【武蔵野大学】オーバードーズ(薬の過剰摂取)はなぜ起こる?! 12月13日(土)に武蔵野大学後援会 教養講座を開講!

若者のあいだで増加傾向にあるオーバードーズ。行為に至る背景から、どう関わっていくかを解説

学校法人武蔵野大学

武蔵野大学後援会は、12月13日(土)に教養講座「なぜ若者はオーバードーズをするのか?―市販薬乱用の理解と援助―」を武蔵野キャンパス(東京都西東京市)の雪頂講堂で開講します。

本講座では、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部 部長、薬物依存症セ

ンター センター長を兼任されている松本 俊彦氏が登壇します。

講座内容は、若者のあいだで増加傾向にある市販薬のオーバードーズについて、彼らがなぜオーバー

ドーズという行為に至るのか、また周囲の支援者がどのように関わるべきか、その具体的な問題につい

てご講演いただきます。

【開催概要】

講座名

なぜ若者はオーバードーズをするのか?―市販薬乱用の理解と援助―

開催日時

2025年12月13日(土) 13時開場/13:30開演

会場

武蔵野大学武蔵野キャンパス6号館 雪頂講堂

(東京都西東京市新町1-1-20)

※ご来場の際は公共交通機関でお越しください

・三鷹・武蔵境駅からバス約10分/吉祥寺駅からバス約15分、「武蔵野大学」下車 

・田無駅からバス約5分、「至誠学舎東京前」下車徒歩5分

対象

どなたでもご参加いただけます

定員

500名

※入場者数が定員に達した場合、入場をお断りすることがございます。

参加費・申込

聴講無料・予約不要

主催

学校法人武蔵野大学後援会

問合せ先

学校法人武蔵野大学後援会事務局

TEL:042-468-8298 E-mail:kouenkai@musashino-u.ac.jp

受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日を除く)

※講座に関する問い合わせのみ受付。

 取材に関する問い合わせは広報課宛にお願いします

【講師プロフィール】

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部 部長 兼、 薬物依存症センター センター長 松本 俊彦氏

1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて初期臨床研修終了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センター長などを経て、2015年より現職。 

主著に、「自分を傷つけずにはいられない」(講談社:2015年) 、「薬物依存症」(筑摩書房:2018年)、「誰がために医師はあるークスリとヒトの現代論」(みすず書房:2021年)、「世界一やさしい依存症入門」(河出書房新社:2021年) 、「身近な薬物の

はなし~タバコ・カフェイン・酒・くすり」(岩波書店:2025年)などがある。 

【関連リンク】

■武蔵野大学後援会HP:https://www.musashino-u.ac.jp/kouenkai/

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会社概要

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URL
https://www.musashino-u.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都江東区有明三丁目3番3号
電話番号
-
代表者名
小西 聖子
上場
-
資本金
-
設立
1924年04月