【大学生522人に調査 受験生時代のクリスマス】「何か特別なことをした」は4割

スタディプラス

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)のStudyplusトレンド研究所は、2025年11月15日(土)から11月20日(木)にかけて学習管理アプリ「Studyplus」上で全国の大学生を対象に「勉強の切り替えに関するアンケート」を実施522名から回答を得ましたのでご報告いたします。

               「勉強の切り替えに関するアンケート」トピックス

受験生時代にクリスマスらしい何か特別なことをしたか

受験生のクリスマス参加率は約4割

受験生時代のクリスマスはどのように過ごしたか

「家族」と「自宅」で過ごす受験生が最多

参加しなかったのはなぜか

時間が足りなかった」「参加しないことがモチベーションに」


本調査の概要

  • 調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(大学生)

  • 回答者  :522名

  • 【属性分類】大学1年生290名(女子155名・男子118名・分からない/答えたくない17名)、大学2年生 93名(女子56名・男子31名・分からない/答えたくない6名)、大学3年生 68名(女子46名・男子20名・分からない/答えたくない2名)、大学4年生 71名(女子46名・男子23名・分からない/答えたくない2名)

  • 調査方法: 学習管理アプリ「Studyplus」上でアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。

  • 調査時期 : 2025年11月15日〜11月20日

    ※本リリースにおけるデータは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。また複数回答可の設問では、各選択肢の数値は、全体の回答者数に対する割合を示しています。1人が複数の選択肢を選べるため、選択肢の合計が100%を超える場合があります。


本調査結果の詳細は、Studyplusトレンド研究所の公式サイトで紹介しています。

https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20251219


 トピックス①【受験生時代にクリスマスらしい何か特別なことをしたか】受験生のクリスマス参加率は約4割

「受験生時代にクリスマスらしい何か特別なことをしたか」を尋ねたところ、結果は「していない」ユーザーは62.5%、「した」ユーザーは37.5%という結果になりました。

クリスマスに参加したユーザー、参加しなかったユーザーそれぞれに選択に後悔をしているかを聞きました。参加、不参加に関わらず、どのユーザーも選択に後悔していないことが分かりました。

トピックス②【受験生時代のクリスマスはどのように過ごしたか】「家族」と「自宅」で過ごす受験生が最多

クリスマスに「参加した」と回答したユーザーに、クリスマスを誰とどのように過ごしたのかを答えてもらいました。

「家族」と過ごしたユーザーが最多で、71.1%という結果になりました。また、「自宅で過ごした」という回答も61.4%で最多という結果になり、「家族」と「自宅」でクリスマスを楽しんだ様子が伺えます。

次に、クリスマスの思い出を任意回答で答えてもらったところ、以下のような回答が集まりました。

「家でいつもより豪華な食事を食べた」や、「塾や学校で非日常を楽しんだ」という回答が集まり、短時間でもクリスマスを楽しんだことが分かりました。

なお、その他の自由記述については完全版でご確認いただけます。ご希望の方は、以下よりお問い合わせください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5X3GXkIqLrE8IU-UtmGFoOWwOc0UwuvpehSS-NIeELyediw/viewform?usp=header

トピックス③【参加しなかったのはなぜか】「時間が足りなかった」「参加しないことがモチベーションに」

受験生時代のクリスマスに「参加しなかった」ユーザーに、不参加の理由を任意回答で答えてもらいました。

「時間がたりなかった」や「切り替えられる自信がなかった」という回答が集まり、直前期だからこその受験生の不安も感じられます。


Studyplusトレンド研究所 まとめ

今回の調査では、「勉強の切り替え」を主軸に据えつつ、クリスマス目前のこの時期に合わせて、現役大学生の「受験生時代のクリスマスの過ごし方」について実態を探りました。

気になる「受験生のクリスマス」参加率は、参加派が4割、不参加派が6割という結果になりました。共通していたのは「選択に後悔はない」という点でした。参加派は、「自宅」で「家族」と特別感を味わったあとに切り替えて勉強したメリハリ型が多く、不参加派は「後悔したくない」というストイックな姿勢がみられました。どちらを選んでも、納得感を持って過ごすことが大切だと分かります。

今後も、受験生の方が今まさに知りたい情報を調査し、背中を押せるような有益なデータを届けていきたいと思います。

学習管理アプリ「Studyplus」概要

「Studyplus」は、日々の勉強記録を可視化し、学習者同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリです。

学習モチベーションの維持向上をサポートするとともに、志望校や目標、将来の夢に関する情報を提供し、未来の選択肢を広げます。

累計会員数1,000万人以上、大学受験生の2人に1人以上が利用しています。

https://www.studyplus.jp/

※アプリダウンロードURL

App Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app

「Studyplusトレンド研究所」概要

「Studyplusトレンド研究所」は、日本最大級の学習管理アプリ「Studyplus」のユーザーを通じて、次代を担う若者の「いま」を見つめるための研究所です。

若者の学校生活や学習・受験といった側面から、好きなアーティストや消費行動といった生活者の側面まで、これからの新しい時代の「トレンド」を研究していきます。

https://www.trend-lab.studyplus.jp/

スタディプラス株式会社 概要

  • 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階

  • 代表取締役:廣瀬高志

  • 事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供

  • 設立:2010年5月20日

https://info.studyplus.co.jp/

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会社概要

スタディプラス株式会社

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URL
https://info.studyplus.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台2-5-12 NMF駿河台ビル4階
電話番号
-
代表者名
廣瀬高志
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2010年05月