利用するサウナはミスト・スチームが8割!乳児とサウナ利用の実態調査【Part2】
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赤ちゃんとサウナの実態調査【Part2】では、ママパパサウナーの赤ちゃんとのサウナの入り方についてをご紹介。【Part2】ではサウナ室にいる時間は?利用するサウナの種類は?水風呂はどうしてる?などなど、実際にどのように入っているのかという点に焦点を当てて調査結果を解説していきます。
赤ちゃんとのサウナは幼児よりも更に慎重に!
1セットあたりのサウナ室にいる時間は1分以内、というかたが57.75%。~5分以内という回答も4割未満で、10以上入るというかたは0%という結果に。
幼児の場合、1分以下が41.76%、5分以下が50%であったため、幼児よりも乳児のほうが短めな利用をする傾向が伺えます。
利用するサウナの種類に関しては、ミスト・スチームというかたが9割以上で、圧倒的な結果になりました。
幼児の場合これが79.67%であったため、乳児の場合はより多くのかたがミスト・スチームを利用していることがわかります。
各種サウナを利用する理由としては、以下のような声が上がっています。
アンケートの回答にもあるように、実際にミストサウナや遠赤外線サウナ、塩サウナはドライサウナに比べて低温に設定されているため、お子様また高齢者などにも身体への負担が少ないとされています。特にミストサウナは、多湿で息苦しさも感じにくいため、まだ体の機能が未発達なお子様には丁度良いと言えるでしょう。
では続いて、サウナーには必須とも言える水風呂についてはどうか、見ていきましょう。
水風呂の利用に関しては74%以上が入れないと回答。入れるという場合でも、21.83%のかたは“水風呂の温度による”と回答しています。一方入れるというかたは4%ですが、幼児の場合はこれが18.13%で大きな差が出ました。
入れる、入れない双方の理由については、以下のような理由が挙げられました。
水風呂に関しては、これも回答者の声にあるように、”急激な温度変化”に子どもは耐えられない恐れがあります。そのため、手足を浸かる、濡らす程度で済ますのがおすすめです。
利用頻度としては月1回未満という回答が最も多く83.8%。週1以上利用するというかたは7.74%に留まりました。幼児の場合には月数回が17.5%であったため、幼児とのほうがより多くの頻度でサウナに行っていることがわかります。
このように、子どもでも乳児・幼児それぞれ比較して見ていくと、サウナに連れて行く場合乳児のほうがより気を遣っていることがわかります。
赤ちゃんは幼児よりも身体の機能がさらに未発達ですので、その点はしっかりと考慮することをおすすめします。
お子さんとサウナに入りたい、という場合には、まずは以下を目安にしましょう。
・オムツが外れている
・意思表示ができる
調査概要
調査期間:2024年4月
調査主体:バスリエ株式会社
調査手法:インターネット
調査エリア:全国
調査対象:子ども(乳児)とサウナ利用に関心がある男女200人
有効回答数:200人
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■設 立 :2008年8月1日
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■URL :https://www.bathlier.co.jp
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■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
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