6章 「創造」の挑戦者たち 先進企業・組織の事例に学ぶ
・パナソニック、「10分」でChatGPT導入を即決
・弁護士ドットコム社長の証言「機は熟した」
・ベネッセ、3大メガバンクなど 自社AI構築の執念
・食べログ、日本初「ChatGPTプラグイン」の舞台裏
・エクサウィザーズ、株主総会にもChatGPT
・「Pepper」が賢く ロボットと生成AI融合の可能性
・官公庁や自治体が熱視線 一躍DXの主役に
・東洋大、生成AI前提に教育を再構築
・コロプラなど、社員の利用補助が続々
・ユーザー企業に朗報、利用ガイドライン整備進む
・企業導入に立ちはだかる「6つの課題」の処方箋
・[INTERVIEW]東京大学理事・副学長 太田邦史氏「ChatGPTの利用前提に全てを見直す」
第7章 今日から生産性を上げる「ずるい使い方」
・プロンプトを制覇せよ!
・「ChatGPT」vs「Bard」 丁寧さはBardに軍配?
・[COLUMN]著作権侵害リスクの対策方法を解説
・[INTERVIEW]東京大学次世代知能科学研究センター教授 松原仁氏「ChatGPTとの付き合い方」
おわりに
■「弁護士ドットコムチャット法律相談(α版)」(以下、チャット法律相談)について
「チャット法律相談」は、チャットGPTを活用した法律相談チャットサービスです。ウェブサイトにて法律相談の質問を入力すると、当社がこれまでに蓄積した125万件以上の法律相談データから質問・回答を抽出し、相談内容に応じた回答を表示します。誰でも24時間、男女問題(離婚、浮気、金銭トラブルなど)に関する相談を5回まで無料で行なっていただけます。
※本サービスは、法的な意見を提供するものではなく、弁護士が提供するサービスを代替するものではありません。
◆弁護士ドットコム株式会社について:https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:454百万円(2023年3月現在)
代表者:代表取締役社長 元榮太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「税理士ドットコム」「BUSINESS LAWYERS」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を提供。
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