2024期待度が高い春ドラマBEST10【100人へのアンケート調査】
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
2024年春放送のドラマがいよいよスタートします。NHKの新作朝ドラほか、人気小説・漫画が原作、泣ける名曲を基に作られたドラマなど大ヒットを飛ばしそうな話題作が盛りだくさん。あなたが中でも気になっているドラマは何でしょうか。
この記事では、「2024年春放送ドラマの期待度が高い作品」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。
1位:からかい上手の高木さん
第1位は「からかい上手の高木さん」。山本崇一朗の原作漫画がアニメ化に続いて実写ドラマ化。とある中学校で男子生徒の西片(黒川想矢)が、高木(月島琉衣)という隣に座る同級生の女の子から、からかわれる様子を綴る青春ラブストーリー。進展しそうでしない2人の微妙な距離感がもどかしい日常を描く。
選んだ理由
「あの高木さんと西方のむずがゆくおもしろいやり取りがまた見れるなんてとても楽しみで仕方がありません。学生の時の感じを思い出せる内容なので現役学生の人も社会人の人も誰もが楽しめるアニメになっています」(どこにでもいる人)
「漫画から読んでいてかなり面白いと思った作品であったことと、以前にアニメ化された際、「映像になったらさらに面白い!」と思ったため。(アニメは劇場版までやっていた覚えがある)ドラマでも映える内容だと思うので、期待している」(にわにはにわとり)
「マンガ、アニメでハマっており、実写化されて気になっている作品であるからです。ヒロインが可愛いので見てて癒されるのと日常系なので暇つぶしに見れるところが良いと思います」(ふくじくん)
2位:花咲舞が黙ってない
第2位は「花咲舞が黙ってない」。池井戸潤の小説「花咲舞が黙ってない」と「不祥事」が原作のお仕事ドラマ。2014年、2015年に杏主演でドラマ化され、新シリーズは今田美桜を主演に迎える。大手銀行の窓口係から本部の臨店班に異動になった花咲舞(今田)が、訪問する支店で抱える問題を解決、巻き起こる事件や不祥事に立ち向かう。
選んだ理由
「前作がとにかく面白かった上に今回主役を演じる今田美桜さんが可愛らしいだけでなく最近はシッカリした役も出来るようになってきているので今回はどんな花咲舞を演じてくれるかが楽しみです。リメイクは微妙を思わせない作品になるよう期待しています」(はる)
「杏さんが主演していた前作のファンだったので、引き続き視聴予定です。池井戸潤さん原作なだけあって、ストーリーに厚みがあり見ごたえに期待できます。主演が今回代わられますが、役柄的に猪突猛進、元気一杯に演じてくれる方に合うと思うので、今田美桜さんもぴったりだと思います」(あいち)
3位:ソロ活女子のススメ4
第3位は「ソロ活女子のススメ4」。出版社の契約社員・早乙女恵(江口のりこ)が一人の時間を楽しむ行動=ソロ活を堪能する姿を描くシリーズ第4弾。これまでどおり小林きな子、渋谷謙人らが出版社の同僚を演じ、ナレーションも大塚明夫が続投する。
選んだ理由
「人気シリーズの4シーズン目ですが、一人でソロ活をする女性には、ゆとりがあるゆったりとした時間が流れているので、見ているだけで癒されます。新しいサービスやイベントなども紹介されているので、今流行っているものが何なのか、参考になりそうです」(ミチ)
「元々楽しいドラマで全部観てきた。今の時代にあった制作で、ソロでも楽しめる人生を提示してくれて自由な生き方を提唱してくれていて共感できる点が多い。女優さんと気取らず素朴な演技がとてもステキです」(まめ)
4位:Destiny
第4位は「Destiny」。ドラマ「その女、ジルバ」などを手掛けた吉田紀子脚本のサスペンスラブストーリー。横浜地検中央支部・検事の西村奏(石原さとみ)が主人公。奏のかつての恋人・野木真樹(亀梨和也・KAT-TUN)のほか、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)ら大学時代の仲間たちの運命を狂わせた事件と12年の時を経て対峙していく。
選んだ理由
「キャストが豪華だから。石原さとみさんが好きなのと、KAT-TUNの亀梨和也さん、田中みなみさんの共演も話題なので。ストーリーを見ても面白そうだし、これまでも石原さとみさんが出演されたものはほとんど見ていたので今回も楽しみです」(akari)
「あらすじを読んで面白そうだと思ったからです。原作が無くオリジナルストーリーなのも、ネタバレの危険がなくて嬉しいです。脚本に期待しています。また、石原さとみさんと宮澤エマさんが好きなので、お2人の演技が楽しみです」(mole)
5位:366日
第5位は「366日」。ドラマ「最愛」「彼女はキレイだった」などを手掛けた清水友佳子が脚本を担当。叶わない恋を歌ったHYの2008年の名曲「366日」の着想から作られたラブストーリー。今作の主題歌も同曲となる。音楽教室で事務受付をしている雪平明日香(広瀬アリス)が主人公。高校の同窓会でずっと片思いをしていた水野遥斗(眞栄田郷敦)と運命の出会いを果たすが、悲劇が襲う。
選んだ理由
「元々HYさんの366日の歌が好きでよく歌ったりするのですが、その歌詞をもとにドラマ化するとのことでとても気になりました。366日といえば「赤い糸」というドラマの主題歌でもあったため、まさか同じ曲でもう一回ドラマ起用されるとは思ってなかっただめ、とても斬新に思えて楽しみです」(ぱたぱた)
「広瀬アリスさんが主演をつとめるラブストーリーで、ラブストーリー大好きなので期待しています。HYの名曲である「366日」の歌詞から着想を得たオリジナルストーリーのようで、最近は小説や漫画が原作のものが多いので、オリジナルストーリーは先が読めないのでとても楽しみです」(いも)
5位:ブルーモーメント
第5位は「ブルーモーメント」。小沢かなの同名漫画を実写ドラマ化。気象研究官の晴原柑九朗(山下智久)が主人公。報道番組のお天気コーナーに出演する晴原の別の顔、気象災害から人命を守るSDM本部(特別災害対策本部)メンバーとして活躍する一面も描く。
選んだ理由
「天気をメインとして扱う漫画は今までなく、斬新な内容のため楽しみに読んでいる漫画のためドラマ化はとっても楽しみです。漫画を読んでいて天気の色んなことを知ることができて、主人公と研究官との人間模様のストーリーも惹きこまれるためドラマ化によって気になるシチュエーションなどが俳優さんなどがどう演じるかなど非常に気になっています」(ひろちゅんさと)
「言わずと知れた山下智久さんと、今をときめく水上恒司さんという新旧?イケメンが初共演をすると考えただけでも眼福で幸せになります。また、天気の話が絡むことも興味深いです」(おやかた)
5位:東京タワー
第5位は「東京タワー」。江國香織原作の恋愛小説を「大奥」(2024年版)などを手掛けた大北はるか脚本で描く禁断のラブストーリー。主人公は医大生の小島透(永瀬廉・King&Prince)。21歳の透と20歳以上年の離れた人妻で建築家・浅野詩史(板谷由夏)が許されざる恋に落ちていくさまを描く。透の友人の大学生・大原耕二(松田元太・Travis Japan)が家庭教師先の主婦・川野喜美子(MEGUMI)と道ならぬ恋に踏み入れる物語も並行に綴られる。
選んだ理由
「永瀬廉くんの恋愛ドラマ初主演というのだけでも期待度が高いのに、原作が江國香織さんの小説なので!小説も読みましたが、とにかくどういう風に化学反応を起こすのか、今から楽しみでなりません」(よう)
「永瀬廉さんは、恋愛ドラマ初主演だそうです。板谷由夏さんとの美しくも許されない愛をどう描くのか興味があります。2005年の黒木瞳さんと岡田准一のドラマとの違いも楽しみたいと思います」(raymon)
8位以下
8位:JKと六法全書
8位:イップス
8位:お迎え渋谷くん
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【調査概要】
・調査期間:2024年3月6日〜3月12日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Xアカウント、Webサイト
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