持続可能な社会の実現に向けたキヤノンの活動を紹介するコンテンツ 「CANON SUSTAINABILITY REPORT 2018」を公開

キヤノン株式会社

キヤノンは、2017年度に実施したCSR活動を紹介する「キヤノンサステナビリティレポート 2018」を本日、ホームページにて公開しました。
(URL;https://global.canon/ja/csr/report/pdf/canon-sus-2018-j.pdf

「CANON SUSTAINABILITY REPORT 2018」の注目ポイント
1.マテリアリティと表紙

キヤノンは、「新たな価値創造、社会課題の解決」「地球環境の保護・保全」「人と社会への配慮」をマテリアリティ(CSR活動の重要課題)と設定しました。表紙の画像は、3つのマテリアリティに関する事例から選定しています。
① 「新たな価値創造、社会課題の解決」(P.25~
 キヤノンメディカルシステムズのMRI
② 「地球環境の保護・保全」(P.33~
 トナーカートリッジ自動リサイクルシステム
③ 「人と社会への配慮」(P.73~)【NEW】
 キヤノンハイテクタイランドでの現地トレーナーによる研修

2.SDGsとの関連

 

 

【NEW】「持続可能な開発目標(SDGs※1)」とキヤノンとの関連性をまとめたページ(P.9-10)には、SDGsに貢献する活動事例を紹介しています。

3.「なぜ重要か」

 

【NEW】 ESG投資(※2)への関心・注目度が高まる中、それぞれのCSR活動が“キヤノンのビジネスにどう影響するのか”、“なぜ重要だと考えているのか”について説明しています。

(※1) Sustainable Development Goalsの略。国際社会が持続可能な発展のために2030年までに達成すべき目標で、国連総会にて2015年に採択されました。
(※2) ESG投資:環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資です。

「CANON SUSTAINABILITY REPORT 2018」 活動ハイライト
キヤノンのマテリアリティ(CSR活動の重要課題)に沿った取り組みのうち、4つの活動を活動ハイライトとして紹介しています。また、「持続可能な開発目標(SDGs)」との関連性も記載しています。
(URL;https://global.canon/ja/csr/report/pdf/canon-sus-2018-j-07.pdf
 


多様化する都市犯罪に対応する新たなインフラで安心して暮らせるまちづくりに貢献

カメラと複合機で培ってきた技術を活用し、ネットワークカメラ事業を展開。社会の治安維持やインフラの安心・安全確保に貢献しています。
 


健康サービスへのニーズが増大する中 新たな技術で高度化する医療を支える

キヤノンメディカルシステムズでは、病気を早期に発見し、確実に診断し、体に負担をかけずに治療をすることをめざし、画像診断装置の開発を推進しています。
 


気候変動の進行を防ぐためあらゆる事業活動で効率改善を追求

 



 

製品の小型化、軽量化を実現し、事業拠点活動、物流、お客さま使用時すべての段階でCO2排出量の削減をしています。
 


持続可能な社会を将来世代へ キヤノンが追求する高度な資源循環


 

キヤノングループの環境活動の発信拠点となる、最新鋭のリサイクル工場「キヤノンエコテクノパーク」が完成しました。

 

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会社概要

キヤノン株式会社

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URL
https://global.canon/ja/
業種
製造業
本社所在地
東京都大田区下丸子3-30-2
電話番号
03-3758-2111
代表者名
御手洗 冨士夫
上場
東証1部
資本金
-
設立
1937年08月