ブラザー、国連グローバル・コンパクトに署名
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、国連が提唱する国連グローバル・コンパクトに賛同し、署名した。
国連グローバル・コンパクトは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みに参加する自発的な取り組み。
ブラザーグループは、すべての活動の礎である「ブラザーグループ グローバル憲章」に示された、事業の成長と社会的責任の遂行により、お客様を第一としたすべてのステークホルダーとの長期的な信頼関係を構築してきた。
その中でブラザーは、国連総会において採択された「持続的な開発目標(SDGs)」に掲げられている17のゴールの達成に貢献するために、モノ創り企業として事業を通じた社会価値をグローバルに創出するとともに、環境・社会・ガバナンス(ESG)を重要視した経営を推進している。
ブラザーは、今回グローバル・コンパクトに署名することにより、下記10原則を実践し、ブラザーグループ全従業員一人一人が社会課題に目を向け、社会の持続的発展にさらに貢献していくとしている。
国連グローバル・コンパクトの10原則
人権
原則1 人権擁護の支持と尊重
原則2 人権侵害への非加担
労働
原則3 結社の自由と団体交渉権の承認
原則4 強制労働の排除
原則5 児童労働の実効的な廃止
原則6 雇用と職業の差別撤廃
環境
原則7 環境問題の予防的アプローチ
原則8 環境に対する責任のイニシアティブ
原則9 環境にやさしい技術の開発と普及
腐敗防止
原則10 強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み
ブラザーグループは、すべての活動の礎である「ブラザーグループ グローバル憲章」に示された、事業の成長と社会的責任の遂行により、お客様を第一としたすべてのステークホルダーとの長期的な信頼関係を構築してきた。
その中でブラザーは、国連総会において採択された「持続的な開発目標(SDGs)」に掲げられている17のゴールの達成に貢献するために、モノ創り企業として事業を通じた社会価値をグローバルに創出するとともに、環境・社会・ガバナンス(ESG)を重要視した経営を推進している。
ブラザーは、今回グローバル・コンパクトに署名することにより、下記10原則を実践し、ブラザーグループ全従業員一人一人が社会課題に目を向け、社会の持続的発展にさらに貢献していくとしている。
国連グローバル・コンパクトの10原則
人権
原則1 人権擁護の支持と尊重
原則2 人権侵害への非加担
労働
原則3 結社の自由と団体交渉権の承認
原則4 強制労働の排除
原則5 児童労働の実効的な廃止
原則6 雇用と職業の差別撤廃
環境
原則7 環境問題の予防的アプローチ
原則8 環境に対する責任のイニシアティブ
原則9 環境にやさしい技術の開発と普及
腐敗防止
原則10 強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み
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