「2日休めば9連休!」 2017年ゴールデンウィーク理想と現実(マクロミル調べ)
働く男女の理想は「9連休」が断トツ!でも現実は「5連休」
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.59は2017年のゴールデンウィークについて、お休み予定の実態、また、理想の連休日数や過ごし方などの本音について、働く男女1,000人に調査しました。
vol.59は2017年のゴールデンウィークについて、お休み予定の実態、また、理想の連休日数や過ごし方などの本音について、働く男女1,000人に調査しました。
<Trend Eyes vol.59>
■Topics
- 2017年ゴールデンウィーク、働く男女の理想は「9連休」が断トツ!でも現実は「5連休」
- 気になる他人のお財布事情、ゴールデンウィークの平均予算はひとり当たり36,058円、男性は30代、女性は他世代を大きく引き離し20代がそれぞれトップに
- ゴールデンウィークの“お出かけ率”は83%、引きこもり派の3大理由は「混雑が苦手」「疲れた身体を休めたい」「金欠」
■調査結果
Ⅰ. 働く男女の2017年ゴールデンウィークの休暇事情
【1】最大で何連休? 「5連休」が最多で54%、「9連休以上」は15%。 平均は、5日連休
今年のゴールデンウィークは5/1(月)・5/2(火)の2日間を休めば最大で9連休!今年は休みが取れないという人も含め、社会人の皆さんに、最大で何連休できそうか予定をうかがったところ、最多は「5連休」で54%でした。また、5/1(月)・5/2(火)やゴールデンウィークの前後など、カレンダー上で平日となる日に休みを取るなどして“9連休以上にする人”は、15%でした。
【図】 2017年ゴールデンウィークの連休日数
<ベース:ゴールデンウィーク期間(4/29~5/7)もしくはその前後でお休みがある人 / n=854>
【2】理想では「9連休したい」が約6割でトップ! 「5連休」できれば十分という控えめな人も2割
ゴールデンウィークに休みが取れないと回答した人も含めた社会人全体に、ゴールデンウィーク期間中(4/27~5/7)における理想の連休日数をたずねると、最多はやはり最大の“9連休”で58%、次いで“5連休”が20%でした。それぞれの回答理由は、“9連休”は「海外旅行に行きたい」「まとまった休みでリフレッシュしたい」、“5連休”は「カレンダー通りで十分」「休み過ぎるとリズムが狂う」、また、“連休はいらない”という2%の人は「仕事で休めない」「配偶者と過ごしたくない」などを理由としてあげています。
【図】 2017年ゴールデンウィークの“理想の”連休日数
<ベース:全体 / n=1,000>
>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170404/?cid=SL-PR
<その他の調査項目>
・ゴールデンウィーク(4/29~5/7)と、その前後のお休み予定
・ゴールデンウィーク(4/29~5/7)のお出かけで利用する交通手段
・ゴールデンウィーク(4/29~5/7)の昨年と比べた個人出費の増減意欲 …など
▼調査概要
調査主体 マクロミル /調査方法 インターネットリサーチ /調査地域 全国 /調査対象 20~59歳の公務員、経営者・役員、会社員(マクロミルモニタ) /割付方法 職業(公務員、経営者・役員、会社員)の比率は、総務省統計局『2017年労働力調査』の年齢5歳階級別就業者数および就業率を元に算出の上、性別×年齢(5歳刻み)で割付(計1,000名)/調査期間 2017年3月27日(月)~28日(火)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像