ランナー向けサービス「Runmetrix」がトレッドミルに対応
屋内でのトレーニングでもフォームの改善をサポート
カシオ計算機は、ランナー向けパーソナルコーチングサービス『Runmetrix(ランメトリックス)』が、フィットネスクラブなど屋内でのランニングに使用されているトレッドミルに本日より対応※しましたので、ご案内します。
※ スマートフォンアプリのバージョンアップおよびモーションセンサーのファームウェアの更新により対応。
『Runmetrix』は、当社と株式会社アシックスが共同開発したランナー向けパーソナルコーチングサービスです。モーションセンサーを使用してランニングフォームのスコア化やフォームの可視化が行えます。また今年7月より、レースイベント「ランナーズ全日本30Kシリーズ」に『Runmetrix』として協賛。モーションセンサーを装着することによるレース分析「ASICS RACE REPORT(体験版)」の提供など新しいレース体験の機会を広げています。
今回新たなランニング体験を提供する『Runmetrix』アプリのアップデートを実施。ロードでの計測に加え、フィットネスクラブでもトレーニングをするランナーに向けてトレッドミルでの計測に対応しました。モーションセンサーを腰に装着してトレッドミルを使用すると、走行時の上下動や接地時間、骨盤の回転、左右方向衝撃など、ランニング指標を取得できるほか、取得した指標に基づきランニングフォームをスコア化することでランナー一人ひとりの改善ポイントを可視化します。
これまでランナーが持っていた「走行距離の目標達成のためにトレッドミルを利用する」という意識から「フォームの改善のためにトレッドミルを利用する」といった新たなトレーニングの楽しみ方を提供します。
当社は今後も、ランナー一人ひとりの目的やニーズに寄り添った、新しい体験価値の提供を実現してまいります。
■アプリ画面例
■利用イメージ
■Runmetrixについて
https://runmetrix.casio.com/jp/index.html
■ランナーズ全日本30Kシリーズについて
https://30k-series.com/
■ASICS RACE REPORTについて
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/asics-digital-coaching/racereport
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像