ヒュンメルがハンドボールの大山真奈選手とアドバイザリー契約を締結!
日本代表おりひめジャパンのCB大山真奈選手と契約。
■社会貢献活動も視野に
中学校で本格的にハンドボールを始めた大山選手は、大阪体育大学で3度の日本一を経験。卒業後は、日本ハンドボールリーグの北國銀行に加入。2016年から日本代表に名を連ね、2019年に熊本で行われた世界選手権では、全8試合に出場。25得点をマークするなど、3試合でプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれ、過去最高位の10位に貢献。チームの中心選手として活躍した。
大山選手がヒュンメルを気に留めたのはその熊本でのこと。「熊本の世界選手権で、ヒュンメルさんが世界中でさまざまな社会活動などを積極的に行なっているということを知りました。私もその一員となり、ハンドボールをたくさんの方に知ってもらったり、ハンドボールを始めるきっかけになったりできればいいなと思いました」と今回契約に至ることになったきっかけを語る。
■足にフィットするハンドシューズ
2021年夏の世界大会では12位、2021年12月にスペインで行われた世界選手権では11位となった日本代表。大山選手は、フィジカルの強いヨーロッパで個の能力を高め、将来の自分のためにもと、海外移籍を決意。2021年9月よりハンガリーのフェヘールバールでプレーする。
大山選手が着用するのは、ヒュンメルのトップモデルDAGAZ(ダガス)。クッション性と反発力を兼ね備えたモデルで、「足にフィットする感じで、きつすぎず緩すぎず、新しくてもすぐに履けるのがいいところだと思います」と語る。
今後、大山選手はヒュンメルの商品開発やイベントなどに加わり、共にハンドボールの価値向上、普及活動を行います。
■大山真奈選手について
1992年12月7日生まれ、香川県出身のハンドボールボール選手。大阪体育大学卒業後、日本ハンドボールリーグの北國銀行に加入。2016年から日本代表に名を連ねる。2021年9月より、ハンガリーのアルバ フェヘールヴァールに2年契約で移籍した。
【公式Twitter】https://twitter.com/Mana_ohyama
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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