【日経トレンディ】来年のヒット商品に一部掲載。宅配ボックス売上15億円突破のお知らせ。
成長の裏には自治体補助金の拡充とポイント還元あり
Fun Standard株式会社(本社:福岡県大野城市)が運営するブランドPYKES PEAKは、宅配ボックスの累計販売台数が7万台を突破し、累計売上15億円突破したことをお知らせいたします。
・売上の推移
2021年・・・約1500台
2022年・・・約13000台
2023年・・・約25000台
2024年・・・(1月~9月)約35000台
と順調に販売ペースを伸ばし、累計販売台数が7万台を突破いたしました。
・売上好調の理由
Fun Standard株式会社のマーケティング担当は、売上好調の理由として以下のように分析しております。
2021年、2022年はコロナ禍の影響で非対面受取による需要が増加
2023年、緊急事態宣言が解除されたことにより外出増加に伴い需要が増加
2024年、「物流の2024年問題」がメディアで盛んに報じられ、需要が増加。
自治体の補助金・政府による置き配ポイント事業など、購入者が「安く・お得に」買える施策が多く、購買に繋がった。
・今後の需要予測と対応
売上予測
- 2025年 … 10万台
2025年以降も、「物流の2024年問題」によって、置き配や再配達への対応が政府・各運送会社によって大きく方向転換が行われると予測しており、需要対応のため、生産ラインを強化しております。
特に「置き配ポイント」と「補助金」は更なる拡大が見込まれ、2025年以降は「宅配ボックスでポイ活」、「補助金で格安で宅配ボックスを買う」などの新しい消費者行動が生まれると予測しています。
直近では、日経トレンディ「2025年ヒット予測30」に弊社商品が掲載されました。
「得する置き配」・「宅配ボックス補助金」が来年流行すると、注目されています。
佐賀県が行っていた補助金の実施期間中は、佐賀県からの購入が全体の10%となった時期もありました。今後は運送会社や他メーカーと協働して、地方自治体や政府に働きかける予定です。
・課題
現状の課題として、「宅配ボックス自体の認知が低い」ことが挙げられます。
現在、運送会社様と協業を進め、更なる認知拡大プロジェクトを実施する予定です。
また、補助金の拡充を、全国の自治体と共同で行い、より多くの人が宅配ボックスを備えられる社会を目指します。
・「日本の再配達を0へ」
Fun Standard株式会社は日本の再配達を0にするため、日々商品開発、配達員様への周知活動、お客様サポートを行い、日本の再配達を0にするため、日々努力します。
【商品画像およびリンク】
複数投函 宅配ボックス
ベンチ型宅配ボックス
折りたたみ宅配ボックス
HAZUKI
PYKES PEAK
私たちは「Enjoy Your Life!」をコンセプトにアウトドア、スポーツ、フィットネスから日用品まで、幅広く商品展開を行っており、お客様のライフスタイルをアクティベートする、ワクワクする商品をお届けしていくことをモットーとしているブランドです。
アウトドアで自然に癒されたり、日常にフィットネスを取り入れて健康な体作りをしたりと、今を生き生きと過ごしたい方の生活を、商品を通じてサポートしていきたいと考えています。
また、目まぐるしく変化する環境で、働き方や日常の生活スタイルの変化に応じた商品開発にも力を入れています。
Amazon:https://amzn.to/4gpuvLm
楽天:https://www.rakuten.co.jp/pykespeak/
Yahoo!:https://bit.ly/4akj8Qg
公式オンラインストア:https://pykespeak.jp/
・お問い合わせ先
Fun Standard株式会社
TEL: 092-558-3798
Email:pykespeak.sprt@gmail.com
Website: http://funstandard.jp
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