従業員エンゲージメントの向上は、採用時点から始まっている!当グループの「エントリーマネジメントサーベイ」による診断結果を発表
~入社前から高いエンゲージメントを実現~
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、グループ会社を含む9社における2022年4月入社予定の内定者に対し、エントリーマネジメントサーベイを実施し、入社前のエンゲージメント状態を調査しましたので、結果を報告します。
- 入社前からエンゲージメントを高めることの重要性
しかし、「従業員エンゲージメント」は入社後に高めれば良いというわけではありません。内閣府の「就労等に関する若者の意識※」に関する調査において、最初の就職先を離職した理由の第1位として「仕事が自分に合わなかった」ことが挙げられているように、優秀な人材を採用できたとしても、入社後に感じたギャップが原因で離職につながってしまうケースが多く発生しています。こうした状況下において企業は、採用活動を「企業の10年先を決める投資活動」として捉え、高いエンゲージメントでの入社を実現する「エントリーマネジメント」を行っていくことが不可欠です。その実現のためには、企業と応募者の相思相愛度合いを定量的に測定し、採用戦略へと反映することが重要です。
※内閣府の調査結果はこちら(https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h30honpen/pdf/b1_00toku_01.pdf)
- エントリーマネジメントサーベイとは
- グループ会社を含む9社のEMサーベイの結果について
この度、株式会社リンクアンドモチベーションに加え、新卒採用を実施しているグループ会社8社において、2022年4月入社予定の内定者に対し、EMサーベイを実施しました。各法人の「理念戦略」に対する期待度、満足度は以下の通りです。「理念戦略」に関しては、全法人において、期待度・満足度ともに「4」以上となり、当社の理念に共感した状態での入社が実現できていることがわかります。
※5段階評価
- 今後の展望
加えて、当社グループ自身が入社時点でエンゲージメントの高い組織創りを行っていくことで、エンゲージメント経営のロールモデルとして持続的に成長し続けてまいります。
<リンクアンドモチベーショングループの概要>
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
ベンチャー・インキュベーション
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード