夏に美味しい!さっぱりヘルシーなヨーグルトスイーツ!
6月30日(金)発売『ヨーグルトの冷たいお菓子と焼き菓子』
心地よい酸味がおいしくて、世界中で愛されているヨーグルトを使ったお菓子の本です。焼き菓子に入れればふんわりしっとり軽く仕上がり、冷たいお菓子はさっぱりとそのままの味を楽しめ、飽きない味わい。
手軽にそろう材料で、パパッとつくれる美味しくておしゃれなレシピがいっぱい。ヨーグルトをこんな風に使えば素敵なお菓子になる! と新しい発見がいっぱいのレシピ集です。
ヨーグルトを使うとうれしいことがいっぱい!
★心地よい酸味
ヨーグルトの味の特徴は、酸っぱさ。この酸味はとてもさわやかで、お菓子にいれると非常に心地よい酸味が加わり、それが味の特徴をして楽しめます。
★焼き菓子がしっとり
お菓子の生地にヨーグルトを入れて焼くと、仕上がりの生地がしっとりします。ほどよい水分が生地にあるので、ぱさぱさせず食べやすいのはもちろんのこと、口にしたときの味わいがなんだかなめらかになるから不思議です。また生地の立ち上がりがよくなり、ふんわり焼けます。
★ヘルシーなのに濃厚
ヨーグルトの脂肪は、お菓子作りでよく使う、生クリームやチーズよりもぐっと少ない。さっぱりしすぎずほどよいコクがあるから、味わいはリッチ。この両方を兼ね備えているのが最大の魅力です。さらに,ヨーグルトは水きりをするとミルキーさが凝縮されるのでそれをお菓子に生かします。
★食感も味わいも軽い
焼き菓子や冷たいお菓子のほか、クリームやソースにも、ヨーグルトを使うと、食べ心地が軽くなり、味わいもさっぱり軽やかになります。この軽さはヨーグルトならではのもの。お菓子を軽く仕上げたいときに、ヨーグルトは力を発揮します。
【著者プロフィール】若山 曜子(わかやま ようこ)
菓子・料理研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドンブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家調理師資格(C.A.P)を取得。パリのパティスリーやレストランで経験を積む。現在は、雑誌や書籍の制作、カフェや企業のレシピ開発、お菓子教室の主宰など幅広く活躍中。著書は『バターで作る/オイルで作る クッキーと型なしタルトの本』(主婦と生活社)、『ガトー・インビジブル』(オレンジページ)、『いちごのお菓子』(マイナビ出版)ほか多数。
『ヨーグルトの冷たいお菓子と焼き菓子』
■発売日:2017年6月30日(金) ■定価 :1,458円(税込) ■刊行 :株式会社 世界文化社
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像