フランスの話題の絵本『ママはかいぞく』が日本テレビアナウンサーによる「絵本読み聞かせ動画」に登場!

株式会社光文社

新型コロナウイルスの感染拡大で在宅を強く迫られているなか、特に子供たちのストレス軽減の一助となるよう⽇本テレビが「絵本読み聞かせ動画」の配信を3⽉27日(金)よりYouTube日テレ公式チャンネル等で開始。4月9日(木)には、光文社より3月25日(水)に発売されたばかりの『ママはかいぞく』(文/カリーヌ・シュリュグ、絵/レミ・サイヤール、訳/山本知子)を、日本テレビアナウンサーの森富美アナウンサーが読み聞かせしてくれた動画の配信が開始しました。
また、光文社より2018年に発売された『13800000000ねん きみのたび』(作・絵/坂井治)を、桝太⼀アナウンサーと徳島えりかアナウンサーが読み聞かせしてくれ​た動画も、3月28日(土)より公開中です。


●YouTube ⽇テレ公式チャンネル https://www.youtube.com/user/nittele
●『ママはかいぞく』読み聞かせ動画 https://youtu.be/i_TCue4R6Zk

 

●『13800000000ねん きみのたび』読み聞かせ動画 https://youtu.be/XM-V_r6K2Hc

 

【書籍詳細】
書名:『ママはかいぞく』
文:カリーヌ・シュリュグ
絵:レミ・サイヤール
訳:山本知子
発売:光文社
発売日:2020年3月25日
定価:本体1,500円+税
判型:A4判変形ハードカバー

【内容】
ぼくのママは かいぞくなんだ。
ふねのなまえは 〈カニなんてへっちゃら〉ごう。
もう なんかげつもまえから ママは たからのしまを めざして、
かいぞくなかまと そのふねで たびをしている。
たびから かえってくると、ママは いつも とてもつかれているみたい。

このえほんには、もうひとつのおはなしがかくれています。

主人公の少年のママは、日々、海賊の仲間たちと宝島を目指して航海に出かける。
帰宅すると具合が悪そうにぐったりするママ……。日に日に元気がなくなり、
食欲も落ちていくが、宝島を見つけた日を境に元気を取り戻していく。
一見、たわいないストーリーだが、裏の真のストーリーに気づいたとき、
感動が押し寄せてくる。類のない、大人も楽しめる仕掛け絵本。
フランスで話題に。


【著者略歴】
カリーヌ・シュリュグ(Karine Surugue)
リールのビジネススクール(EDHEC)で修士号を取得したのち、フリーのコンサルタントとなる。現在はモンテッソーリ教育法の教師を務めながら、絵本を執筆。パリ在住。四児の母でもある。

【訳者略歴】
山本知子(やまもと ともこ)
フランス語翻訳家。絵本から政治・経済系ノンフィクションまで幅広いジャンルの翻訳を手がける。児童向けの訳書に『カバくんのおしり』(ソニーマガジンズ)、『旅するヤギはバラードを歌う』(早川書房)、『おばあちゃんに会いたい』(サンマーク出版)、『どうぶつピラミッド』(NHK出版)、『タラ・ダンカン』シリーズ全12巻(共訳、KADOKAWA/メディアファクトリー)などがある。

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会社概要

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URL
https://www.kobunsha.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽1-16-6
電話番号
-
代表者名
巴 一寿
上場
未上場
資本金
1800万円
設立
1945年10月