累計出荷数100万枚以上の人気除湿シートの最新モデル『ドライウェルFX』が2024年度グッドデザイン賞を受賞!
圧倒的な吸湿力はそのままに40%軽量化、干すのも洗濯もラクに、衛生機能も備え、年間を通して寝具の湿気・カビ対策に効果的
西川株式会社(以下nishikawa)では、敷き寝具の下に敷くだけで寝具の湿気対策ができる除湿シートを展開し、累計出荷枚数100万枚を突破する(※1)人気商品となっています。この除湿シートをさらに使いやすく全面リニューアルした最新モデル『ドライウェルFX』を2024年8月から発売し、このたび、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
このたびの2024年度グッドデザイン賞の受賞は、『ドライウェルFX』の優れた吸湿力はそのままに軽量・コンパクト・持ち運びしやすく改善したことなどが評価されました。
〈審査員からの評価コメント〉
製造方法を刷新することで、吸・放湿能力を維持しながら、軽量性を実現した除湿マットである。高吸放湿繊維を独自技術によりファブリック化することで、軽くて、洗えて、乾きやすく、吸湿力が低下しないというハイスペックな製品となった。高齢化が進む中、寝具が軽くメンテナンスしやすいことによる恩恵は偉大だ。寝具メーカーの老舗として、今後もユーザーの隠れたストレスを解決する製品づくりをリードする存在であるよう期待したい。
人は寝ている間にコップ約1杯分の汗をかくといわれ、その水分は敷き寝具の中や下に湿気として停滞します。また、人の出入りが少ない寝室は湿気が溜まりやすい場所です。梅雨など湿度が高い季節だけでなく、冬場も乾燥対策で加湿器を使うことで寝室内の湿度は高くなり、窓に結露が発生していることが多いです。寝具を湿潤状態で使い続けると、ジメジメとした寝心地の悪さだけでなく、カビ繁殖の原因や、ウレタンマットレスのヘタリなど、寝具の劣化にも繋がります。そのため、年間を通して湿気対策が必要となり、湿気をしっかり吸収して睡眠環境を整える便利なアイテムが除湿シートです。
新登場した『ドライウェルFX』は、ウールの3倍、コットンの5倍以上の高吸放湿素材「モイスファイン®︎」を採用し、敷き寝具の下に敷くだけで湿気をパワフルに吸収します。除湿シートは重たくて干すのが大変というお手入れのお悩みにお応えし、当社従来品と比較して40%軽量化を実現。サイズもコンパクトになり、nishikawa独自の「フレックスニット®︎製法」で柔らかなファブリックに仕上げ、取り扱いやすくなりました。また、消臭(アンモニア臭)・防カビ・抗菌・ウォッシャブル機能を備え、衛生的にご使用いただけます。
※1 「カラッと寝」、「ドライウェル」等、nishikawaの除湿シートの2019年1月〜2024年10月の累計出荷枚数
nishikawa『ドライウェルFX』商品概要
[価格] 9,900円(税込)
[サイズ] 約70×150cm(シングル〜ダブルの敷き寝具に対応)
[カラー] グレー
[組成] ポリエステル55%、合成繊維(モイスファイン®︎)45%
【製品特徴】
● 寝具を湿気から守る、圧倒的な吸湿力
ウールの3倍、コットンの5倍以上の高い吸湿性能を持ち、環境条件に応じて吸湿と放湿を繰り返す、高吸放湿繊維「モイスファイン®︎」を使用。「モイスファイン®︎」の吸放湿性は、繊維の中では最高レベルの値を示し、また、高分子の素材のため耐久性と耐熱性にも優れ、長期的に性能が持続します。
● 軽量・コンパクトで取り扱いが簡単
nishikawaの従来品と比べて40%の軽量化に成功。独自の「フレックスニット®︎製法」で、樹脂や接着剤を使わずに糸で丁寧にステッチし、軽くて柔らかなファブリックに仕上げています。また、表面がフラットなため、ゴミがつきにくく毛羽立ちしにくいのも特徴です。
幅70cm、縦150cmとコンパクトながらもシングルサイズからダブルサイズまでの敷き寝具に対応し、便利な折りたたみ仕様。コンパクトかつ乾きやすさもアップし、洗濯もしやすくなりました。
● 優れた衛生機能を備え、洗濯も可能
消臭機能(アンモニア臭)・防カビ・抗菌・ウォッシャブル機能を備え、衛生的にご使用いただけます。
コンパクト設計によって洗濯後の乾きやすさが向上し、部屋干しにも対応します。
吸湿センサー付きで、洗濯や干し時が一目でわかります。
〈 お客様からのお問合せ先 〉
nishikawaお客様相談室
[TEL.] 0120-36-8161(受付時間:平日10:00〜17:00)
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