大人の夏休みがここに！最新の日本の宿を特集『婦人画報』8月号（7月1日）発売

識る、味わう、体験する、大人の夏休み――2021年最新の宿をご紹介します。

日本でもっとも歴史ある女性ライフスタイル誌『婦人画報』（発行：株式会社ハースト婦人画報社、本社：東京都港区、 代表取締役社長：二コラ・フロケ）は８月号を２０２１年7月１日（木）に発売しました。

 

※動画は婦人画報公式YouTubeで公開中です。
動画ＵＲＬ：https://youtu.be/zccJyOYKiIc

• 全48頁、最新の日本の宿を総力特集

​ 海外旅行はまだ遠い夢――。そう思わざるをえないような状況が続いていますが、いまはむしろ国内の隅々に目を向け、改めて日本を深く識る絶好の機会です。ひとり静かにまだ訪れたことのない島に足を運び、歴史や物語に触れる。大自然の中で、風土の恵みを味わい、土地のパワーで体を整える。職人に弟子入りして、日本の手仕事を学ぶなど、大人の夏休みの楽しみ方とともに、最新の宿をご紹介します。

『婦人画報』8月号より

• 夏の疲れ、食欲不振を吹き飛ばす！発酵×スパイス・レシピ

食欲が減退しがちな夏は、香味や酸味、香りをプラスできるスパイスが大活躍する季節です。
このスパイスと意外にも好相性なのが、体によい食品の代表ともいえる発酵食品。発酵が生むコクある旨みと、香り豊かなスパイスで、手間いらずの簡単レシピなのに、お店でいただくような捻りあるおいしさに。和からアジアンまで、バリエーション豊かな発酵×スパイスレシピをご紹介します。

『婦人画報』8月号より

 

• 辰巳芳子　スープ教室のこころ

スープ教室を始めて23年、家庭の主婦ばかりでなく、病の人にも「スープがいのちを養う」として、スープの重要性を説き、96歳を迎えた辰巳芳子さんがいま、何を思うか。近くで辰巳芳子さんと活動をともにしてきた、編集者の村崎セツコさんがまとめました。

『婦人画報』8月号より

• 『婦人画報』８月号その他のコンテンツ

黒田泰蔵、沈黙する「白磁」／鷹山、現る／「スタイル」を築く女性たち【前編】／いまこそ、東京のホテルでデイスパ リトリート／[別冊付録]婦人画報のお取り寄せ vol.83　ほか
【販売価格】 1,300円（税込）
【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、
 ELLE SHOP：https://elleshop.jp/web/commodity/000/314900220801/

『婦人画報』8月号表紙

■『婦人画報』とは
『婦人画報』は1905年初代編集長国木田独歩が創刊した、日本で最も歴史あるライフスタイル誌です。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を日本人女性に発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなっていく女性に向けて、歴史と伝統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。
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