新潟県内初!「送り出し工法」による新橋架設工事の動画公開について
たった1晩で、高速道路上に新しい橋桁を架けた!!
新潟市土木部は、令和2年9月15日・29日の夜間に、整備中の新潟中央環状道路の北陸自動車道交差部(西区木場地内)において、高速道路上に新橋の架設工事を行いました。
当日の工事状況をまとめた2つの動画をYouTubeにアップロードしましたので、ぜひご覧ください。
当日の工事状況をまとめた2つの動画をYouTubeにアップロードしましたので、ぜひご覧ください。
本工事では、ジャンボジェット機(220t)よりも重く、長い橋桁(71.5m)を「送り出し工法(※)」という方式により、たった一晩で架設しました。
「送り出し工法」による、高速道路上への橋りょう架設は、新潟県内で初めてです。
※「送り出し工法」とは、地形や交通などの条件により、橋下にトラッククレーンが設置できない場合に、隣接場所で橋桁をあらかじめ組み立て、それを送り出すことによって架橋する工事方法のこと。
①ショートバージョン
「一夜にして架ける」というミッションに集結した職人たち。
制限時間はもちろん、高い精度が要求される中、ワンチームで立ち向かう技術者たちの真夜中の奮闘ぶりにスポットライトをあてた、ショートムービーです。
②ドキュメンタリーバージョン
工事開始から完了までの各工程に完全密着し、「どのようにして一夜で橋を架けたのか?」について、その一部始終を細部にこだわって編集したドキュメンタリー映像です。ドローンで空撮した「ふるさと新潟。秋景色」も見どころです!!
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