【10/23(水)】授業てらす 社会科部屋「~3・4年生、地域教材どうするの?~うまくいく!授業モデル提案会」を開催
地域教材で授業するときのコツについて、てらす社会科部屋のメンバーが提案します
■地域教材の難しさ
小学校3・4年生は、自分たちの住む地域や学校の周り、市町村や都道府県について学ぶことになっています。つまり、地域について学ぶのです。ということは、私たち教師にとってみれば、異動したり、初めて中学年を担任したりすることで、教材を作り直さなければなりません。「副読本」という地域版の教科書もありますが、自治体によってはないことも多々あります。日常的に教師の仕事に追われる中、地域について一から調べ、授業するのは大変です。
■うまくいくコツがある
学区によって違う地域教材でも、授業がうまくいくようなモデルとなるパターンがあるのではないかと私たち授業てらす社会科部屋のメンバーは考えました。私たちは、北海道、青森、神奈川、静岡のメンバーで、住む地域は全く違います。地域教材の内容はそれぞれですが、子どもが楽しく学べる授業のコツについて、4つの実践を通しながら考え、深めていきます。うまくいくモデルがあれば、学区が変わっても、一から教材研究しなくても、子どもが前のめりになる授業ができるはずです。
■イベント概要
日 時:2024年10月23日(水)20時00分~21時00分
開催方法:オンライン
定 員:30名
対 象:主に小中学校教員、教育関係者
お申込み:https://peatix.com/event/4141258/
授業てらす
全国47都道府県から500名以上の小・中学校教員が利用する教員向けオンライン研修プラットフォーム。子ども主体の授業に転換できる独自メソッドで利用会員の96%が授業力向上および児童生徒へのよりよい影響を実感。
公式サイト:https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace
株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
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